製品に関するお問い合わせ0120-502-495 (9:00〜12:00 13:00〜17:00)
回転形サーボモータ
電圧 |
400 V |
||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
形式 SGMXP- |
02D |
04D |
08D |
15D |
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時間定格
|
連続
|
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耐熱クラス
|
UL: B,CE: B
|
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絶縁抵抗
|
DC500 V,10 MΩ以上
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絶縁耐圧
|
AC1800 V 1分間またはAC2200 V 1秒間
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励磁方式
|
永久磁石形
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取付け方式
|
フランジ形
|
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連結方式
|
直結
|
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回転方向
|
正転指令で負荷側から見て反時計回り(CCW)
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振動階級1
|
V15
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環境条件
|
使用周囲温度
|
0°C〜40°C(最大60°C)3
|
|||||||||||||||||
使用周囲湿度
|
20%〜80%RH(結露しないこと)
|
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取付け場所
|
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保存環境
|
モータに通電しないで保管する場合は,次の環境を守ってください。
保存温度: -20°C〜+60°C(凍結しないこと)
保存湿度: 20%〜80%RH(結露しないこと)
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耐衝撃2
|
衝撃加速度
(フランジ面基準にて)
|
490 m/s2
|
|||||||||||||||||
衝撃回数
|
2回
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耐振動2
|
振動加速度(フランジ面基準にて)
|
49 m/s2
|
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組合せサーボパック
|
SGDXS
|
1R9D
|
1R9D
|
3R5D
|
5R4D
|
1. |
振動階級V15とは,サーボモータ単体で定格回転時の振動振幅が15 μm以下であることを表します。
|
2. |
サーボモータの軸を水平方向に取り付け,下図の方向に衝撃あるいは振動を与えた場合の値です。サーボモータに加わる振動は,アプリケーションにより振動の強さが異なります。このため,必ず実機で振動加速度を確認してください。
|
3. |
減定格率については,以下の項を参照してください。
|
電圧 |
400 V |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
形式SGMXP- |
02D |
04D |
08D |
15D |
||
定格出力1
|
W
|
200
|
400
|
750
|
1500
|
|
定格トルク1,2
|
N∙m
|
0.637
|
1.27
|
2.39
|
4.77
|
|
瞬時最大トルク1
|
N∙m
|
2.23
|
4.46
|
7.16
|
14.3
|
|
定格電流1
|
Arms
|
1.07
|
1.20
|
2.6
|
4.5
|
|
瞬時最大電流1
|
Arms
|
4.17
|
4.67
|
7.8
|
14.0
|
|
定格回転速度1
|
min-1
|
3000
|
||||
連続許容回転速度
|
min-1
|
7000
|
6000
|
|||
最高回転速度1
|
min-1
|
7000
|
||||
トルク定数
|
N∙m/Arms
|
0.656
|
1.18
|
0.99
|
1.13
|
|
回転子慣性モーメント
|
保持ブレーキなし
|
× 10-4 kg∙m2
|
0.263
|
0.409
|
2.10
|
4.02
|
保持ブレーキ付き
|
0.403
|
0.548
|
2.98
|
4.90
|
||
保持ブレーキなし+バッテリレス絶対値エンコーダ搭載
|
0.267
|
0.413
|
2.10
|
4.02
|
||
保持ブレーキ付き+バッテリレスエンコーダ搭載
|
0.407
|
0.552
|
2.98
|
4.90
|
||
定格パワーレート1
|
保持ブレーキなし
|
kW/s
|
15.4
|
39.4
|
27.1
|
56.5
|
保持ブレーキ付き
|
9.6
|
28.3
|
19.2
|
46.5
|
||
定格角加速度1
|
保持ブレーキなし
|
rad/s2
|
24200
|
31000
|
11300
|
11800
|
保持ブレーキ付き
|
15000
|
22300
|
8000
|
9700
|
||
オイルシール付きの減定格率
|
%
|
90
|
95
|
|||
ヒートシンクサイズ(アルミ製)3
|
mm
|
250 × 250 × 6
|
300 × 300 × 12
|
|||
保護構造4
|
全閉自冷IP67
|
|||||
保持ブレーキ仕様5
|
定格電圧
|
V
|
DC24 V ±10%
|
|||
容量
|
W
|
7.4
|
7.5
|
|||
保持トルク
|
N∙m
|
0.637
|
1.27
|
2.39
|
4.77
|
|
コイル抵抗
|
Ω (at 20°C)
|
77.8
|
76.8
|
|||
定格電流
|
A (at 20°C)
|
0.31
|
||||
ブレーキ開放時間
|
ms
|
80
|
||||
ブレーキ作動時間
|
ms
|
100
|
||||
許容負荷慣性モーメント(回転子慣性モーメントの倍率)6
|
6000 min-1時
|
15倍
|
10倍
|
5倍
|
||
7000 min-1時
|
10倍
|
6倍
|
5倍
|
|||
6000 min-1時
|
15倍
|
10倍
|
5倍
|
|||
7000 min-1時
|
||||||
軸の許容荷重8
|
LF
|
mm
|
25
|
35
|
||
許容ラジアル荷重
|
N
|
245
|
392
|
490
|
||
許容スラスト荷重
|
N
|
68
|
74
|
147
|
1. |
サーボパックと組み合わせて運転し,電機子巻線温度が20°Cのときの値です。また,各値は代表値です。
|
2. |
定格トルクは表記寸法のアルミ製ヒートシンクに取り付けた場合の使用周囲温度40°Cでの連続許容トルク値を示します。
|
3. |
ヒートシンクと減定格率の関係は,以下の項を参照してください。
|
4. |
軸貫通部を除きます。また,専用ケーブルを使用した場合のみ,保護構造仕様を満たします。
|
5. |
保持ブレーキ付きサーボモータをご使用の場合は,以下に示す点にご注意ください。
|
6. |
回転子慣性モーメントの倍率は,保持ブレーキなしの標準サーボモータに対する値です。
|
7. |
DB抵抗を外付けする場合,サーボパックはハードウェアオプション仕様「0020」を選択してください。
ただし,サーボパックSGDXS-1R9Dと組み合わせる場合は,DB抵抗を外付けできません。
|
• | ヒートシンク(サーボモータ取付け部)と装置筐体との固定方法 |
• | ヒートシンクとサーボモータ間の状況(シール材や減速機など) |
• | サーボモータ取付け部の材質 |
• | サーボモータの回転速度 |
• | 減定格でご使用の際は,マニュアルのモータ過負荷検出レベルを参照し,過負荷ワーニング,過負荷アラーム検出タイミングを変更してください。 |
• | 組み合わせるサーボパックとサーボモータそれぞれの減定格仕様を満たす条件で使用してください。 |
• | 減定格率は平均回転速度が定格回転速度以下の場合です。平均回転速度が定格速度を超える場合は当社営業所または代理店へお問い合わせください。 |
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