Σ-Xシリーズ

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Σ-LINKII 関連製品

回転形フィードバックユニット
機械側に取り付けることでフルクローズ制御に使用する回転角度を検出します。
Σ-LINKⅡ通信上のノードとしてカウントされます。

(通知)
回転形フィードバックユニットを使用する場合は,Σ-LINK II通信対応のΣ-X標準仕様サーボモータと通信ケーブルが必要です。
(重要)
フルクローズモジュールはΣ-LINK II通信に対応していないため接続できません。

 

仕様および定格
項目
仕様
取付け方式
フランジ形
連結方式
直結
回転方向
フランジ側から見て反時計回り (CCW)を正転とする
許容最高回転速度
7000 min-1
保護等級
IP50相当(軸貫通部は除く)
環境条件
使用周囲温度
0°C〜85°C
使用周囲湿度
20%〜90%RH(凍結,結露しないこと)
取付け場所
  屋内で,腐食性または爆発性のガスのない所
  風通しがよく,ほこり,ごみや湿気の少ない所
  点検や清掃のしやすい所
  標高2000 m以下
  強磁界が発生しない所
保存環境
モータに通電しないで保管する場合は,次の環境を守ってください。
  保存温度: -20°C〜85°C(凍結しないこと)
  保存湿度: 20%〜90%RH(結露しないこと)
耐振動1
振動加速度(フランジ面基準にて)
最大98 m/s2
耐衝撃1
衝撃加速度(フランジ面基準にて)
最大490 m/s2
衝撃回数
2回
回転子慣性モーメント
X00
8.56 × 10-7 kg∙m2
X01
8.88 × 10-7 kg∙m2
軸の許容荷重2
LF
17 mm
許容ラジアル荷重
29.4 N
許容スラスト荷重
9.8 N
1. 回転形フィードバックユニットの軸を水平方向に取り付け,下図の方向に衝撃あるいは振動を与えた場合の値です。回転形フィードバックユニットに加わる振動は,アプリケーションにより振動の強さが異なります。このため,必ず実機で振動加速度を確認してください。
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2. 回転形フィードバックユニットに加わるラジアル荷重,スラスト荷重は,表中の値を超えないように機械の設計を行ってください。
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