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予兆診断や稼働状況に基づく計画でメンテナンス作業を効率化

安川電機のIoTを活用したリモート保守サービスによる遠隔予兆診断や、稼働状況に基づくメンテナンス計画により、効率的なメンテナンス作業を実現します。

課題あらかじめ計画を立てて効率的にメンテナンスしたい

決められた周期で定期メンテナンスは実施しているが、メンテナンスのタイミングよりも前に異常が発生することもあり、機械・設備の故障による突発的なライン停止を防げないことがある。
ライン停止は生産性低下やコスト増など多大な損害につながるため、より精度の高い計画に基づいてメンテナンスを行いたい。

 

あらかじめ計画を立てて効率的にメンテナンスしたい

 

ソリューション予兆診断や稼働状況に基づきメンテナンス計画を立案

IoTを活用したリモート保守サービス「コネクトサービス」により、遠隔で収集したデータを分析し、減速機などの寿命の予兆診断を行い、レポートをご提出します。
また予防保全の観点から、定期点検や消耗部品の交換計画をご提案し、メンテナンス作業の効率化に貢献します。

 

■遠隔予兆診断レポート

遠隔で常に見守りしているため、劣化予兆が現れたらすぐに分かります。突発故障を未然に防ぐことができます。

 

■マンスリーレポート

毎月のロボット稼働状態、アラーム発生状況などの情報をまとめて確認でき、ライン生産性向上に役立ちます。

 

■年間メンテナンスプラン

実稼働状況に基づきご提案するため、より詳しく年間保全予算を立てることができます。過去1年間の稼働実績をベースに、今後1年間の推奨メンテナンスプランをご提案します。

 

■長期メンテナンスプラン

設備メンテナンスの年度予算を設備導入時から更新時期まで先取りして立てることができます。ロボットの推奨更新時期までの年度ごとの各種点検プランをご提案します。

 

予兆診断や稼働状況に基づきメンテナンス計画を立案

 

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分類

業界

自動車・自動車部品、金属加工、搬送装置、射出・成形、電気・電子、食品

アプリケーション

金属加工、組立、仕分け・梱包、搬送、検査・検出、アーク溶接

テーマ

高効率化、データ活用

製品

ロボット

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