Σ-Vシリーズ

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回転形

SGMJV形　定格 · 仕様

定格及び仕様

時間定格 連続 耐熱クラス B
絶縁抵抗 DC500 V、10 MΩ以上 絶縁耐圧 AC1500 V 1分間
使用周囲温度 0～40℃ 保護方式 全閉自冷IP55(軸貫通部を除く)
励磁方式 永久磁石形 使用周囲湿度 20～80%(結露しないこと)
取付け方式 フランジ形 連結方式 直結
減速機構 遊星減速機構 回転方向 正転指令で負荷側から見て反時計回り(CCW)に回転
サーボ
モータ
形式
SGMJV-		 サーボモータ 減速機出力
定格
出力
W		 定格
回転
速度
min-1		 最高
回転
速度
min-1		 定格
トルク
N · m		 瞬時
最大
トルク
N · m		 減速比 ロスト
モーション
arc-min		 定格
トルク/
効率∗1
N · m/%		 瞬時
最大
トルク
N · m		 定格
回転
速度
min-1		 最高
回転
速度
min-1
A5A□AH1□ 50 3000 6000 0.159 0.557 1/5 3以下 0.433/64∗2 2.37 600 1200
A5A□AH2□ 1/9 1.12/78 3.78∗3 333 667
A5A□AHC□ 1/21 2.84/85 10.6 143 286
A5A□AH7□ 1/33 3.68/70 15.8 91 182
01A□AH1□ 100 3000 6000 0.318 1.11 1/5 3以下 1.06/78∗2 4.96 600 1200
01A□AHB□ 1/11 2.52/72 10.7 273 545
01A□AHC□ 1/21 5.35/80 20.8 143 286
01A□AH7□ 1/33 7.35/70 32.7 91 182
C2A□AH1□ 150 3000 6000 0.477 1.67 1/5 3以下 1.68/83∗2 7.8 600 1200
C2A□AHB□ 1/11 3.53/79∗2 16.9 273 545
C2A□AHC□ 1/21 6.30/70∗2 31.0 143 286
C2A□AH7□ 1/33 11.2/79∗2 49.7 91 182
02A□AH1□ 200 3000 6000 0.637 2.23 1/5 3以下 2.39/75 9.80 600 1200
02A□AHB□ 1/11 5.74/82 22.1 273 545
02A□AHC□ 1/21 10.2/76 42.1 143 286
02A□AH7□ 1/33 17.0/81 67.6 91 182
04A□AH1□ 400 3000 6000 1.27 4.46 1/5 3以下 5.35/84 20.1 600 1200
04A□AHB□ 1/11 11.5/82 45.1 273 545
04A□AHC□ 1/21 23.0/86 87.0 143 286
04A□AH7□ 1/33 34.0/81 135 91 182
06A□AH1□ 600 3000 6000 1.91 6.69 1/5 3以下 7.54/79 30.5 600 1200
06A□AHB□ 1/11 18.1/86 68.6 273 545
06A□AHC□ 1/21 32.1/80 128.8 143 286
06A□AH7□ 1/33 53.6/85 205.5 91 182
08A□AH1□ 750 3000 6000 2.39 8.36 1/5 3以下 10.0/84 38.4 600 1200
08A□AHB□ 1/11 23.1/88 86.4 273 545
08A□AHC□ 1/21 42.1/84 163 143 286
08A□AH7□ 1/33 69.3/88 259 91 182
∗1
減速機出力トルクは以下の式で表せます。
(減速機出力トルク) = (モータ出力トルク) × 1 × (効率)
(減速比)
減速機効率は出力トルク、回転速度、温度等使用条件により変動します。
表中の数値は、定格トルク · 定格回転速度 · 使用周囲温度25 ℃における代表値であり、保証値ではありません。
∗2
SGMJV-A5A、-01A形の減速比1/5及びSGMJV-C2A形の減速比1/11は実効負荷率85%以下、
SGMJV-C2A形の減速比1/21及び1/33は実効負荷率90%以下でご使用ください。
表中の数値は実効負荷率を考慮した数値を示します。
∗3
瞬時最大トルクは300%です。
(注)1
当社の減速機付きサーボモータに搭載されている減速機は、 慣らし運転を行っておりません。
必要に応じてお客様にて実施してください。慣らし運転は、まず無負荷 · 低速で運転を行い、
異常がなければ徐々に負荷と速度を増やしてください。
　　2
減速機付きモータの無負荷トルクは、起動直後に高く、起動数分後に低下し安定します。
これは、減速機のグリース攪拌などの影響による共通の現象で、減速機の異常によるものではありません。

さらに詳しい仕様につきましては、カタログをご覧ください。

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