安川電機のソリューション提案や展示会情報から、わかりやすい技術解説まで、最新情報をお届けします。
ユーザースクール講師の豆大福先生と同期の新人営業3人組で、素朴な疑問を解決する、『メカトロ講座』です。
第39話の今回は・・・
「工場のIoT活用“そもそも”から知りたい!」
詳しくはこちら6軸の多関節ロボットで業界最小・最軽量となる小型・軽量ロボット「MotoMINI」(可搬質量0.5kg)を発売しました。多品種少量生産や、生産計画の変化にフレキシブルに対応します。
詳しくはこちら産業用ロボットMOTOMANに、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10kg)をラインアップ。安全柵なしで作業でき、幅広い分野でのロボット活用の可能性を広げます。
詳しくはこちらエレベータ用途に特化したマトリクスコンバータ「U1000L」の受注を開始しました。「高調波対策」も「電源回生」もこれ1台で実現!中高速エレベータや高調波対策が必要なエレベータに最適で、制御盤も小型化できます。
詳しくはこちらマシンコントローラMP3000およびMP2000シリーズの性能を最大限に発揮させるオプションモジュール「CC-Link IE Field スレーブモジュール(269IF-01)」を発売しました。
詳しくはこちら研磨や組立などの熟練を要する複雑な接触作業のロボット化の促進に向け、人がお手本を示すことでロボットに動きを直感的に教える「実演教示機能」を開発しました。
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いまさら聞けない、メカトロニクスやロボットの用語を解説します。
第9回の今回は・・・「ヒューマトロニクス」。
ヒューマトロニクス(Humatronics)は、「人間(Human)」と「メカトロニクス(Mechatronics)」を掛け合わせた造語です。
メカトロニクスは本連載の第1回でご紹介した通り、機械の制御に電子技術を応用し高性能化を図る技術です。
当社は2025年ビジョンの戦略の一つとして、産業自動化市場で培ったロボット技術を医療・福祉分野に応用し、先進的な医療・福祉機器市場の創造を目指しています。運動機能に障害を持つ方がベッドに寝たまま機能回復訓練を行うことができる「下肢用リハビリ装置LR2」もこの取り組みの一例で、今後も当社の持つメカトロニクス技術と人間の能力を融合することで生活の質を高める機器の開発に注力してまいります。
一般社団法人 日本ロボット工業会(JARA)が2017年度のロボット導入実証事業として、ロボット導入の経費の一部を助成する補助金の公募を開始しました。公募締切りは7月28日です。
詳しくはこちら編集後記 | 東京在住の私の周辺のいわゆる“ママ友”の間で、BtoB企業かつ北九州に本社を置く「安川電機」でピンとくる人は多くないのが正直なところですが、それでも、企業名だけで「ああ、北九州にあるよね!」と分かってくれるママ友がいます。その人は、駅伝やマラソンの大ファン。あらためて、スポーツの偉大さを感じました。安川電機陸上部の中本健太郎選手も日本代表として出場する、世界陸上男子マラソンは8月6日に号砲です。活躍に期待を寄せつつ、私は私でメルマガ、WEBサイト、広報誌などを通じて、企業や製品を知ってもらえるよう皆様とのコミュニケーションを深めていきたいと思います。(山下) |
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