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AC電源入力
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項目 |
仕様 |
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使用周囲温度
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-5°C～55°C（55°C～60°Cの場合は減定格にて使用可能）
減定格の仕様については，以下の項を参照してください。
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保存温度1
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-20°C～85°C
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使用周囲湿度
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95%RH以下（凍結，結露しないこと）
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保存湿度
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95%RH以下（凍結，結露しないこと）
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耐振動
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連続的な振動がある場合：10 Hz～55 Hz，加速度振幅5.9 m/s2 (0.6G)
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耐衝撃
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19.6 m/s2
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保護等級
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IP20：形式SGDXS-R70A, -R90A, -1R6A, -2R8A, -3R8A, -5R5A, -7R6A, -120A
IP10：形式SGDXS-180A, -200A, -330A, -470A, -550A, -590A, -780A, -□□□D
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汚損度
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2
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標高1
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1000 m以下（1000 m～2000 mの場合は減定格にて使用可能）
減定格の仕様については，以下の項を参照してください。
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その他
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静電気，ノイズの発生，強い電界・磁界，放射線のないこと
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| 1. |
Σ-XシリーズのサーボパックとΣ-Vシリーズのオプションモジュールとを組み合わせる場合は，Σ-Vシリーズのサーボパックと同じく使用周囲温度は0°C～55°C，標高は1000 m以下の環境で使用してください。また，減定格による使用周囲範囲の拡大はできません。
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項目 |
仕様 |
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エンコーダ分周パルス出力
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A相，B相，C相：ラインドライバ出力
分周パルス数：任意設定可能
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過熱保護入力
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入力点数：1点
入力電圧範囲：0 V～+5 V
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定点通過出力
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出力点数：3点（出力方式：ラインドライバ出力）
出力信号：高速定点通過出力1～3 (/HSO1～3)信号
（注）
通常定点通過出力1～3 (/NSO1～3)信号は，シーケンス出力信号に割り付けて使用します。
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シーケンス入力信号
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割付け可能な入力信号
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動作可能電圧範囲：DC24 V ±20%
入力点数：7点（入力方式：シンク入力，ソース入力）
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入力信号：
信号の割付けおよび正論理，負論理の変更が可能
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シーケンス出力信号
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固定出力
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動作可能電圧範囲：DC5 V～DC30 V
出力点数：1点（出力方式：フォトカプラ出力（絶縁式））
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出力信号：サーボアラーム出力(ALM)信号
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割付け可能な出力信号
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動作可能電圧範囲：DC5 V～DC30 V
出力点数：3点（出力方式：フォトカプラ出力（絶縁式）
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出力信号：
信号の割付けおよび正論理，負論理の変更が可能
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項目 |
仕様 |
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通信機能
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USB通信(CN7)
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接続機器
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パソコン（SigmaWin+対応），ディジタルオペレータ(JUSP-OP07A-E)
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通信規格
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USB2.0規格に準拠(12 Mbps)
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表示機能
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CHARGE, PWR, CN, L1, L2, 7セグメントLED × 1桁
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MECHATROLINK-4通信1
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通信プロトコル
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MECHATROLINK-4
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局アドレス設定
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01h〜FFh（最大接続スレーブ数：127局）
ロータリースイッチ(S1, S2)で設定
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伝送速度
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100 Mbps
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伝送周期2
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62.5 μs, 125 μs, 250 μs, 500 μs, 750 μs, 1.0 ms〜4.0 ms（0.5 msの倍数）
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伝送バイト数
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16〜80バイト／局
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MECHATROLINK-4通信の指令方式
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動作仕様
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MECHATROLINK-4通信による位置制御，速度制御，トルク制御
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指令入力
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MECHATROLINK-4コマンド
（シーケンス，モーション，データ設定・参照，モニタ，調整など）
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プロファイル
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MECHATROLINK-4標準サーボプロファイル
MECHATROLINK-III標準サーボプロファイル
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MECHATROLINK-III通信1
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通信プロトコル
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MECHATROLINK-III
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局アドレス設定
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03h～EFh（最大接続スレーブ数：62局）
ロータリースイッチ（S1, S2）で設定
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伝送速度
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100 Mbps
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伝送周期
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125 μs, 250 μs, 500 μs, 750 μs, 1.0 ms～4.0 ms（0.5 msの倍数）
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伝送バイト数
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32, 48バイト／局
ディップスイッチ(S3)で選択
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MECHATROLINK-III通信の指令方式
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動作仕様
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MECHATROLINK-III通信による位置制御，速度制御，トルク制御
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指令入力
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MECHATROLINK-IIIコマンド（シーケンス，モーション，データ設定・参照，モニタ，調整など）
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プロファイル
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MECHATROLINK-III標準サーボプロファイル
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MECHATROLINK-4およびMECHATROLINK-III通信設定スイッチ
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ロータリースイッチ(S1, S2)ポジション：16ポジション
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ディップスイッチ(S3)極数：4極
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観測用アナログモニタ機能(CN5)
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点数： 2点
出力電圧範囲： DC±10 V（直線性有効範囲±8 V）
分解能： 16 ビット
精度： ±20 mV (Typ)
最大出力電流： ±10 mA
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ダイナミックブレーキ(DB)
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主回路電源オフ，サーボアラーム，サーボオフ，オーバートラベル(OT)時に動作
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回生処理
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機能内蔵（SGDXS-470A～-780A, -210D～-370Dは抵抗器外付け）
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オーバートラベル(OT)防止
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正転側駆動禁止入力(P-OT)信号，逆転側駆動禁止入力(N-OT)信号によりダイナミックブレーキ(DB)，減速停止またはフリーラン停止
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保護機能
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過電流，過電圧，不足電圧，過負荷，回生異常など
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補助機能
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ゲイン調整，アラーム履歴，JOG運転，原点サーチなど
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セーフティ機能
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入力
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/HWBB1, /HWBB2：パワーモジュールのベースブロック信号
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出力
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EDM1：内蔵セーフティ回路の状態監視（固定出力）3
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適合規格4
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ISO13849-1 PLe (Category3)，IEC61508 SIL3
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| 1. |
ディップスイッチS3を使用して，通信プロトコルを切り替えることができます。詳細は，マニュアルを参照してください。
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| 2. |
複数の伝送周期に対応しています。
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| 3. |
EDM1信号の使用／不使用による安全パラメータの性能レベルへの影響はありません。
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| 4. |
必ず装置でのリスクアセスメントを実施し，装置の安全要求事項を満たすことを確認してください。
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項目 |
仕様 |
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対応オプションモジュール
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