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モータの減速時間を短縮したい場合に制動抵抗器ユニットとの組合せで使用します。

モータの回生エネルギーを制動抵抗器で消費させ、減速時間を短縮します。(使用率3 %ED)取付けアタッチメントが必要です。

モータの回生エネルギーを制動抵抗器ユニットで消費させ、減速時間を短縮します。(使用率 10%ED)
サーマルリレーを内蔵しています。

インバータを制動する場合は、制動ユニットと制動抵抗器が必要です。
ただし、200 V級0.4 ～ 30 kW、400 V級0.4 ～ 30 kWのインバータには制動ユニットが内蔵されています。
インバータの用途及び適用容量によって、それぞれ取付形と別置き形から手配してください。

200 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	A1000	制動ユニット	制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1												最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
		A1000		温度ヒューズなし						温度ヒューズ付き
		形式 CIMR- AA2A		形式 ERF 150WJ	抵抗値 Ω	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579	抵抗値 Ω	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)
0.4	HD	0004	内蔵	201	200	1	接続図 A	外形図 1	220	B	200	1	接続図 A	外形図 2	220	48
0.75	ND	0004		201	200	1			125	B	200	1			125	48
0.75	HD	0006		201	200	1			125	B	200	1			125	48
1.1	ND	0006		201	200	1			85	B	200	1			85	48
1.1	HD	0008		101	100	1			150	C	100	1			150	48
1.5	ND	0008		101	100	1			125	C	100	1			125	48
1.5	HD	0010		101	100	1			125	C	100	1			125	48
2.2	ND	0010		700	70	1			120	D	70	1			120	48
2.2	HD	0012		700	70	1			120	D	70	1			120	16
3	ND	0012		620	62	1			100	E	62	1			100	16
3	HD	0018		620	62	1			100	E	62	1			100	16
3.7	ND	0018		620	62	1			80	E	62	1			80	16
3.7	HD	0021		620	62	1			80	E	62	1			80	16
5.5	ND	0021		620	62	2	接続図 A ∗4		110	E	62	2	接続図 A ∗4		110	16

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は，並列で接続してください。
(注)1: 制動抵抗器(ERF150WJ形)を使用する場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置き換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	A1000	制動ユニット	制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1												最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
		A1000		温度ヒューズなし						温度ヒューズ付き
		形式 CIMR- AA4A		形式 ERF 150WJ	抵抗値 Ω	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579	抵抗値 Ω	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)
0.4	HD	0002	内蔵	751	750	1	接続図 A	外形図 1	230	F	750	1	接続図 A	外形図 2	230	96
0.75	ND	0002		751	750	1			130	F	750	1			130	96
0.75	HD	0004		751	750	1			130	F	750	1			130	96
1.5	ND	0004		401	400	1			125	G	400	1			125	96
1.5	HD	0005		401	400	1			125	G	400	1			125	64
2.2	ND	0005		301	300	1			115	H	300	1			115	64
2.2	HD	0007		301	300	1			115	H	300	1			115	64
3	ND	0007		201	200	1			125	J	250	1			100	64
3	HD	0009		201	200	1			125	J	250	1			100	32
3.7	ND	0009		201	200	1			105	J	250	1			83	32
3.7	HD	0011		201	200	1			105	J	250	1			83	32
5.5	ND	0011		201	200	2	接続図 A ∗4		135	J	250	2	接続図 A ∗4		105	32

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は，並列で接続してください。
(注)1: 制動抵抗器(ERF150WJ形)を使用する場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置き換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

インバータを制動する場合は、制動ユニットと制動抵抗器が必要です。
ただし、200 V級0.4 ～ 30 kW、400 V級0.4 ～ 30 kWのインバータには制動ユニットが内蔵されています。
インバータの用途及び適用容量によって、それぞれ取付形と別置き形から手配してください。

