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2023年2月22日号

e-メカサイトNEWS

安川電機の製品・技術情報サイトから、最新情報をお届けします。

2023.2.22

TOPICS

■豆大福先生に聞いてみようよ!
データ収集での“落とし穴”とは?質のいいデータを、コントローラに負荷をかけずに収集する方法
■新製品
センシングデータのカスタマイズ機能を備えたサーボパック Σ-X FT55/FT56
■お役立ち情報
MOTOMAN年間保全サービスの見積依頼フォームを開設しました
■展示会情報
第16回 PV EXPO【春】2023 ~ [国際]太陽光発電展~(3/15~3/17)
■用途・事例 新着記事情報
【導入事例】株式会社ネクステムズ-太陽光第三者所有モデル向けのパワコン選定【環境・エネルギー機器】
■更新情報

連載 豆大福先生に聞いてみようよ!

豆大福先生

製品にまつわる疑問や活用法、業界のトレンドを豆大福先生が分かりやすく解説。装置の予防保全や生産品質向上のためにはデータの収集が欠かせませんが、その際には“収集するデータの質(細かさ、時間軸など)”や“上位コントローラの処理負荷”についても考慮する必要があります。今回は、データ収集で見落としがちな課題をカバーできる、センシングデータのカスタマイズ機能を備えたサーボパックを紹介します。

新製品センシングデータのカスタマイズ機能を備えたサーボパック Σ-X FT55/FT56

ACサーボドライブΣ-Xシリーズに、センシングデータのカスタマイズ機能を備えたサーボパックΣ-XシリーズFT55/FT56仕様をラインアップしました。
センシングデータの収集や一次解析に加え、モーション制御へのフィードバックが可能になります。

■Σ-XS FT55
上位コントローラと連携し、シームレスなデータ収集を実現。サーボパックのセンシングデータを収集、一次解析処理をサーボへ分散することで上位コントローラのCPUの負荷を軽減。

■Σ-XS FT56
サーボパックで高速なモーション制御を実現。カスタムモーション機能により、サーボ内のユーザアプリケーションから直接モータを制御することで、上位コントローラの処理負荷を軽減。

FT55/FT56仕様

お役立ち情報MOTOMAN年間保全サービスの見積依頼フォームを開設しました

ロボットのエキスパートによる故障復旧サポートサービス「MOTOMAN年間保全サービス」の見積依頼フォームを開設しました。
見積依頼フォームにロボット稼働開始日やマニピュレータ、制御盤のシリアル番号などのロボット情報をご入力いただくことで簡単にお見積りのご依頼が可能です。ぜひお気軽にご利用ください。

■MOTOMAN年間保全サービスとは?
ロボットの導入後、メーカーの無償保証期間が終了した後も安心してお使いいただくための故障復旧サポートサービスです。定額制のお得なパッケージプランで、保全に関する予算の管理が容易になります。

MOTOMAN年間保全サービス

展示会情報

安川電機はこのたび、下記の展示会に出展いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

第16回 PV EXPO【春】2023 ~ [国際]太陽光発電展~(3/15~3/17)

■会期:2023年3月15日(水)~3月17日(金)
■会場:東京ビッグサイト
■当社ブース:東3ホール 24-22

太陽光発電所の建設から保守・運用に係るあらゆる製品が出展する展示会「第16回 PV EXPO【春】2023 ~ [国際]太陽光発電展~」に出展いたします。
新たにラインアップに加わった、自家消費型太陽光発電用途に特化したパワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A」をご紹介します。『200V級S相接地25kW』と『自家消費制御・自立運転機能内蔵』により、特に中規模の自家消費用途において最大のパフォーマンスを提供します。詳しくは是非ブースにてご覧ください!

用途・事例 新着記事情報

用途に応じた当社製品の適用事例をご紹介している「用途・事例」を1件追加しました。ぜひ、ご覧ください。

【導入事例】株式会社ネクステムズ-太陽光第三者所有モデル向けのパワコン選定
【環境・エネルギー機器】

更新情報

■【インバータ】DriveWizardのバージョンアップに伴い、GA700用・CR700用・GA500用のサポートファイルを削除しました。(2/15)

お困りごとはありませんか?

e-メカサイトでは、電話やWEB(オンライン面談)も活用しながら、
お客様の抱えている課題へのソリューション提案やご相談の受付を行っております。

【編集後記】

2月22日は「猫の日」。ニャン・ニャンニャンのゴロ合わせから、1987年に作られた日本の記念日です。そんな猫の日にちなみ、当社で起きたちょっと珍しいエピソードをご紹介します。昨年、当社の事業所敷地内で、排水管から出られなくなっている子猫が発見されました。そこで愛護団体と当社従業員が協力し、見事に子猫を救出!その後、子猫は無事に別の従業員の家族として迎え入れられたそうです。全従業員がほっこりした、ニャンとも心温まる出来事でした。ちなみに、安川電機本社のある北九州市からフェリーで約35分で行ける離島「藍島」は、たくさんの猫に会える“猫島”として全国的に有名です。猫派の方は是非チェックしてみてくださいね(森)

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