位置確認操作
最後にコントローラ電源が遮断された時のロボット位置とコントローラ電源が投入された時のロボット位置に一定量の差がある場合、位置確認操作が必要になります。例えば、ロボットが高速動作中に瞬間的に停電が起きた場合などは、ロボットが急停止することで軸が少量惰走することがあり、復電後に位置確認操作を要求されることがあります。簡単な操作手順書を準備しましたのでご活用ください。
あわせてご参照ください。
お使いのロボットが故障した際や、故障する前の予防保全に役立つ資料を準備しております。必要に応じてご活用ください。
最後にコントローラ電源が遮断された時のロボット位置とコントローラ電源が投入された時のロボット位置に一定量の差がある場合、位置確認操作が必要になります。例えば、ロボットが高速動作中に瞬間的に停電が起きた場合などは、ロボットが急停止することで軸が少量惰走することがあり、復電後に位置確認操作を要求されることがあります。簡単な操作手順書を準備しましたのでご活用ください。
あわせてご参照ください。
システムデータが破損・消失してしまった場合、バックアップデータがあると簡単にデータ復元でき、設備復旧までの時間を大幅に短縮することができます。定期的なデータのバックアップと、特に大型連休など長時間電源を遮断される場合は、連休突入前の事前のバックアップをおすすめいたします。
あわせてご参照ください。
メモリバッテリーが消耗するとシステムデータが破損・消失する恐れがあります。定期的なメモリバッテリー交換をご計画いただけますようおすすめいたします。
あわせてご参照ください。
ロボット機内バッテリーが消耗するとロボット原点位置データが消失してしまい、教示位置通りにロボットが動かなくなる恐れがあります。
メモリバッテリーと併せて定期的な交換をご計画いただきますようおすすめいたします。
・ロボット軸
・外部軸(MOTOPOS , 電動ガン軸モータ)
あわせてご参照ください。
原点位置合わせ時に各軸を原点合いマークの位置に移動して原点登録する必要があります。
機種によって原点姿勢は異なりますので各軸についている原点合いマークの位置をご確認ください。
あわせてご参照ください。
お使いのサーボが故障した際や、故障する前の予防保全に役立つ資料を準備しております。必要に応じてご活用ください。
サーボパックを交換する場合、ユーザ定数の設定が必要です。
SigmaWin+ Ver5でユーザ定数の読込み、ユーザ定数の書込み方法の操作手順を記載しています。
また、よくお問い合わせを頂く絶対値エンコーダのリセット方法の操作手順を記載した手順書を準備しましたのでご活用ください。
この動画では、ACサーボドライブΣ-Ⅲシリーズ, Σ-7シリーズの絶対値エンコーダのセットアップ(初期化)方法についてご紹介しています。
「A.810:エンコーダバックアップアラーム」や「A.820:エンコーダサムチェックアラーム」などが発生した際に必要となる、セットアップ手順について詳しく解説しています。
お使いのNC工作機および周辺装置が故障した際や、故障する前の予防保全に役立つ資料を準備しております。必要に応じてご活用ください。
工作機械用CNC YASNAC_J300/J100に搭載されていますサーボ・主軸を含めたアラームの確認や、アラーム詳細に役立つ保守マニュアルを準備しましたのでご活用ください。
サポートツールDriveWizard Plusのアンインストールができなくなった場合、強制的にアンインストールできるツールを準備しております。
必要に応じてご活用ください。
※本ツールを使用する前にダウンロードされたフォルダ内にある「強制アンインストールツールについて」を必ず読み、内容を確認後、ご使用ください。
ご注意
必ず、添付のドキュメント「強制アンインストールについて.pdf」の手順、使用方法にしたがって、作業を実施してください(途中を省かないでください)。
添付のバッチファイルは強制的に削除作業を行うためシステム、他のアプリケーションに影響を及ぼす可能性がありますので、それを理解いただいた上でご使用ください。
万が一、システムやアプリケーションが起動できなくなった時の対策のため、バッチファイル実行前にデータバックアップ等をお願いいたします。
また、Windows7と記載しておりますが、Windows10/11でも使用可能ですので、OS(32bitか64bit)に合わせて使用してください。
以上、よろしくお願いします。
お問い合わせ前に製品に関するよくあるご質問をご確認ください。
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