CR700

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特長

コストダウンに悩んでいませんか?

インバータ本体に周辺機器の機能を取り込むことで周辺機器が不要となり、省スペース・省配線・省力化を実現。初期投資を最小化します。

制動トランジスタ・DCリアクトル内蔵

DCリアクトルの内蔵により高調波抑制に配慮しています。また、制動トランジスタの内蔵により、別置き制動ユニットが不要です。設置面積が従来インバータより約45%削減でき、制御盤をコンパクトに設計できます。

制動トランジスタ・DCリアクトル内蔵

フィン外出し取付け可能

インバータのフィンを盤外に出すことで、制御盤の小型化が可能です。

フィン外出し取付け可能
(注)
容量によってアタッチメントが必要な場合があります。

サイドバイサイド設置

サイドバイサイド設置により、制御盤をコンパクトに設計できます。

(200 V級 0.4 kWの例) サイドバイサイド設置

対応機種
CR70A2003 ~ 2075 (200 V級 0.4 ~ 18.5 kW)
CR70A4002 ~ 4039 (400 V級 0.4 ~ 18.5 kW)

∗:
サイドが壁の場合は30 mm必要
(注)
ディレーティングが必要です。

ゲートウェイ接続方式

産業用ネットワークプロトコルをRS-485に変換し、通信オプションカード1枚で最大5台までのインバータを制御可能です。クレーン軸に接続するインバータオプションカードを最小限に抑え、コスト削減に貢献します。

従来 ゲートウェイ接続方式 従来 矢印 CR700 ゲートウェイ接続方式 CR700

充実の通信オプションカード

通信オプションカードの装着で、MECHATROLINK-II、MECHATROLINK-III、PROFIBUS-DP、DeviceNet、CC-Link、CANopenなど各種フィールド通信および産業用イーサネットにフレキシブルに対応できます。

(注)
PROFIBUSは、PROFIBUS Nutzerorganisation e.V.の商標です。
DeviceNetは、ODVAの商標です。
イーサネットは、富士ゼロックス株式会社の商標です。

各種データのモニタ出力

通信ネットワークを介して様々なデータを出力可能です。これらのデータを常時モニタリングすることで、工場の見える化が可能です。また、パラメータで任意に設定した値で多機能接点出力に出力することも可能です。

各種データのモニタ出力

I/Oの自由度向上

1000シリーズのPGオプションカード、入出力オプションカードが適用可能です。また、従来ディジタル周波数指令カードとして使用されていたDI-A3の入力端子を、多機能入力端子としても使用可能です。

I/Oの自由度向上

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無駄な電力を使っていませんか?

安川省エネユニットの適用で、クレーン制御盤の小型化を実現します。また、熱として捨てていた回生エネルギーを電源に戻し、省エネを実現します。

回生エネルギーの有効利用 (オプション)

高力率電源回生コンバータD1000や電源回生ユニットR1000を適用することで、制動抵抗器盤が不要になり、クレーン制御盤を小型化できます。また、熱として捨てていた回生エネルギーを電源に戻し、省エネを実現します。

回生エネルギーの有効利用 (オプション)

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