Σ-Xシリーズ

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リニアサーボモータ

SGLFW2モデル 定格 · 仕様

仕様表

リニアサーボモータ可動子形式
SGLFW2-
90A 1DA
200A□ 380A□ 380A□
時間定格 連続
耐熱クラス B
絶縁抵抗 DC500 V、10 MΩ以上
絶縁耐圧 AC1500 V 1分間
励磁方式 永久磁石形
冷却方式 自冷及び水冷
保護構造 IP00
環境条件 使用周囲温度 0 ℃ ~ 40 ℃(凍結しないこと)
使用周囲湿度 20 % ~ 80 %RH(結露しないこと)
取付け場所
  • 屋内で、腐食性または爆発性のガスのない所
  • 風通しがよく、ほこり、ごみや湿気の少ない所
  • 点検や清掃のしやすい所
  • 標高1000 m以下
  • 強磁界が発生しない所
耐衝撃 衝撃加速度 196 m/s2
衝撃回数 2回
耐振動 振動加速度 49 m/s2(上下、左右、前後の3方向に対する耐振動です。)
水冷タイプの機種の詳細については、当社の営業窓口にお問い合わせください。

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定格

リニアサーボモータ可動子形式
SGLFW2-
90A 1DA
200A□1 380A□1 380A□1
定格速度
(速度制御時の基準速度)∗1[m/s]
4.0 4.0 2.0
最高速度∗1[m/s] 4.0 4.0 2.5
定格推力∗1、∗2[N] 560 1120 1680
最大推力∗1[N] 1680 3360 5040
定格電流∗1[Arms] 7.2 14.4 14.4
最大電流∗1[Arms] 26.9 53.9 53.9
可動子質量[kg] 5.3 10.1 14.6
推力定数[N/Arms] 82.0 82.0 123
誘起電圧定数[Vrms/(m/s)/相] 27.3 27.3 41.0
モータ定数[N/√W] 58.1 82.2 105
電気的時定数[ms] 24 23 25
機械的時定数[ms] 1.6 1.5 1.3
熱抵抗
(ヒートシンク付き)[K/W]
0.45 0.21 0.18
熱抵抗
(ヒートシンクなし)[K/W]
1.81 1.03 0.79
磁気吸引力[N] 4240 8480 12700
許容最大可搬質量[kg] 130 160 690
許容最大可搬質量(回生抵抗外付けの場合)[kg] 140 290 710
組合せ固定子 SGLFM2- 90□□□A 1D□□□A
組合せシリアル変換ユニット
JZDP-□□□□-
633 634 649
組合せサーボパック 「サーボパックとモータの組合せ」を参照してください。
∗1
サーボパックと組合せて運転し、電機子巻線温度が100 ℃のときの値です。その他の項目は20 ℃のときの値です。また、各値は代表値です。
∗2
定格推力は下記寸法のアルミ製ヒートシンクに取り付けた場合の使用周囲温度40 ℃での連続許容推力値を示します。
ヒートシンク寸法
  • 400 mm × 500 mm × 10 mm : SGLFW2-90A200A
  • 400 mm × 500 mm × 10 mm : SGLFW2-90A380A
  • 609 mm × 762 mm × 10 mm : SGLFW2-1DA380A

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推力-速度特性

(注)1
サーボパックと組合せて運転し、電機子巻線温度が100 ℃のときの値です。また、各値は代表値です。
  2
電源電圧により反復使用領域の特性は変動します。
  3
実効推力が定格推力以内であれば、反復使用領域内で使用可能です。
  4
20 mを超えるサーボモータ主回路ケーブルを使用する場合には、電圧降下が大きくなり、反復使用領域が狭くなるのでご注意ください。

さらに詳しい仕様につきましては、カタログをご覧ください。

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