制動抵抗器ユニット

モータの回生エネルギーを制動抵抗器で消費させ、減速時間を短縮します。(使用率3 %ED)取付けアタッチメントが必要です。

モータの回生エネルギーを制動抵抗器ユニットで消費させ、減速時間を短縮します。(使用率 10%ED)
サーマルリレーを内蔵しています。

200 V級(三相・単相)

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA500		制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1										最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
		GA500		温度ヒューズなし					温度ヒューズ付き
		三相カタログコード GA50A □□□□	単相カタログコード GA50A □□□□	形式 ERF 150WJ	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)
0.1	HD	2001	B001	401	400	1	接続図 A	220	A	400	1	接続図 A	220	300
0.2	ND	2001	B001	401	400	1		220	A	400	1		220	300
0.2	HD	2002	B002	401	400	1		220	A	400	1		220	300
0.4	ND	2002	B002	401	400	1		110	A	400	1		110	300
0.4	HD	2004	B004	201	200	1		220	B	200	1		220	200
0.75	ND	2004	B004	201	200	1		125	B	200	1		125	200
0.75	HD	2006	B006	201	200	1		125	B	200	1		125	120
1.1	ND	2006	B006	201	200	1		85	B	200	1		85	120
1.1	HD	2008	-	101	100	1		150	C	100	1		150	60
1.5	ND	2008	-	101	100	1		125	C	100	1		125	60
1.5	HD	2010	B010	101	100	1		125	C	100	1		125	60
2.2	ND	2010	B010	700	70	1		120	D	70	1		120	60
2.2	HD	2012	B012	700	70	1		120	D	70	1		120	60
3	ND	2012	B012	620	62	1		100	E	62	1		100	60
3	HD	2018	-	620	62	1		100	E	62	1		100	32
3.7	ND	2018	-	620	62	1		80	E	62	1		80	32
3.7	HD	2021	B018	620	62	1		80	E	62	1		80	32

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注): 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA500	制動抵抗器 (負荷時間率 : 3%ED、最大10秒)^∗1										最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
		GA500	温度ヒューズなし					温度ヒューズ付き
		カタログコード GA50A □□□□	形式 ERF 150WJ	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	形式 CF120- B579	抵抗値 Ω	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)
0.2	HD	4001	751	750	1	接続図 A	230	F	750	1	接続図 A	230	750
0.4	ND	4001	751	750	1		230	F	750	1		230	750
0.4	HD	4002	751	750	1		230	F	750	1		230	750
0.75	ND	4002	751	750	1		130	F	750	1		130	750
0.75	HD	4004	751	750	1		130	F	750	1		130	510
1.5	ND	4004	751	750	1		70	F	750	1		70	510
1.5	HD	4005	401	400	1		125	G	400	1		125	240
2.2	ND	4005	301	300	1		115	H	300	1		115	240
2.2	HD	4007	301	300	1		115	H	300	1		115	200
3.0	ND	4007	401	400	2		125	J	250	1		100	200
3.0	HD	4009	401	400	2		125	J	250	1		100	100
3.7	ND	4009	401	400	2		105	J	250	1		83	100
3.7	HD	4012	401	400	2		105	J	250	1		83	100
5.5	ND	4012	201	200	2		135	J	250	2		105	100

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注): 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

