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サーボパック 仕様
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・位置指令に対するモータ動作の遅れがほとんどなく、
位置応答遅れの影響による軌跡ずれ防止、機器と可動部との干渉防止を実現しました。
・軌跡追従性を向上する機能を活用することで、高速・高精度な切削・切断動作を実現できます。
・外部圧力センサのアナログ出力を直接サーボパックに取り込み、圧力フィードバック制御を行うことにより、高速・高精度な圧力制御を実現しました。
・MECHATROLINK-III対応のI/O 機器 (ロードセルI/O) を経由して圧力センサ値をサーボパックへ取り込み、圧力フィードバック制御を行うことにより、高速・高精度な圧力制御を実現します。
・複数の圧力センサ値の入力が可能です。
・3点のラッチ位置情報からワークの角度や位置の微調整を行うことができます。
・信号出力遅れの改善と検出精度の向上を実現できます。
・フィードバックループのセミクローズ/フルクローズを、電源再投入不要でオンライン切り替え可能。
・ハードウェアによる切り替えよりも、よりシンプルな構成でオンライン制御切り替えを実現できます。
・3つの機能 (位置補正テーブル機能、アラーム発生時の協調停止機能、軸間偏差過大検出機能) を内蔵しています。お客様のガントリ機構に、最適なソリューションを提供いたします。
・複数台のサーボパックを接続してトルク・推力アシスト機能を使うことにより、同期制御を簡単に実現できます。
・アナログ電圧・パルス列指令形サーボパックで、位置制御モード時、指令パルス逓倍切り替え機能 を有効にすると、サーボモータの回転速度を4 段階に切り替えることができます。
・位置や速度などの動作パターンを設定するだけで、簡単にモーション制御を実現できます。
・SGM7Dモータと組み合わせてご利用できます。
・INDEXER機能を内蔵し、SGM7Dモータと組み合わせてご利用できます。
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