Σ-7シリーズ

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リニア

SGLGWモデル 定格 · 仕様

仕様表

リニアサーボモータ可動子
形式 SGLGW-
30A 40A 60A 90A
050C 080C 140C 253C 365C 140C 253C 365C 200C 370C 535C
時間定格 連続
耐熱クラス B
絶縁抵抗 DC500 V、10 MΩ 以上
絶縁耐圧 AC1500 V  1 分間
励磁方式 永久磁石形
冷却方式 自冷・空冷(SGLGW-30A は自冷タイプのみです)
保護構造 IP00
環境条件 使用周囲温度 0℃ ~ 40℃(凍結しないこと)
使用周囲湿度 20%~ 80%RH(結露しないこと)
取付け場所
  • 屋内で、腐食性または爆発性のガスのない所
  • 風通しがよく、ほこり、ごみや湿気の少ない所
  • 点検や清掃のしやすい所
  • 標高1000 m 以下
  • 強磁界が発生しない所
耐衝撃 衝撃加速 196 m/s2
衝撃回数 2 回
耐振動 振動加速度 49 m/s2(上下、左右、前後の3 方向に対する耐振動です。)

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定格

リニアサーボモータ形式
可動子形式 SGLGW-
30A 40A 60A 90A
050C 080C 140C 253C 365C 140C 253C 365C 200C 370C 535C
定格速度
(速度制御時の
基準速度)∗1 m/s
1.5 1.5 2.0 2.0 2.0 2.3 2.3 2.3 1.8 1.5 1.5
最高速度∗1 N 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 4.8 4.8 4.8 4.0 4.0 4.0
定格推力∗1∗2 N 12.5 25 47 93 140 70 140 210 325 550 750
最大推力∗1 N 40 80 140 280 420 220 440 660 1300 2200 3000
定格電流∗1 Arms 0.51 0.79 0.80 1.6 2.4 1.2 2.2 3.3 4.4 7.5 10.2
最大電流∗1 Arms 1.6 2.5 2.4 4.9 7.3 3.5 7.0 10.5 17.6 30.0 40.8
可動子質量 kg 0.10 0.15 0.34 0.60 0.87 0.42 0.76 1.1 2.2 3.6 4.9
推力定数 N/Arms 26.4 33.9 61.5 61.5 61.5 66.6 66.6 66.6 78.0 78.0 78.0
誘起電圧定数 Vrms/
(m/s)/ 相
8.80 11.3 20.5 20.5 20.5 22.2 22.2 22.2 26.0 26.0 26.0
モータ定数 N/√W 3.66 5.63 7.79 11.0 13.5 11.1 15.7 19.2 26.0 36.8 45.0
電気的時定数 ms 0.19 0.41 0.43 0.43 0.43 0.45 0.45 0.45 1.4 1.4 1.4
機械的時定数 ms 7.5 4.7 5.6 5.0 4.8 3.4 3.1 3.0 3.3 2.7 2.4
熱抵抗(ヒートシンク付き) K/W 5.19 3.11 1.67 0.87 0.58 1.56 0.77 0.51 0.39 0.26 0.22
熱抵抗(ヒートシンクなし) K/W 8.13 6.32 3.02 1.80 1.23 2.59 1.48 1.15 1.09 0.63 0.47
磁気吸引力 N 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
組合せ固定子 SGLGM- 30□□□A 40□□□C□ 60□□□C□ 90□□□A
組合せシリアル変換ユニット
JZDP-□□□□-
250 251 252 253 254 258 259 260 264 265 266
組合せサーボパック 「サーボパックとモータの組合せ」を参照してください。
∗1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が100℃ のときの値です。その他の項目は20℃ のときの値です。また、各値は代表値です。
∗2
定格推力は下記寸法のアルミ製ヒートシンクに取り付けた場合の使用周囲温度40℃ での連続許容推力値を示します。
ヒートシンク寸法  200 mm×300 mm×12 mm
300 mm×400 mm×12 mm
400 mm×500 mm×12 mm
800 mm×900 mm×12 mm
: SGLGW-30A050C、30A080C、40A140C、60A140C
: SGLGW-40A253C、60A253C
: SGLGW-40A365C、60A365C
: SGLGW-90A200C、90A370C、90A535C

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推力-速度特性

三相200 V 及び単相200 V で同一の特性となります。
(注)1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が100℃ のときの値です。また、各値は代表値です。
  2
電源電圧により反復使用領域の特性は変動します。
  3
実効推力が定格推力以内であれば、反復使用領域内で使用可能です。
  4
20 m を超えるサーボモータ主回路ケーブルを使用する場合には、電圧降下が大きくなり、反復使用領域が狭くなるのでご 注意ください。

さらに詳しい仕様につきましては、カタログをご覧ください。

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