200 V級(三相・単相)

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA500		制動抵抗器ユニット (負荷時間率 : 10%ED、最大10秒)^∗1					最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	三相カタログコード GA50A □□□□	単相カタログコード GA50A □□□□	形式 LKEB- □□□□	抵抗器仕様 (1ユニット当り)	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
0.1	HD	2001	B001	40P7	70 W 750 Ω	1	接続図 B	220	300
0.2	ND	2001	B001	40P7	70 W 750 Ω	1		125	300
0.2	HD	2002	B002	40P7	70 W 750 Ω	1		125	300
0.4	ND	2002	B002	40P7	70 W 750 Ω	1		65	300
0.4	HD	2004	B004	20P7	70 W 200 Ω	1		220	200
0.75	ND	2004	B004	20P7	70 W 200 Ω	1		125	200
0.75	HD	2006	B006	20P7	70 W 200 Ω	1		125	120
1.1	ND	2006	B006	20P7	70 W 200 Ω	1		85	120
1.1	HD	2008	-	21P5	260 W 100 Ω	1		150	60
1.5	ND	2008	-	21P5	260 W 100 Ω	1		125	60
1.5	HD	2010	B010	21P5	260 W 100 Ω	1		125	60
2.2	ND	2010	B010	22P2	260 W 70 Ω	1		120	60
2.2	HD	2012	B012	22P2	260 W 70 Ω	1		120	60
3	ND	2012	B012	22P2	260 W 70 Ω	1		90	60
3	HD	2018	-	23P7	390 W 40 Ω	1		150	32
3.7	ND	2018	-	23P7	390 W 40 Ω	1		125	32
3.7	HD	2021	B018	23P7	390 W 40 Ω	1		125	32
5.5	ND	2021	-	23P7	390 W 40 Ω	1		85	32
5.5	HD	2030	-	25P5	520 W 30 Ω	1		115	9.6
7.5	ND	2030	-	25P5	780 W 20 Ω	1		125	9.6
7.5	HD	2042	-	25P5	780 W 20 Ω	1		125	9.6
11	ND	2042	-	2011	2400 W 13.6 Ω	1		125	9.6
11	HD	2056	-	2011	2400 W 13.6 Ω	1		125	9.6
15	ND	2056	-	2015	3000 W 10 Ω	1		125	9.6
15	HD	2070	-	2015	3000 W 10 Ω	1		125	9.6
18.5	ND	2070	-	2015	3000 W 10 Ω	1		100	9.6
18.5	HD	2082	-	2015	3000 W 10 Ω	1		100	9.6
22	ND	2082	-	2015	3000 W 10 Ω	1		85	9.6

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注): 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

400 V級

最大適用モータ容量 kW	負荷定格	GA500	制動抵抗器ユニット (負荷時間率 : 10%ED、最大10秒)^∗1					最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
最大適用モータ容量 kW	負荷定格	カタログコード GA50A □□□□	形式 LKEB- □□□□	抵抗器仕様 (1ユニット当り)	個数	接続図	制動トルク^∗3 (%)	最小^∗2 接続可能抵抗値 Ω
0.2	HD	4001	40P7	70 W 750 Ω	1	接続図 B	230	750
0.4	ND	4001	40P7	70 W 750 Ω	1		230	750
0.4	HD	4002	40P7	70 W 750 Ω	1		230	750
0.75	ND	4002	40P7	70 W 750 Ω	1		130	750
0.75	HD	4004	40P7	70 W 750 Ω	1		130	510
1.5	ND	4004	40P7	70 W 750 Ω	1		70	510
1.5	HD	4005	41P5	260 W 400 Ω	1		125	240
2.2	ND	4005	42P2	260 W 250 Ω	1		135	240
2.2	HD	4007	42P2	260 W 250 Ω	1		135	200
3.0	ND	4007	42P2	260 W 250 Ω	1		100	200
3.0	HD	4009	43P7	390 W 150 Ω	1		150	100
3.7	ND	4009	43P7	390 W 150 Ω	1		135	100
3.7	HD	4012	43P7	390 W 150 Ω	1		135	100
5.5	ND	4012	45P5	520 W 100 Ω	1		135	100
5.5	HD	4018	45P5	520 W 100 Ω	1		135	32
7.5	ND	4018	47P5	780 W 75 Ω	1		130	32
7.5	HD	4023	47P5	780 W 75 Ω	1		130	32
11	ND	4023	4011	1040 W 50 Ω	1		135	32
11	HD	4031	4011	1040 W 50 Ω	1		135	20
15	ND	4031	4015	1560 W 40 Ω	1		125	20
15	HD	4038	4015	1560 W 40 Ω	1		125	20
18.5	ND	4038	4018	4800 W 32 Ω	1		125	20
18.5	HD	4044	4018	4800 W 32 Ω	1		125	19.2
22	ND	4044	4022	4800 W 27.2 Ω	1		125	19.2
22	HD	4060	4022	4800 W 27.2 Ω	1		125	19.2
30	HD	4060	4030	6000 W 20 Ω	1		125	19.2

