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モータの減速時間を短縮したい場合に制動抵抗器ユニットとの組合せで使用します。

モータの回生エネルギーを制動抵抗器で消費させ、減速時間を短縮します。(使用率3 %ED)取付けアタッチメントが必要です。

モータの回生エネルギーを制動抵抗器ユニットで消費させ、減速時間を短縮します。(使用率 10%ED)
サーマルリレーを内蔵しています。

インバータを制動する場合は、制動ユニットと制動抵抗器が必要です。
ただし、カタログコードGA70A2004 ～ 2138、4002 ～ 4168のインバータには制動トランジスタを内蔵しているので、制動ユニットは不要です。
インバータの用途および適用容量によって、それぞれ取付型と別置型から手配してください。
カタログコードGA70A2169、2211、4140、4168に制動ユニットまたは制動抵抗器ユニットを接続する場合、中継端子台が必要です。
中継端子台のメーカーは株式会社壬生電機製作所を推奨します。

200 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA700	制動ユニット		制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1										最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
		GA700	制動ユニット		温度ヒューズなし					温度ヒューズ付き
		カタログコード GA70A □□□□	形式 CDBR- □□□□	個数	形式 ERF 150WJ □□□	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579□	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)
0.4	HD	2004	内蔵		201	200	1	接続図 A	220	B	200	1	接続図 A	220	48
0.75	ND	2004			201	200	1		125	B	200	1		125	48
0.75	HD	2006			201	200	1		125	B	200	1		125	48
1.1	ND	2006			201	200	1		85	B	200	1		85	48
1.1	HD	2008			101	100	1		150	C	100	1		150	48
1.5	ND	2008			101	100	1		125	C	100	1		125	48
1.5	HD	2010			101	100	1		125	C	100	1		125	48
2.2	ND	2010			700	70	1		120	D	70	1		120	48
2.2	HD	2012			700	70	1		120	D	70	1		120	16
3	ND	2012			620	62	1		100	E	62	1		100	16
3	HD	2018			620	62	1		100	E	62	1		100	16
3.7	ND	2018			620	62	1		80	E	62	1		80	16
3.7	HD	2021			620	62	1		80	E	62	1		80	16
5.5	ND	2021			620	62	2	接続図 A ∗4	110	E	62	2	接続図 A ∗4	110	16

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は、並列で接続してください。
(注)1: インバータに制動抵抗器（ERF150WJ型、CF120-B579型）を取り付ける場合は、取付アタッチメント（オプション）が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取り付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA700	制動ユニット		制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1										最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
		GA700	制動ユニット		温度ヒューズなし					温度ヒューズ付き
		カタログコード GA70A □□□□	形式 CDBR- □□□□	個数	形式 ERF 150WJ □□□	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579□	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)
0.4	HD	4002	内蔵		751	750	1	接続図 A	230	F	750	1	接続図 A	230	96
0.75	ND	4002			751	750	1		130	F	750	1		130	96
0.75	HD	4004			751	750	1		130	F	750	1		130	96
1.5	ND	4004			401	400	1		125	G	400	1		125	96
1.5	HD	4005			401	400	1		125	G	400	1		125	64
2.2	ND	4005			301	300	1		115	H	300	1		115	64
2.2	HD	4007			301	300	1		115	H	300	1		115	64
3	ND	4007			201	200	1		125	J	250	1		100	64
3	HD	4009			201	200	1		125	J	250	1		100	32
3.7	ND	4009			201	200	1		105	J	250	1		83	32
3.7	HD	4012			201	200	1		105	J	250	1		83	32
5.5	ND	4012			201	200	2	接続図 A ∗4	135	J	250	2	接続図 A ∗4	105	32

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は、並列で接続してください。
(注)1: 制動抵抗器（ERF150WJ型、CF120-B579型）を使用する場合は、取付アタッチメント（オプション）が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取り付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

インバータを制動する場合は、制動ユニットと制動抵抗器が必要です。
ただし、カタログコードGA70A2004 ～ 2138、4002 ～ 4168のインバータには制動トランジスタを内蔵しているので、制動ユニットは不要です。
インバータの用途および適用容量によって、それぞれ取付型と別置型から手配してください。
カタログコードGA70A2169、2211、4140、4168に制動ユニットまたは制動抵抗器ユニットを接続する場合、中継端子台が必要です。
中継端子台のメーカーは株式会社壬生電機製作所を推奨します。

