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一新されたキーパッドと対話方式によるウィザード機能で、大幅なセットアップ・ダウンタイムの短縮を実現しました。
ダウンタイムとは：トラブルなどによる設備の停止時間
DC24 V制御電源を外部から入力することにより、主回路電源を入れずに異常状態が確認でき、復旧作業を安全に行えます。
インバータとパソコンをUSB接続することで、主回路電源が準備できない場合でも事前に必要なパラメータの設定・編集が可能です。
主回路端子にヨーロピアン端子を採用。圧着端子と圧着作業が不要となり大幅な作業工数削減を実現します。
対応機種
GA70A2004 ～ 2211〔200 V 級 0.4～45 kW（HD）〕
GA70A4002 ～ 4168〔400 V 級 0.4～75 kW（HD）〕
(注) 上記機種以外はねじ端子を採用しています。
配線作業時間
条件
| 入力端子 | : | RST、出力端子:UVWを配線した場合 |
| 従来製品 | : | 圧着作業 + 配線作業 (ねじ端子) |
| GA700 | : | 配線作業 (ヨーロピアン端子) |
従来インバータより約45％削減でき、制御盤をコンパクトに設計できます。
400 V級 110 kWの例
狭い場所にインバータを設置する場合でも、端子台を取り外し広い場所での配線作業ができます。また、インバータの故障時に、配線をつないだ状態のままで、交換用の新しいインバータに装着できます。
サイドバイサイド設置により、制御盤をコンパクトに設計できます。
200 V級 0.4 kWの例
∗ : サイドが壁の場合は30 mm必要
(注) ディレーティングが必要です。
対応機種
GA70A2004～2082〔200 V 級 0.4～18.5 kW（HD）〕
GA70A4002～4044〔400 V 級 0.4～18.5 kW（HD）〕
簡単に壁掛け設置が可能です。
スマートフォンアプリやPCサポートツールとの連携、クラウド管理でインバータのライフサイクルの保守・メンテナンスサービスを強化します。
インバータとパソコンを接続するだけで、簡単にインバータのパラメータを一元管理できます。各種モニタ、パラメータ編集、パターン運転、オシロスコープ機能などを搭載し、インバータの調整や保守作業などが更に簡単に行えます。
インバータとの無線接続やパラメータのクラウド管理など、スマートフォンを活用した新しい形のサポートを提供します。
DriveWizard Mobileは、「Google Play」「App Store」で無料でダウンロードできます。詳細は、YASKAWA Drive Cloud をご確認ください。
コールセンタやアフターサービス部門で365 日・24 時間お客様のサポートをいたします。
お客様のご注文に合わせて製品をカスタマイズできます。
| 多機能フォトカプラ出力タイプC (標準) | 多機能リレー接点出力タイプA |
|---|---|
| リレー：2点、フォトカプラ：2点 | リレー：3点、フォトカプラ：0点 |
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