200 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	A1000	制動ユニット		制動抵抗器ユニット (負荷時間率：10%ED、最大10秒)^*1						最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	形式 CIMR- AA2A	形式 CDBR-	個数	形式 LKEB-	抵抗器仕様 (1ユニット当たり)	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)	最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
0.4	HD	0004	内蔵		20P7	70 W 200 Ω	1	接続図 B	外形図 1	220	48
0.75	ND	0004			20P7	70 W 200 Ω	1			125	48
0.75	HD	0006			20P7	70 W 200 Ω	1			125	48
1.1	ND	0006			20P7	70 W 200 Ω	1			85	48
1.1	HD	0008			21P5	260 W 100 Ω	1			150	48
1.5	ND	0008			21P5	260 W 100 Ω	1			125	48
1.5	HD	0010			21P5	260 W 100 Ω	1			125	48
2.2	ND	0010			22P2	260 W 70 Ω	1			120	48
2.2	HD	0012			22P2	260 W 70 Ω	1			120	16
3	ND	0012			23P7	390 W 40 Ω	1			150	16
3	HD	0018			23P7	390 W 40 Ω	1			150	16
3.7	ND	0018			23P7	390 W 40 Ω	1			125	16
3.7	HD	0021			23P7	390 W 40 Ω	1			125	16
5.5	ND	0021			25P5	520 W 30 Ω	1			115	16
5.5	HD	0030			25P5	520 W 30 Ω	1			115	16
7.5	ND	0030			27P5	780 W 20 Ω	1			125	16
7.5	HD	0040			27P5	780 W 20 Ω	1			125	9.6
11	ND	0040			2011	2400 W 13.6 Ω	1		外形図 2	125	9.6
11	HD	0056			2011	2400 W 13.6 Ω	1			125	9.6
15	ND	0056			2015	3000 W 10 Ω	1			125	9.6
15	HD	0069			2015	3000 W 10 Ω	1			125	9.6
18.5	ND	0069			2015	3000 W 10 Ω	1			100	9.6
18.5	HD	0081			2015	3000 W 10 Ω	1			100	9.6
22	ND	0081			2015	3000 W 10 Ω	1			85	9.6
22	HD	0110			2022	4800W 6.8 Ω	1			125	6.4
30	ND	0110			2022	4800 W 6.8 Ω	1			90	6.4
30	HD	0138			2022	4800 W 6.8 Ω	1			90	6.4
37	ND	0138			2022	4800 W 6.8 Ω	1			70	6.4
37	HD	0169	2037D	1	2015	3000 W 10 Ω	2	接続図 E		100	5.0
45	ND	0169	2037D	1	2015	3000 W 10 Ω	2	接続図 E		80	5.0
45	HD	0211	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2	接続図 D		120	6.4
55	ND	0211	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2			100	6.4
55	HD	0250	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2			100	6.4
75	ND	0250	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	3	接続図 E		110	1.6
75	HD	0312	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	3			110	1.6
90	ND	0312	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	4			120	1.6
90	HD	0360	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	4			120	1.6
110	ND	0360	2110D	1	2018	4800 W 8 Ω	5			100	1.6
	ND	0415
	HD	0415

