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AC電源入力
| 項目 | 仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 環境条件 | 使用周囲温度 | -5°C ～ 55°C （55°C ～ 60°C の場合は減定格にて使用可能 「減定格の仕様」を参照してください。 |
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| 保存温度 | -20°C ～ 85°C | ||
| 使用周囲湿度 | 95％RH 以下（凍結、結露しないこと） | ||
| 保存湿度 | 95％RH 以下（凍結、結露しないこと） | ||
| 耐振動 | 連続的な振動がある場合：10 Hz～55 Hz、加速度振幅5.9 m/s2 (0.6G) | ||
| 耐衝撃 | 19.6 m/s2 | ||
| 保護等級 | IP20 | ||
| 汚損度 | 2
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| 標高 | 1000 m 以下 （1000 m ～ 2000 m の場合は減定格にて使用可能 「減定格の仕様」を参照してください。 |
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| その他 | 静電気、ノイズの発生、強い電界・磁界、放射線のないこと | ||
| 入出力信号 | 定点通過出力 | 出力点数：3点（出力方式：フォトカプラ出力） 出力信号：高速定点通過出力1～3 (/HSO1～3)信号 （注） 通常定点通過出力1～5 (/NSO1～5)信号は、シーケンス出力信号に割り付けて使用します。 |
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| シーケンス 入力信号 |
割り付け 可能な 入力信号 |
動作可能電圧範囲：DC24 V ±20% 入力点数：16 点 （入力方式：シンク入力、ソース入力） |
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入力信号：
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| シーケンス 出力信号 |
固定出力 | 動作可能電圧範囲：DC5 V ～ DC30 V 出力点数：3 点 （出力方式：フォトカプラ出力（絶縁式）） 出力信号：サーボアラーム出力(ALM) 信号 |
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| 割り付け 可能な 出力信号 |
動作可能電圧範囲：DC5 V ～ DC30 V 出力点数：5 点 （出力方式：フォトカプラ出力（絶縁式）） |
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出力信号：
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| 通信機能 | USB 通信(CN7) | 接続機器 | パソコン（SigmaWin+ 対応）、ディジタルオペレータ(JUSPOP07A-E) |
| 通信規格 | USB2.0 規格に準拠(12 Mbps) | ||
| 表示機能 | CHARGE、RUN、ERR、L/A A、L/A B、7 セグメントLED × 1 桁 × 3 個 | ||
| EtherCAT通信設定用スイッチ | IDセレクタ(S1、S2)、ポジション：16ポジション | ||
| EtherCAT通信 | 適合通信規格 | IEC 61158 Type12、IEC 61800-7 CiA402ドライブプロファイル | |
| 物理層 | 100BASE-TX (IEEE802.3) | ||
| 通信コネクタ | CN6A (RJ45)：EtherCAT信号入力側 CN6B (RJ45)：EtherCAT信号出力側 |
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| ケーブル | CAT5 STP 4ペア ケーブルはAUTO MDIX機能により自動判別されます。 |
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| SyncManager | SM0：メールボックス出力、SM1：メールボックス入力、 SM2：プロセスデータ出力、SM3：プロセスデータ入力 |
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| FMMU | FMMU 0：プロセスデータ出力(RxPDO)領域にマッピング FMMU 1：プロセスデータ入力(TxPDO)領域にマッピング FMMU 2：メールボックスステータスにマッピング |
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| EtherCATコマンド（データリンク 層） | APRD、APWR、APRW、FPRD、FPWR、FPRW、BRD、BWR、BRW、LRD、LWR、LRW、ARMW、FRMW | ||
| プロセスデータ | PDOマッピングにより割付け変更可能 | ||
| メールボックス | エマージェンシーメッセージ、SDOリクエスト、SDOレスポンス、SDO情報（TxPDO/RxPDO、リモートTxPDO/RxPDOは未対応です。） | ||
| Distributed Clocks | フリーラン、DCモード（切替え可能） 対応DCサイクル（125 μs～ 4 ms、125 μs刻み） |
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| Slave Information IF | 4キロバイト | ||
| LED表示 | EtherCAT通信中：L/A × 2 EtherCAT通信状態：RUN × 1 EtherCAT エラー状態：ERR × 1 |
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| CiA402ドライブプロファイル | • Homing mode • Profile position mode • Interpolated position mode • Profile velocity mode • Profile torque mode • Cyclic synchronous position mode • Cyclic synchronous velocity mode • Cyclic synchronous torque mode • Touch probe function • Torque limit function |
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| 観測用アナログモニタ機能(CN5) | 点数：2点 出力電圧範囲：DC±10 V（直線性有効範囲±8 V） 分解能：16ビット 精度：±20 mV (Typ) 最大出力電流：±10 mA |
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| ダイナミックブレーキ(DB) | 主回路電源オフ、サーボアラーム、サーボオフ、オーバートラベル(OT)時に動作 | ||
| 回生処理 | 機能内蔵 | ||
| オーバートラベル(OT)防止 | 正転側駆動禁止入力(P-OT)信号、逆転側駆動禁止入力(N-OT)信号によりダイナミックブレーキ(DB)、減速停止またはフリーラン停止 | ||
| 保護機能 | 過電流、過電圧、不足電圧、過負荷、回生異常など | ||
| 補助機能 | ゲイン調整、アラーム履歴、JOG運転、原点サーチなど | ||
| 対応オプションモジュール | 取付不可 | ||
使用周囲温度55℃ ～ 60℃ でサーボパックを使用する場合、標高1000 m ～ 2000 m でサーボパックを使用 する場合は、下図に示す減定格率を参照しご使用ください。
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