製品に関するお問い合わせ0120-502-495 (9:00〜12:00 13:00〜17:00)
回転形サーボモータ
電圧 |
200 V |
||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 SGMXG- |
03A□B |
06A□B |
09A□B |
12A□B |
20A□B |
30A□B |
40A□B |
55A□B |
|||||||||||||||
時間定格
|
連続
|
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耐熱クラス
|
UL: F,CE: F
|
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絶縁抵抗
|
DC500 V,10 MΩ以上
|
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絶縁耐圧
|
AC1500 V 1分間
|
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励磁方式
|
永久磁石形
|
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取付け方式
|
フランジ形
|
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連結方式
|
直結
|
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回転方向
|
正転指令で負荷側から見て反時計回り(CCW)
|
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振動階級1
|
V15
|
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環境条件
|
使用周囲温度
|
0°C〜40°C(最大60°C)2
|
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使用周囲湿度
|
20%〜80%RH(結露しないこと)
|
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取付け場所
|
|
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保存環境
|
モータに通電しないで保管する場合は,次の環境を守ってください。
保存温度: -20°C〜+60°C(凍結しないこと)
保存湿度: 20%〜80%RH(結露しないこと)
|
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耐衝撃3
|
衝撃加速度
(フランジ面基準にて)
|
490 m/s2
|
|||||||||||||||||||||
衝撃回数
|
2回
|
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耐振動3
|
振動加速度(フランジ面基準にて)
|
49 m/s2(前後方向24.5 m/s2)
|
24.5m/s2
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組合せサーボパック
|
SGDXS
|
3R8A
|
5R5A
|
7R6A
|
120A
|
180A
(200A)4
|
200A
|
330A
|
470A
|
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SGDXW
|
5R5A5
|
5R5A
|
7R6A
|
–
|
1. |
振動階級V15とは,サーボモータ単体で定格回転時の振動振幅が15 μm以下であることを表します。
|
2. |
減定格率については,「減定格率」を参照してください。
|
3. |
サーボモータの軸を水平方向に取り付け,下図の方向に衝撃あるいは振動を与えた場合の値です。サーボモータに加わる振動は,アプリケーションにより振動の強さが異なります。このため,必ず実機で振動加速度を確認してください。
|
4. |
瞬時最大トルクを大きくしたい場合は,( )内の形式のサーボパックを使用してください。
各サーボパックの瞬時最大トルクは,「サーボモータの定格」,「トルク-回転速度特性」を参照してください。
|
5. |
Σ-XWサーボパックと組み合わせた場合,Σ-XSサーボパック使用時に比べて制御ゲインが上がらないなど,性能が低下する可能性があります。
|
電圧 |
200 V |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 SGMXG- |
03A□B |
06A□B |
09A□B |
12A□B |
20A□B |
30A□B |
40A□B |
55A□B |
||
定格出力1
|
kW
|
0.3
|
0.6
|
0.9
|
1.2
|
2.0
|
3.0
|
4.0
|
5.5
|
|
N∙m
|
2.86
|
5.68
|
8.62
|
11.5
|
19.1
|
28.4
|
38.2
|
52.6
|
||
瞬時最大トルク1
|
N∙m
|
7.17
|
20.2
|
24.5
|
33.5
|
58
673
|
86
|
121
|
169
|
|
定格電流1
|
Arms
|
3.0
|
4.4
|
5.7
|
9.2
|
12.7
|
17.7
|
24.9
|
32.2
|
|
瞬時最大電流1
|
Arms
|
7.3
|
16.9
|