200 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA700	制動ユニット		制動抵抗器ユニット (負荷時間率：10%ED、最大10秒)^*1					最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	カタログコード GA70A □□□□	形式 CDBR- □□□□□	個数	形式 LKEB- □□□□	抵抗器仕様 (1ユニット当たり)	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
0.4	HD	2004	内蔵		20P7	70 W 200 Ω	1	接続図 B	220	48
0.75	ND	2004			20P7	70 W 200 Ω	1		125	48
0.75	HD	2006			20P7	70 W 200 Ω	1		125	48
1.1	ND	2006			20P7	70 W 200 Ω	1		85	48
1.1	HD	2008			21P5	260 W 100 Ω	1		150	48
1.5	ND	2008			21P5	260 W 100 Ω	1		125	48
1.5	HD	2010			21P5	260 W 100 Ω	1		125	48
2.2	ND	2010			22P2	260 W 70 Ω	1		120	48
2.2	HD	2012			22P2	260 W 70 Ω	1		120	16
3	ND	2012			23P7	390 W 40 Ω	1		150	16
3	HD	2018			23P7	390 W 40 Ω	1		150	16
3.7	ND	2018			23P7	390 W 40 Ω	1		125	16
3.7	HD	2021			23P7	390 W 40 Ω	1		125	16
5.5	ND	2021			25P5	520 W 30 Ω	1		115	16
5.5	HD	2030			25P5	520 W 30 Ω	1		115	16
7.5	ND	2030			27P5	780 W 20 Ω	1		125	16
7.5	HD	2042			27P5	780 W 20 Ω	1		125	9.6
11	ND	2042			2011	2400 W 13.6 Ω	1		125	9.6
11	HD	2056			2011	2400 W 13.6 Ω	1		125	9.6
15	ND	2056			2015	3000 W 10 Ω	1		125	9.6
15	HD	2070			2015	3000 W 10 Ω	1		125	9.6
18.5	ND	2070			2015	3000 W 10 Ω	1		100	9.6
18.5	HD	2082			2015	3000 W 10 Ω	1		100	9.6
22	ND	2082			2015	3000 W 10 Ω	1		85	9.6
22	HD	2110			2022	4800W 6.8 Ω	1		125	6.4
30	ND	2110			2022	4800 W 6.8 Ω	1		90	6.4
30	HD	2138			2022	4800 W 6.8 Ω	1		90	6.4
37	ND	2138			2022	4800 W 6.8 Ω	1		70	6.4
37	HD	2169^*5	2037D	1	2015	3000 W 10 Ω	2	接続図 F	100	5.0
45	ND	2169^*5	2037D	1	2015	3000 W 10 Ω	2	接続図 F	80	5.0
45	HD	2211^*5	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2	接続図 G	120	6.4
55	ND	2211^*5	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2	接続図 G	100	6.4
55	HD	2257	2022D	2	2022	4800 W 6.8 Ω	2	接続図 C	100	6.4
75	ND	2257	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	3	接続図 D	110	1.6
75	HD	2313	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	3		110	1.6
90	ND	2313	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	4		120	1.6
90	HD	2360	2110D	1	2022	4800 W 6.8 Ω	4		120	1.6
110	ND	2360	2110D	1	2018	4800 W 8 Ω	5		100	1.6
	HD	2415	2110D	1	2018	4800 W 8 Ω	5		100	1.6

