A1000
				
				
				
								 
				
				
					特長
				 
				
				
				
				
				
				
				
				
				
					
						- (注)
- 特長内の最大適用モータ容量 (kW)は、重負荷 (HD)定格での容量を示しています。
 
				
				
				
				最先端のモータドライブ技術
				 
				
				
				 
					
						- あらゆるモータの制御を実現します。
 誘導モータはもちろん、同期モータ (IPMモータ/SPMモータ)も高性能な電流ベクトル制御が可能です。
- 誘導モータ、同期モータ用のインバータ在庫を共通化できます。
- 誘導モータ、同期モータの切り替えがパラメータ設定で可能です。
  
 

				 
				
				
				
				エンコーダレス位置決め制御
				 
				
				 
					
						- 位置制御に必要なエンコーダ (PG)がIPMモータ駆動時は、不要です。
 同期モータ (IPMモータ) の回転子が持つ電気的突極性を利用してエンコーダレスでも速度、方向、回転角度を検出できます。
- 上位コントローラなしでもエンコーダレス位置決め制御が可能
 ビジュアルプログラミング機能DriveWorksEZでプログラムを作成することによってエンコーダレス位置制御を実現します。 
 

				 
				
				
				
				革新的トルク特性
				
				
				
					
						- エンコーダレスでもゼロ速高トルク
 今まで難しかったエンコーダ ∗ レス同期モータ駆動での高始動トルクを実現しました。更に、IPMモータでゼロ速高始動トルクを出力できます。
								- ∗ : 
- パルスゼネレータ (PG)、ポールセンサを示します。
  
 
								- ∗1 : 
- 記載の数値及びグラフで示すトルクを出力するには,インバータ及びモータの容量アップが必要です。
- ∗2 : 
- (株)安川電機製スーパー省エネモータ (標準仕様のSSR1シリーズ· SST4シリーズ)以外のPMモータを駆動する場合は、ご照会ください。
 
								
									トルク特性
 [PM用PGなしアドバンストベクトル制御]
 ![トルク特性 [PM用PGなしアドバンストベクトル制御]](/product/inverter/a1000/feature/images/a1000_feature04.jpg) 
 
 
									速度制御範囲の比較
 [PM用PGなしアドバンストベクトル制御]
 ![速度制御範囲の比較<br />[PM用PGなしアドバンストベクトル制御]](/product/inverter/a1000/feature/images/a1000_feature05.jpg) 
 
 
 
- 誘導モータも高性能電流ベクトル制御により、高始動トルクを実現できます。
							 
 

				 
				
				
				
				多彩なオートチューニング機能を搭載
				
				
				
					
						- 誘導モータはもちろん、同期モータでも簡単にドライブ性能を引き出せるオートチューニングを搭載しています。
- お客様の機械を含めたチューニングが可能です。
							オートチューニングの種類  
 
								- (注)
- 機械チューニングについては、450 kW以下のエンコーダ (PG)付き電動機のみ対応です。
 
- 新方式のオンラインチューニング搭載
 運転中も常にモータ特性の変化を検出し、高精度な速度制御が可能です。

				 
				
				
				
				滑らかな運転
				
				
				
				
				
				
				用途に応じた瞬時停電対策
				
				
				
				
					
						- 2種類の瞬時停電補償機能が選択できます。
- 誘導モータはもちろん同期モータのエンコーダレス制御にも対応が可能です。
							速度サーチ機能 フリーラン状態の回転数をサーチして楽々再始動できます。
 最適用途 : ファンやブロワ駆動などの回転体をもつ流体機械
   
 KEB (Kinetic Energy Back-up)機能 フリーラン状態にならず、運転継続します。
 最適用途 : フィルム製造ラインなどの瞬時停電対策
   
 
								- (注)
- 停電検出装置などが必要です。負荷条件によっては、インバータがトリップし、モータがフリーラン状態になることがあります。
 
- 2秒間∗の瞬時停電補償が可能です。
							
								- 半導体製造設備規格への対応が容易です。
- UPS (無停電電源装置)などの特別な装置の削減が可能です。
- 瞬時停電時の電圧低下を検出して出力します。
 
								- ∗ :
- 容量によっては瞬時停電補償ユニット (オプション)が必要です。