Σ-7シリーズ

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リニア

SGLFWモデル 定格 · 仕様

仕様表

リニアサーボモータ可動子
形式 SGLFW-
20A 35A 50A 1ZA
090A 120A 120A 230A 200B 380B 200B 380B
時間定格 連続
耐熱クラス B
絶縁抵抗 DC500 V、10 MΩ以上
絶縁耐圧 AC1500 V 1分間
励磁方式 永久磁石形
冷却方式 自冷
保護構造 IP00
環境条件 使用周囲温度 0 ℃ ~ 40 ℃(凍結しないこと)
使用周囲湿度 20 % ~ 80 %RH(結露しないこと)
取付け場所
  • 屋内で、腐食性または爆発性のガスのない所
  • 風通しがよく、ほこり、ごみや湿気の少ない所
  • 点検や清掃のしやすい所
  • 標高1000 m以下
  • 強磁界が発生しない所
耐衝撃 衝撃加速度 196 m/s2
衝撃回数 2回
耐振動 振動加速度 49 m/s2(上下、左右、前後の3方向に対する耐振動です。)

定格

リニアサーボモータ可動子
形式 SGLFW-
20A 35A 50A 1ZA
090A 120A 120A 230A 200B 380B 200B 380B
定格速度
(速度制御時の基準速度)∗1 m/s
5.0 3.5 2.5 3.0 1.5 1.5 1.5 1.5
最高速度∗1 m/s 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 5.0 4.9 4.9
定格推力∗1∗2 N 25 40 80 160 280 560 560 1120
最大推力∗1 N 86 125 220 440 600 1200 1200 2400
定格電流∗1 Arms 0.70 0.80 1.4 2.8 5.0 10.0 8.7 17.5
最大電流∗1 Arms 3.0 2.9 4.4 8.8 12.4 25.0 21.6 43.6
可動子質量 kg 0.70 0.90 1.3 2.3 3.5 6.9 6.4 11.5
推力定数 N/Arms 36.0 54.0 62.4 62.4 60.2 60.2 69.0 69.0
誘起電圧定数 Vrms/(m/s)/ 相 12.0 18.0 20.8 20.8 20.1 20.1 23.0 23.0
モータ定数 N/√W 7.95 9.81 14.4 20.4 34.3 48.5 52.4 74.0
電気的時定数 ms 3.2 3.3 3.6 3.6 16 16 18 18
機械的時定数 ms 11 9.4 6.3 5.5 3.0 2.9 2.3 2.1
熱抵抗(ヒートシンク付き)
K/W
4.35 3.19 1.57 0.96 0.56 0.38 0.47 0.2
熱抵抗(ヒートシンク無し)
K/W
7.69 5.02 4.10 1.94 1.65 0.95 1.3 0.73
磁気吸引力 N 310 460 810 1590 1650 3260 3300 6520
組合せ固定子 SGLFM- 20□□□A□ 35□□□A□ 50□□□A□ 1Z□□□A□
組合せシリアル変換ユニット JZDP-□□□□- 017 018 019 020 181 182 183 184
組合せサーボパック 「サーボパックとモータの組合せ」を参照してください。
∗1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が100℃ のときの値です。その他の項目は20℃ のときの値です。また、
各値は代表値です。
∗2
定格推力は下記寸法のアルミ製ヒートシンクに取り付けた場合の使用周囲温度40℃ での連続許容推力値を示します。
ヒートシンク寸法 125 mm×125 mm×13 mm
254 mm×254 mm×25 mm
400 mm×500 mm×40 mm
600 mm×762 mm×50 mm
: SGLFW-20A090A、-20A120A形
: SGLFW-35A120A、-35A230A形
: SGLFW-50A200B、-50A380B、-1ZA200B形
: SGLFW-1ZA380B形

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推力-速度特性

(注)1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が100℃ のときの値です。また、各値は代表値です。
  2
電源電圧により反復使用領域の特性は変動します。
  3
実効推力が定格推力以内であれば、反復使用領域内で使用可能です。
  4
20 m を超えるサーボモータ主回路ケーブルを使用する場合には、電圧降下が大きくなり、反復使用領域が狭くなるのでご 注意ください。

さらに詳しい仕様につきましては、カタログをご覧ください。

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