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は、並列で接続してください。
∗5: カタログコードGA70A2169、2211、4140、4168に制動ユニットまたは制動抵抗器ユニットを接続する場合、中継端子台が必要です。
(注)1: インバータに制動抵抗器（ERF150WJ型、CF120-B579型）を取り付ける場合は、取付アタッチメント（オプション）が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取り付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA700	制動ユニット		制動抵抗器ユニット (負荷時間率：10%ED、最大10秒)^*1					最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	カタログコード GA70A □□□□	形式 CDBR- □□□□□	個数	形式 LKEB- □□□□	抵抗器仕様 (1ユニット当たり)	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	最小接続可能抵抗値 ^∗2 Ω
0.4	HD	4002	内蔵		40P7	70 W 750 Ω	1	接続図 B	230	96
0.75	ND	4002			40P7	70 W 750 Ω	1		130	96
0.75	HD	4004			40P7	70 W 750 Ω	1		130	96
1.5	ND	4004			41P5	260 W 400 Ω	1		125	96
1.5	HD	4005			41P5	260 W 400 Ω	1		125	64
2.2	ND	4005			42P2	260 W 250 Ω	1		135	64
2.2	HD	4007			42P2	260 W 250 Ω	1		135	64
3	ND	4007			42P2	260 W 250 Ω	1		100	64
3	HD	4009			43P7	390 W 150 Ω	1		150	32
3.7	ND	4009			43P7	390 W 150 Ω	1		135	32
3.7	HD	4012			43P7	390 W 150 Ω	1		135	32
5.5	ND	4012			45P5	520 W 100 Ω	1		135	32
5.5	HD	4018			45P5	520 W 100 Ω	1		135	32
7.5	ND	4018			47P5	780 W 75 Ω	1		130	32
7.5	HD	4023			47P5	780 W 75 Ω	1		130	32
11	ND	4023			4011	1040 W 50 Ω	1		135	32
11	HD	4031			4011	1040 W 50 Ω	1		135	20
15	ND	4031			4015	1560 W 40 Ω	1		125	20
15	HD	4038			4015	1560 W 40 Ω	1		125	20
18.5	ND	4038			4018	4800 W 32 Ω	1		125	20
18.5	HD	4044			4018	4800 W 32 Ω	1		125	19.2
22	ND	4044			4022	4800 W 27.2 Ω	1		125	19.2
22	HD	4060			4022	4800 W 27.2 Ω	1		125	19.2
30	ND	4060			4030	6000 W 20 Ω	1		125	19.2
30	HD	4075			4030	6000 W 20 Ω	1		125	19.2
37	ND	4075			4030	6000 W 20 Ω	1		100	19.2
37	HD	4089			4037	9600 W 16 Ω	1		125	12.8
45	ND	4089			4045	9600 W 13.6 Ω	1		125	12.8
45	HD	4103			4045	9600 W 13.6 Ω	1		125	12.8
55	ND	4103			4045	9600 W 13.6 Ω	1	接続図 B ^*4	100	12.8
55	HD	4140^*5			4030	6000 W 20 Ω	2	接続図 H	135	19.2
75	ND	4140^*5			4030	6000 W 20 Ω	2	接続図 H ^*4	100	19.2
75	HD	4168^*5			4045	9600 W 13.6 Ω	2		145	12.8
90	ND	4168^*5			4045	9600W 13.6 Ω	2		100	12.8
90	HD	4208	4045D	2	4045	9600W 13.6 Ω	2	接続図 C	100	12.8
110	ND	4208	4220D	1	4030	6000 W 20 Ω	3	接続図 D	100	3.2
110	HD	4250	4220D	1	4030	6000 W 20 Ω	3		100	3.2
132	ND	4250	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		140	3.2
132	HD	4296	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		140	3.2
160	ND	4296	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		140	3.2
160	HD	4371	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		140	3.2
200	ND	4371	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		120	3.2
200	HD	4389	4220D	1	4045	9600 W 13.6 Ω	4		120	3.2
220	ND	4389	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5		110	3.2
220	HD	4453	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5		110	3.2
250	ND	4453	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5		90	3.2
250	HD	4568	4220D	1	4037	9600 W 16 Ω	5		90	3.2
315	ND	4568	4220D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	6	接続図 E	100	3.2
315	HD	4675	4220D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	6		100	3.2
355	ND	4675	4220D	2	4045	9600 W 13.6 Ω	8		120	3.2
400	HD	4810	4220D	2	4037	9600W 16 Ω	10	接続図 F	100	3.2
450	ND	4810	4220D	2	4037	9600W 16 Ω	10		100	3.2
450	HD	4930	4220D	2	4037	9600W 16 Ω	10		100	3.2
500	ND	4930	4220D	2	4037	9600W 16 Ω	10		90	3.2
500	HD	4H11	4220D	2	4037	9600W 16 Ω	10		90	3.2
560	ND	4H11	4220D	3	4037	9600W 16 Ω	15		120	3.2
560	HD	4H12	4220D	3	4037	9600W 16 Ω	15		120	3.2
630	ND	4H12	4220D	3	4037	9600W 16 Ω	15		100	3.2

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。
定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値は、制動ユニット1台当たりの値です。
接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。
概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
∗4: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを複数台使用する場合は、並列で接続してください。
∗5: カタログコードGA70A2169、2211、4140、4168に制動ユニットまたは制動抵抗器ユニットを接続する場合、中継端子台が必要です。
(注)1: 制動抵抗器（ERF150WJ型、CF120-B579型）を使用する場合は、取付アタッチメント（オプション）が必要です。
　　2: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CからCDBR-□Dに置き換える場合の置換えアタッチメント(オプション)を準備しています。詳細は、制動ユニット取扱説明書(TOBPC72060001)をご参照ください。
　　3: ヒートシンクを盤の外部に出して取り付ける場合は、フィン外出しアタッチメントをご使用ください。
　　4: 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