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1: 制動抵抗器(ERF150WJ形、CF120-B579形)を使用する場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置き換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	A1000	制動ユニット		制動抵抗器ユニット (負荷時間率：10%ED、最大10秒)^*1						最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	形式 CIMR- AA4A	形式 CDBR-	個数	形式 LKEB-	抵抗器仕様 (1ユニット当たり)	個数	接続図	外形図	制動トルク^∗3 (%)	最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
0.4	HD	0002	内蔵		40P7	70 W 750 Ω	1	接続図 B	外形図 1	230	96
0.75	ND	0002			40P7	70 W 750 Ω	1			130	96
0.75	HD	0004			40P7	70 W 750 Ω	1			130	96
1.5	ND	0004			41P5	260 W 400 Ω	1			125	96
1.5	HD	0005			41P5	260 W 400 Ω	1			125	64
2.2	ND	0005			42P2	260 W 250 Ω	1			135	64
2.2	HD	0007			42P2	260 W 250 Ω	1			135	64
3	ND	0007			42P2	260 W 250 Ω	1			100	64
3	HD	0009			43P7	390 W 150 Ω	1			150	32
3.7	ND	0009			43P7	390 W 150 Ω	1			135	32
3.7	HD	0011			43P7	390 W 150 Ω	1			135	32
5.5	ND	0011			45P5	520 W 100 Ω	1			135	32
5.5	HD	0018			45P5	520 W 100 Ω	1			135	32
7.5	ND	0018			47P5	780 W 75 Ω	1			130	32
7.5	HD	0023			47P5	780 W 75 Ω	1			130	32
11	ND	0023			4011	1040 W 50 Ω	1		外形図 2	135	32
11	HD	0031			4011	1040 W 50 Ω	1			135	20
15	ND	0031			4015	1560 W 40 Ω	1			125	20
15	HD	0038			4015	1560 W 40 Ω	1			125	20
18.5	ND	0038			4018	4800 W 32 Ω	1			125	20
18.5	HD	0044			4018	4800 W 32 Ω	1			125	19.2
22	ND	0044			4022	4800 W 27.2 Ω	1			125	19.2
22	HD	0058			4022	4800 W 27.2 Ω	1			125	19.2
30	ND	0058			4030	6000 W 20 Ω	1			125	19.2
30	HD	0072			4030	6000 W 20 Ω	1			125	19.2
37	ND	0072			4030	6000 W 20 Ω	1			100	19.2
37	HD	0088	4045D	1	4037	9600 W 16 Ω	1	接続図 C		125	12.8
45	ND	0088	4045D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	1			125	12.8
45	HD	0103	4045D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	1			125	12.8
55	ND	0103	4045D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	1			100	12.8
55	HD	0139	4030D	2	4030	6000 W 20 Ω	2	接続図 D		135	19.2
75	ND	0139	4030D	2	4030	6000 W 20 Ω	2			100	19.2
75	HD	0165	4045D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	2			145	12.8
90	ND	0165	4045D	2	4045	9600W 13.6 Ω	2			100	12.8
90	HD	0208	4045D	2	4045	9600W 13.6 Ω	2			100	12.8
110	ND	0208	4220D	1	4030	6000 W 20 Ω	3	接続図 E		100	3.2
110	HD	0250	4220D	1	4030	6000 W 20 Ω	3			100	3.2
132	ND	0250	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			140	3.2
132	HD	0296	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			140	3.2
160	ND	0296	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			140	3.2
160	HD	0362	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			140	3.2
185	ND	0362	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			120	3.2
185	HD	0414	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4			120	3.2
220	ND	0414	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5			110	3.2
220	HD	0515	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5			110	3.2
250	ND	0515	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5			90	3.2
315	HD	0675	4220D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	6	接続図 F		100	3.2
355	ND	0675	4220D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	8			120	3.2
450	HD	0930	4220D	2	4037	9600 W 16 Ω	10			100	3.2
500	ND	0930	4220D	2	4037	9600 W 16 Ω	10			90	3.2
560	HD	1200	4220D	3	4037	9600 W 16 Ω	15			120	3.2
630	ND	1200	4220D	3	4037	9600 W 16 Ω	15			100	3.2

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1: 制動抵抗器(ERF150WJ形、CF120-B579形)を使用する場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置き換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

接続図A

∗1: パラメータL8-01(取付形制動抵抗保護)を1(有効)に設定、更に多機能接点出力のいずれかにD(取付形制動抵抗不良)を設定します。設定した多機能接点出力で電源を遮断するシーケンスが必要になります。
(CF120-B579シリーズの場合は、外部にシーケンスを組む必要はありません。)
∗2: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。

接続図B

∗1: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 200 V級は、制御回路のトランスが不要です。
∗3: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。

接続図C

∗1: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 200 V級は、制御回路のトランスが不要です。
∗3: 制動ユニットを使用する場合は、必ずL8-55(内蔵制動トランジスタの保護)を0(無効)に設定してください。 rF(制動抵抗器抵抗値異常)が発生することがあります。
制動トランジスタを内蔵している機種(200/400 V級、30 kW以下)に、制動ユニットを接続する場合は、インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、インバータの−端子を制動ユニットの−端子に接続してください。 B2端子は、この場合使用しません。
∗4: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
∗5: 異常接点出力をインバータの多機能接点入力S□(外部異常)に接続してください。抵抗短絡検出出力で電源側を遮断するシーケンスを組んでください。

接続図D

∗1: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 制動ユニットを使用する場合は、必ずL8-55(内蔵制動トランジスタの保護)を0(無効)に設定してください。rF(制動抵抗器抵抗値異常)が発生することがあります。
制動トランジスタを内蔵している機種(200/400 V級、30 kW以下)に、制動ユニットを接続する場合は、インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、インバータの −端子を制動ユニットの−端子に接続してください。B2端子は、この場合使用しません。
∗3: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
∗4: 制動ユニットを2台以上並列で接続する場合は、1台目だけマスタ側を選択し、2台目以降はスレーブ側を選択してください。
∗5: 異常接点出力をインバータの多機能接点入力S□(外部異常)に接続してください。抵抗短絡検出出力で電源側を遮断するシーケンスを組んでください。
∗6: インバータに直接接続するか、端子台を設置してください。
∗7: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CとCDBR-□Dを並列接続する場合は、当社担当営業部門へお問い合わせください。

