J1000

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周辺機器

制動抵抗器ユニット

概要

モータの回生エネルギーを制動抵抗器ユニットで消費させ、減速時間を短縮します。(使用率10 %ED)
サーマルリレーを内蔵しています。

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インバータとの組合せ

モータ容量に合わせて選定してください。

200 V級 三相 · 単相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器ユニット
(負荷時間率 : 10%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR
-JA2A
□□□□
単相
CIMR
-JABA
□□□□
形式
LKEB
-□□□□
抵抗器仕様
(1ユニット当たり)
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.1 HD定格 0001 0001 40P7 70 W 750 Ω 1 外形図 220 300
0.2 ND定格 0001 0001 40P7 70 W 750 Ω 1 125 300
HD定格 0002 0002
0.4 ND定格 0002 0002 40P7 70 W 750 Ω 1 65 300
HD定格 0004 0003 20P7 70 W 200 Ω 1 220 200
0.75 ND定格 0004 0003 20P7 70 W 200 Ω 1 125 200
HD定格 0006 0006 120
1.1 ND定格 0006 0006 20P7 70 W 200 Ω 1 85 120
HD定格 0008 21P5 260 W 100 Ω 1 150 60
1.5 ND定格 0008 21P5 260 W 100 Ω 1 125 60
HD定格 0010 0010
2.2 ND定格 0010 0010 22P2 260 W 70 Ω 1 120 60
HD定格 0012
3.0 ND定格 0012 22P2 260 W 70 Ω 1 90 60
HD定格 0018 23P7 390 W 40 Ω 150 32
3.7 ND定格 0018 23P7 390 W 40 Ω 1 125 32
HD定格 0020
5.5 ND定格 0020 23P7 390 W 40 Ω 1 85 32
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級 三相入力シリーズ

最大適用
モータ
容量
kW
負荷定格 J1000形式 制動抵抗器ユニット
(負荷時間率 : 10%ED、最大10秒)∗1
最小接続∗2
可能抵抗値
Ω
三相
CIMR-JA4A
□□□□
形式
LKEB
-□□□□
抵抗器仕様
(1ユニット当たり)
個数 外形図 制動
トルク∗3
(%)
0.2 HD定格 0001 40P7 70 W 750 Ω 1 外形図 230 750
0.4 ND定格 0001 40P7 70 W 750 Ω 1 230 750
HD定格 0002
0.75 ND定格 0002 40P7 70 W 750 Ω 1 130 750
HD定格 0004 510
1.5 ND定格 0004 40P7 70 W 750 Ω 1 70 510
HD定格 0005 41P5 260 W 400 Ω 1 125 240
2.2 ND定格 0005 42P2 260 W 250 Ω 1 135 240
HD定格 0007 200
3.0 ND定格 0007 42P2 260 W 250 Ω 1 100 200
HD定格 0009 43P7 390 W 150 Ω 1 150 100
3.7 ND定格 0009 43P7 390 W 150 Ω 1 135 100
HD定格 0011 43P7 390 W 150 Ω 1
5.5 ND定格 0011 45P5 520 W 100 Ω 1 135 100
∗1
定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3
昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニット及び制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注)1
インバータ定格出力電流がモータ定格電流以上となるように選定してください。
  2
温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

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接続図

∗1
制動抵抗器または制動抵抗器ユニット使用時は、減速中ストール防止機能を「なし」(L3-04 = 0) に設定変更してください。変更しないまま使用すると、設定した減速時間で停止しないことがあります。
∗2
当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。

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外形寸法 mm

適用電圧
クラス
制動抵抗器
ユニット形式
LKEB-□□□□
外 形 寸 法 mm 概算質量
kg
許容平均
消費電力
W
A B C D 取付けねじ
200 V級 20P7 105 275 50 260 M5×3 3.0 30
21P5 130 350 75 335 M5×4 4.5 60
22P2 130 350 75 335 M5×4 4.5 89
23P7 130 350 75 335 M5×4 5.0 150
400 V級 40P7 105 275 50 260 M5×3 3.0 30
41P5 130 350 75 335 M5×4 4.5 60
42P2 130 350 75 335 M5×4 4.5 89
43P7 130 350 75 335 M5×4 5.0 150
45P5 250 350 200 335 M6×4 7.5 220

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