∗1: 定トルク負荷を減速停止させる場合の負荷時間率です。定出力や連続した回生制動がある負荷の場合は、負荷時間率は小さくなります。
∗2: 接続可能抵抗値以上で、かつ十分な制動トルクが得られる抵抗値を選定してください。
∗3: 昇降負荷などの回生電力が大きい用途の場合、標準の組合せの制動ユニットおよび制動抵抗器では容量不足になるおそれがあります。概略制動トルクなどが上記の表内の仕様を超える可能性がある場合は、制動抵抗器の容量選定が必要です。
(注): 温度ヒューズ付き制動抵抗器は、ヒューズ溶断の場合、抵抗器本体の交換が必要です。

取付型制動抵抗保護L8-01=1（有効）に設定します。更に多機能接点出力のいずれかに“D”（取付型制動抵抗不良）を設定し、設定した多機能接点出力で電源を遮断するシーケンスが必要になります。
（温度ヒューズ付き制動抵抗器の場合は、外部にシーケンスを組む必要はありません。）

接続図A

接続図B

∗1: 制動抵抗器または制動抵抗器ユニット使用時は、L3-04=0［減速中ストール防止機能選択=無効］に設定してください。L3-04=1［有効］（出荷時設定）のままでは、設定された減速時間で停止できないことがあります。
∗2: 制動抵抗器（ERF型）を使用する場合は、L8-01[取付型制動抵抗器の保護（ERF型）]を1（有効）に設定し、インバータの異常接点出力で電源側を遮断するシーケンスを必ず組んでください。
∗3: 当社製制動抵抗器ユニットの代わりに、別の制動抵抗器を使用する場合も、必ずサーマルリレーによる保護を行ってください。
(注)1: 内蔵の制動トランジスタを使用せず、別置型制動ユニット（CDBR型）を接続する場合は、インバータのB1端子を別置型制動ユニットの+端子に、インバータの－端子を別置型制動ユニットの－端子に接続してください。B2端子は、この場合使用しません。また、L8-55（内蔵制動トランジスタの保護）を0（無効）にしてください。rF（制動抵抗器抵抗値異常）が発生することがあります。
(注)2: 制動抵抗器を2個使用する場合は、並列に接続してください。

制動抵抗器

適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形図	外　形　寸　法　mm					概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
適用電圧クラス	制動抵抗器ユニット形式 LKEB-□□□□	外形図	A	B	C	D	取付けねじ	概算質量 kg	許容平均消費電力 W	外形図
200 V級	20P7	1	105	275	50	260	M5×3	3.0	30	Download
	21P5	1	130	350	75	335	M5×4	4.5	60	Download
	22P2	1						4.5	89	Download
	23P7	1						5.0	150	Download
	25P5	1	250	350	200	335	M6×4	7.5	220	Download
	27P5	1	250	350	200	335	M6×4	8.5	300	Download
	2011	2	266	543	246	340	M8×4	10	300	Download
	2015	2	356	543	336	340	M8×4	15	440	Download
400 V級	40P7	1	105	275	50	260	M5×3	3.0	30	Download
	41P5	1	130	350	75	335	M5×4	4.5	60	Download
	42P2	1						4.5	89	Download
	43P7	1						5.0	150	Download
	45P5	1	250	350	200	335	M6×4	7.5	220	Download
	47P5	1	250	350	200	335	M6×4	8.5	300	Download
	4011	2	350	412	330	325	M6×4	16	440	Download
	4015	2	350	412	330	325	M6×4	18	600	Download
	4018	2	446	543	426	340	M8×4	19	740	Download
	4022	2	446	543	426	340	M8×4	19	880	Download
	4030	2	356	956	336	740	M8×4	25	1200	Download

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GA500

制動ユニット・制動抵抗器・制動抵抗器ユニット

概要

インバータとの組合せ

制動抵抗器

制動抵抗器ユニット

接続図

接続図A

接続図B

外形寸法 mm

制動抵抗器

制動抵抗器ユニット

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	IIFES 2024 会期：2024年1月31日（水）～2月2日（金）会場：東京ビッグサイト

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インバータとの組合せ

制動抵抗器

制動抵抗器ユニット

接続図

接続図A

接続図B

外形寸法 mm

制動抵抗器

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