Σ-Xシリーズ

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ダイレクトドライブ

SGM7Fモデル 定格・仕様

仕様表

電圧 200 V
形式 SGM7F- 45M 80M 1AM 80N 1EN 2ZN
時間定格 連続
耐熱クラス F
絶縁抵抗 DC 500 V、10 MΩ 以上
絶縁耐圧 AC 1500 V 1 分間
励磁方式 永久磁石形
取付け方式 フランジ形
連結方式 直結
回転方向 正転指令で負荷側から見て反時計回り (CCW)
振動階級 ∗1 V15
絶対精度 ±15 秒
繰り返し精度 ±1.3 秒
保護構造∗2 全閉自冷 IP44 (CE 規格ではIP40)
環境条件 使用周囲温度 0°C ~ 40°C (凍結しないこと)
使用周囲湿度 20% ~ 80%RH (結露しないこと)
取付け場所
  • 屋内で、腐食性または爆発性のガスのない所
  • 風通しがよく、ほこり、ごみや湿気の少ない所
  • 点検や清掃のしやすい所
  • 標高 1000 m 以下
  • 強磁界が発生しない所
保存環境 モータに通電しないで保管する場合は、次の環境を守ってください。
保存温度 : -20°C ~ +60°C (凍結しないこと)
保存湿度 : 20% ~ 80%RH (結露しないこと)
工作精度∗3 出力軸面振れ mm 0.02 (0.01 : 高機械精度オプション)
出力軸軸振れ mm 0.04 (0.01 : 高機械精度オプション)
出力軸と取付面の平行度 mm -
出力軸と取付はめあい外径の同軸度 mm 0.08
出力軸と取付面の直角度 mm 0.08
耐衝撃∗4 衝撃加速度 (フランジ面基準にて) 490 m/s2
衝撃回数 2 回
耐振動 ∗4 振動加速度 (フランジ面基準にて) 24.5 m/s2
組合せサーボパック 「サーボパックとモータの組合せ」を参照してください
∗1
振動階級V15 とは、サーボモータ単体で定格回転時の振動振幅が15 μm 以下であることを表します。
∗2
軸貫通部を除きます。また、専用ケーブルを使用した場合のみ、保護構造仕様を満たします。
∗3
サーボモータの該当個所については、下図を参照してください。各機種の精度については、各サーボモータの寸法図を参照してください。
∗4
サーボモータの軸を水平方向に取り付け,下図の方向に衝撃あるいは振動を与えたときの値です。
サーボモータに加わる振動は,アプリケーションにより振動の強さが異なりますので振動加速度を確認してください。

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定格

電圧 200 V
形式 SGM7F- 45M 80M 1AM 80N 1EN 2ZN
定格出力∗1 W 707 1260 1730 1260 2360 3140
定格トルク∗1,∗2 N·m 45.0 80.0 110 80.0 150 200
瞬時最大トルク∗1 N·m 135 240 330 240 450 600
ストールトルク∗1 N·m 45.0 80.0 110 80.0 150 200
定格電流∗1 Arms 5.8 9.7 13.4 9.4 17.4 18.9
瞬時最大電流∗1 Arms 17.0 28.0 42.0 28.0 56.0 56.0
定格回転速度∗1 min-1 150 150
最高回転速度∗1 min-1 300 300 250
トルク定数 N·m/ Arms 8.39 8.91 8.45 9.08 9.05 11.5
回転子慣性モーメント 10-4 kg·m2 388 627 865 1360 2470 3060
定格パワーレート∗1 kW/s 52.2 102 140 47.1 91.1 131
定格角加速度∗1 rad/s2 1160 1280 1270 588 607 654
ヒートシンクサイズ mm 750 × 750 × 45
許容負荷慣性モーメント
(回転子慣性モーメントの倍率)
3 倍
回生抵抗外付け、
DB抵抗外付けの場合
3 倍
許容荷重∗3 A mm 33 37.5
許容スラスト荷重 N 9000 16000
許容モーメント荷重 N·m 180 350
∗1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が20°C のときの値です。また、各値は代表値です。
∗2
定格トルクは表記寸法の鉄製ヒートシンクに取り付けた場合の使用周囲温度40°C での連続許容トルク値を示します。
∗3
サーボモータの運転中に加わるスラスト荷重、モーメント荷重は、下図のパターンに代表されます。表中の値を超えないように機械の設計を行ってください。
(注)
本サーボモータに使用している軸受は、軸受の温度によって損失に変動があります (軸受の損失は、低温時に高くなります)。

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トルク-回転速度特性

  • sgm7f-45m
  • sgm7f-80m
  • sgm7f-1am
  • sgm7f-80n
  • sgm7f-1en
  • sgm7f-2zn
(注)1
サーボパックと組み合わせて運転し、電機子巻線温度が20°C のときの値 (代表値) です。
  2
実効トルクが定格トルク以内であれば、反復使用領域内で使用可能です。
  3
20 mを超えるサーボモータ主回路ケーブルを使用する場合には、電圧降下が大きくなり、反復使用領域が狭くなるのでご注意ください。

さらに詳しい仕様につきましては、カタログをご覧ください。

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