17
|
28
|
42
50.63
|
56
|
82
|
110
|
|
定格回転速度1
|
min-1
|
1000
|
||||||||
連続許容回転速度1
|
min-1
|
2000
|
||||||||
最高回転速度1
|
min-1
|
2000
|
||||||||
トルク定数1
|
N∙m/Arms
|
1.05
|
1.41
|
1.64
|
1.36
|
1.57
|
1.7
|
1.65
|
1.71
|
|
回転子慣性モーメント4
|
保持ブレーキなし
|
×10-4 kg∙m2
|
3.33
|
13.9
|
19.9
|
26
|
46
|
67.5
|
89
|
125
|
保持ブレーキ付き
|
3.58
|
16
|
22
|
28.1
|
53.9
|
75.4
|
96.9
|
133
|
||
定格パワーレート1
|
保持ブレーキなし
|
kW/s
|
24.6
|
23.2
|
37.3
|
50.9
|
79.3
|
119
|
164
|
221
|
保持ブレーキ付き
|
22.9
|
20.2
|
33.8
|
47.1
|
67.7
|
107
|
150.6
|
208
|
||
定格角加速度1
|
保持ブレーキなし
|
rad/s2
|
8590
|
4090
|
4330
|
4420
|
4150
|
4210
|
4290
|
4210
|
保持ブレーキ付き
|
7990
|
3550
|
3920
|
4090
|
3540
|
3770
|
3940
|
3950
|
||
ヒートシンクサイズ5
|
mm
|
250 ×250 × 6
(アルミ製)
|
400 ×400 × 20(鉄製)
|
550 ×550 × 30(鉄製)
|
||||||
保護構造6
|
全閉自冷IP67
|
|||||||||
保持ブレーキ
仕様7
|
定格電圧
|
V
|
DC24 V
|
|||||||
容量
|
W
|
10
|
18.5
|
25
|
||||||
保持トルク
|
N∙m
|
4.5
|
12.7
|
19.6
|
43.1
|
72.6
|
||||
コイル抵抗
|
Ω (at 20°C)
|
56
|
59
|
31
|
23
|
|||||
定格電流
|
A (at 20°C)
|
0.43
|
0.41
|
0.77
|
1.05
|
|||||
ブレーキ開放時間
|
ms
|
100
|
170
|
|||||||
ブレーキ作動時間
|
ms
|
80
|
100
|
80
|
||||||
許容負荷慣性モーメント
(回転子慣性モーメントの倍率)8
|
外付けなしの場合 |
18倍
|
11倍
|
7.5倍
|
8.3倍
|
11倍
|
7.3倍
|
8.3倍
|
10倍
|
|
回生抵抗外付け,DB抵抗外付けの場合9
|
18倍
|
11倍
|
18倍
|
18倍
|
13倍
|
12倍
|
16倍
|
14倍
|
||
軸の許容荷重10
|
LF
|
40
|
58
|
79
|
113
|
|||||
許容ラジアル荷重
|
N
|
490
|
686
|
980
|
1470
|
1764
|
||||
許容スラスト荷重
|
N
|
98
|
343
|
392
|
490
|
588
|
1. |
サーボパックと組み合わせて運転し,電機子巻線温度が20°Cのときの値です。また,各値は代表値です。
|
2. |
定格トルクは表記寸法のアルミ製または鉄製ヒートシンクに取り付けた場合の連続許容トルク値を示します。
|
3. |
サーボパックSGDXS-200Aと組み合わせて使用した場合の値です。
|
4. |
バッテリレス絶対値エンコーダ搭載仕様(ブレーキ付き含む)は,表中の値と同じです。
|
5. |
ヒートシンクと減定格率の関係は、「サーボモータの放熱条件」を参照してください。
|
6. |
軸貫通部を除きます。また,専用ケーブルを使用した場合のみ,保護構造仕様を満たします。
|
7. |
保持ブレーキ付きサーボモータをご使用の場合は,以下に示す点にご注意ください。
|
8. |
回転子慣性モーメントの倍率は,保持ブレーキなしの標準サーボモータに対する値です。
|
9. |
DB抵抗を外付けする場合,サーボパックはハードウェアオプション仕様「0020」を選択してください。
|
10. |
サーボモータの運転中に加わるラジアル荷重,スラスト荷重は,表中の値を超えないように機械の設計を行ってください。
|
• | サーボパックと組み合わせて運転し,電機子巻線温度が20°Cのときの値(代表値)です。 |
• | 電源電圧により反復使用領域の特性は変動します。 |
• | 実効トルクが定格トルク以内であれば,反復使用領域内で使用可能です。 |
• | 20 mを超えるサーボモータ主回路ケーブルを使用する場合には,電圧降下が大きくなり,反復使用領域が狭くなるのでご注意ください。 |
• | ヒートシンク(サーボモータ取付け部)と装置筐体との固定方法 |
• | ヒートシンクとサーボモータ間の状況(シール材や減速機など) |
• | サーボモータ取付け部の材質 |
• | サーボモータの回転速度 |
• | 減定格でご使用の際は,カタログの「モータ過負荷検出レベル」を参照し,過負荷ワーニング,過負荷アラーム検出タイミングを変更してください。 |
• | 組み合わせるサーボパックとサーボモータそれぞれの減定格仕様を満たす条件で使用してください。 |
• | 減定格率は平均回転速度が定格回転速度以下の場合です。平均回転速度が定格速度を超える場合は当社営業所または代理店へお問い合わせください。 |
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