接続図A

接続図B

接続図C

接続図D

接続図E

接続図F

接続図G

接続図H

∗1: パラメータL8-01（取付型制動抵抗保護）を1（有効）に設定、更に多機能接点出力のいずれかにD（取付型制動抵抗不良）を設定します。設定した多機能接点出力で電源を遮断するシーケンスが必要になります。
（ CF120-B579シリーズの場合は、外部にシーケンスを組む必要はありません。）
∗2: 制動ユニット、制動抵抗器または制動抵抗器ユニットを使用する場合は、L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは、設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗3: 200 V級は、制御回路のトランスが不要です。
∗4: 制動ユニットを使用する場合は、必ずL8-55（内蔵制動トランジスタの保護）を0（無効）に設定してください。rF（制動抵抗器抵抗値異常）が発生することがあります。
制動トランジスタを内蔵している機種（カタログコードGA70A2004 ～ 2138、4002 ～ 4168）に、制動ユニットを接続する場合は、インバータのB1端子を制動ユニットの+端子に、インバータの−端子を制動ユニットの−端子に接続してください。B2端子は、この場合使用しません。
∗5: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
∗6: 制動ユニットを2台以上並列で接続する場合は、1台目だけマスタ側を選択し、2台目以降はスレーブ側を選択してください。
∗7: 異常接点出力をインバータの多機能接点入力S□（外部異常）に接続してください。
抵抗短絡検出出力で電源側を遮断するシーケンスを組んでください。
∗8: インバータに直接接続するか、端子台を設置してください。
∗9: 制動ユニットCDBR-□B、CDBR-□CとCDBR-□Dを並列接続する場合は、置換要領書を準備しておりますので、当社担当営業部門へお問い合わせください。

制動ユニット

盤内取付形【IP20】

形式 CDBR-2022D，-2037D，-4045D

盤内取付形【IP00】

形式 CDBR-2110D，-4220D

閉鎖壁掛形【UL Type1】

形式 CDBR-2022D，-2037D，-4045D

形式 CDBR-2110D，-4220D

形式 CDBR-□□□□□	保護構造	手配番号	発熱量(発生ロス) W	外形図
2022D	IP20	100-091-707	27	Download
2022D	UL Type1	100-091-754	27	Download
2037D	IP20	100-091-712	38	Download
2037D	UL Type1	100-091-759	38	Download
2110D	IP00	100-091-524	152	Download
2110D	UL Type1	100-091-530	152	Download
4045D	IP20	100-091-722	36	Download
4045D	UL Type1	100-091-769	36	Download
4220D	IP00	100-091-526	152	Download
4220D	UL Type1	100-091-532	152	Download

制動抵抗器

インバータに制動抵抗器を取り付ける場合は、取付けアタッチメント(オプション)が必要です。
制動抵抗器取付けアタッチメントをご使用ください。

ERF150WJシリーズ

CF120-B579シリーズ

制動抵抗器ユニット(別置型)

外形図1

適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形寸法 mm					概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	A	B	C	D	取付けねじ	概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
200 V級	20P7	105	275	50	260	M5×3	3.0	30	Download
	21P5	130	350	75	335	M5×4	4.5	60	Download
	22P2						4.5	89	Download
	23P7						5.0	150	Download
	25P5	250	350	200	335	M6×4	7.5	220	Download
	27P5	250	350	200	335	M6×4	8.5	300	Download
400 V級	40P7	105	275	50	260	M5×3	3.0	30	Download
	41P5	130	350	75	335	M5×4	4.5	60	Download
	42P2						4.5	89	Download
	43P7						5.0	150	Download
	45P5	250	350	200	335	M6×4	7.5	220	Download
	47P5	250	350	200	335	M6×4	8.5	300	Download

外形図2

適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形寸法 mm					概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	A	B	C	D	取付けねじ	概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
200 V級	2011	266	543	246	340	M8×4	10	440	Download
	2015	356		336			15	600	Download
	2018	446		426			19	740	Download
	2022	446		426			19	880	Download
400 V級	4011	350	412	330	325	M6×4	16	440	Download
	4015	350	412	330	325	M6×4	18	600	Download
	4018	446	543	426	340	M8×4	19	740	Download
	4022	446	543	426	340	M8×4	19	880	Download
	4030	356	956	336	740	M8×4	25	1200	Download
	4037	446		426			33	1500	Download
	4045	446		426			33	1800	Download

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GA700

制動ユニット・制動抵抗器・制動抵抗器ユニット

概要

インバータとの組合せ (制動ユニット+制動抵抗器(取付形) )