接続図E

∗1: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 200 V級は、制御回路のトランスが不要です。
∗3: 制動ユニットを使用する場合は、必ずL8-55(内蔵制動トランジスタの保護)を0(無効)に設定してください。rF(制動抵抗器抵抗値異常)が発生することがあります。
制動トランジスタを内蔵している機種(200/400 V級、30 kW以下)に、制動ユニットを接続する場合は、インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、インバータの −端子を制動ユニットの−端子に接続してください。B2端子は、この場合使用しません。
∗4: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
∗5: 異常接点出力をインバータの多機能接点入力S□(外部異常)に接続してください。
抵抗短絡検出出力で電源側を遮断するシーケンスを組んでください。

接続図F

∗1: 制動ユニット，制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は，L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。
L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは，設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 制動ユニットを使用する場合は、必ずL8-55(内蔵制動トランジスタの保護)を0(無効)に設定してください。rF(制動抵抗器抵抗値異常)が発生することがあります。
制動トランジスタを内蔵している機種(200/400 V級、30 kW以下)に、制動ユニットを接続する場合は、インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、インバータの −端子を制動ユニットの−端子に接続してください。B2端子は、この場合使用しません。
∗3: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
∗4: 制動ユニットを2台以上並列で接続する場合は、1台目だけマスタ側を選択し、2台目以降はスレーブ側を選択してください。
∗5: 異常接点出力をインバータの多機能接点入力S□(外部異常)に接続してください。
抵抗短絡検出出力で電源側を遮断するシーケンスを組んでください。
∗6: インバータに直接接続するか、端子台を設置してください。
∗7: 制動ユニットCDBR-□B，CDBR-□CとCDBR-□Dを並列接続する場合は，当社担当営業部門へお問い合わせください。

制動ユニット

盤内取付形【IP20】

形式 CDBR-2022D，-2037D，-4030D，-4045D

盤内取付形【IP00】

形式 CDBR-2110D，-4220D

閉鎖壁掛形【UL Type1】

形式 CDBR-2022D，-2037D，-4030D，-4045D

形式 CDBR-2110D，-4220D

形式 CDBR-□□□□□	発熱量(発生ロス) W
2022D	27
2037D	38
2110D	152
4030D	24
4045D	36
4220D	152

制動抵抗器

インバータに制動抵抗器を取付ける場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
制動抵抗器取付けアタッチメントをご使用ください。

外形図1

ERF150WJシリーズ

外形図2

CF120-B579シリーズ

制動抵抗器ユニット

外形図1

制動抵抗器ユニット(別置型)

適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形寸法 mm					概算質量 kg	許容平均消費電力 W
適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	A	B	C	D	取付けねじ	概算質量 kg	許容平均消費電力 W
200 V級	20P7	105	275	50	260	M5×3	3.0	30
	21P5	130	350	75	335	M5×4	4.5	60
	22P2						4.5	89
	23P7						5.0	150
	25P5	250	350	200	335	M6×4	7.5	220
	27P5	250	350	200	335	M6×4	8.5	300
400 V級	40P7	105	275	50	260	M5×3	3.0	30
	41P5	130	350	75	335	M5×4	4.5	60
	42P2						4.5	89
	43P7						5.0	150
	45P5	250	350	200	335	M6×4	7.5	220
	47P5	250	350	200	335	M6×4	8.5	300

外形図2

適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形寸法 mm					概算質量 kg	許容平均消費電力 W
適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	A	B	C	D	取付けねじ	概算質量 kg	許容平均消費電力 W
200 V級	2011	266	543	246	340	M8×4	10	440
	2015	356		336			15	600
	2018	446		426			19	740
	2022	446		426			19	880
400 V級	4011	350	412	330	325	M6×4	16	440
	4015	350	412	330	325	M6×4	18	600
	4018	446	543	426	340	M8×4	19	740
	4022	446	543	426	340	M8×4	19	880
	4030	356	956	336	740	M8×4	25	1200
	4037	446		426			33	1500
	4045	446		426			33	1800

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制動ユニット・制動抵抗器・制動抵抗器ユニット

概要

インバータとの組合せ (制動ユニット+制動抵抗器(取付形) )