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MP3200とSGD7S-120A20Aの組合せでトルク制御をしています。トルク指令値とトルク指令のモニタにズレがあり、以前、48-PnA90を変更することで調整出来るとお聞きしたのですが、Sigma サーボパックの共通パラメータ48-PnA90はコントローラから設定するパラメータとなります。MP3200の設定パラメータにて設定ください。 1.OWxx09Bit8 = 1(共通パラメータ)、サポートツール 2.OWxx50 = 0048(H)、 3.OWxx51 = 2、 4.OWxx52 = -2、 5.OWxx08 = 27(モーションコマンド:不揮発パラメータ書込み)、 6.サーボパックの電源を再投入サーボパックの48-PnA90 = -2になっていれば、設定完了となります。
A.913が発生しました。原因を教えてください。 A.913は内部温度警告2(パワー基板温度異常)のワーニングです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。または,サーボパック設置環境モニタで運転状況を確認する。 サーボパックの設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過負荷アラームを電源オフで何回もリセットし,運転した アラーム表示で過負荷アラームを確認する。 アラームのリセット方法を変更する。 負荷が過大,あるいは回生処理能力を超えた運転をしている 累積負荷率で運転中の負荷を,回生負荷率で回生能力を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの取付け方向,他のサーボパックとの間隔が不適合 サーボパックの設置状態を確認する。 サーボパックの取付け基準に合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.920が発生しました。原因を教えてください。 A.920は回生過負荷のワーニングです。 回生容量が足りていないために発生している可能性があり、そのまま運転を継続するとアラーム(A.320)になると考えられます。 回生抵抗値、回生容量、またはサーボパックの容量を見直す、または運転条件の見直しをしてください。 下表も参照ください。   原因 確認方法 対処方法 電源電圧が仕様範囲よりも高い 電源電圧を測定する。 電源電圧を仕様範囲内に設定する。 外付け回生抵抗値,サーボパックの容量,もしくは回生抵抗容量が不足,または連続回生状態となった 運転条件もしくは容量の確認(容量選定ソフトSigmaSize+など)を再度実施する。 回生抵抗値,回生抵抗容量,またはサーボパック容量を変更する。運転条件の見直し(容量選定ソフトSigmaSize+など)を再度実施する。 継続的にマイナス負荷がかかり,連続回生状態となった 運転中のサーボモータへの負荷を確認する。 サーボ,機械,運転条件を含めたシステムを再検討する。
A.960が発生しました。原因を教えてください。 A.960はMECHATROLINK通信警告ワーニングです。 通信異常が1回発生すると本ワーニングとなり、連続2回以上発生するとA.E60(MECHATROLINK通信異常)が発生します。 下表を参照ください。 なお本ワーニングは出荷時設定無効(Pn800.1=4)です。 ※MECHATROLINK-Ⅱの場合はターミネータが正しく接続されているかを確認ください。   原因 確認方法 対処方法 MECHATROLINK通信ケーブルの配線が正しくない。 配線状態を確認する。 MECHATROLINK通信ケーブルを正しく配線する。 ノイズによりMECHATROLINKデータが受信エラーとなった。 設置環境を確認する。 以下のノイズ対策を施します。 MECHATROLINK通信ケーブル及びFGの配線を見直し,ノイズが乗らないようにする。 MECHATROLINK通信ケーブルにフェライトコアを取り付ける。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.923が発生しました。原因を教えてください。 A.923はサーボパック内部ファン停止のワーニングです。 内部冷却ファンの停止を検出すると発生し、一定時間経過後にA.7Ab(サーボパック内蔵ファン停止)アラームになります。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパック内部のファンが停止している 異物などが入っていないかを確認する。 異物を取り除く。それでもアラームとなる場合はサーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.971が発生しました。原因を教えてください。 A.971は不足電圧のワーニングです。 Pn008.1=1に設定した場合に発生します。 AC電源電圧の低下が考えられます。電源電圧を測定し、問題がなければサーボパックの故障が考えられます。 対処方法は、下表を参照ください。 400V用サーボパックではAC電源電圧が280V以下で検出します。 原因 確認方法 対処方法 200 V用サーボパックでAC電源電圧が140 V以下である 電源電圧を測定する。 電源電圧を正規の範囲にする。 100 V用サーボパックでAC電源電圧が60 V以下である 電源電圧を測定する。 電源電圧を正規の範囲にする。 運転中に電源電圧が低下した 電源電圧を測定する。 電源容量を上げる。 瞬時停電が発生している 電源電圧を測定する。 瞬停保持時間(Pn509)を変更している場合は小さい値にする。 サーボパックのヒューズが溶断している - サーボパックを交換し,リアクトルを接続してサーボパックを使用する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.930が発生しました。原因を教えてください。 A.930は絶対値エンコーダバッテリ異常のワーニングです。 絶対値エンコーダ用バッテリ電圧が規定値以下になると発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 バッテリ接続不良,未接続 バッテリの接続を確認する。 バッテリを正しく接続する。 バッテリの電圧が既定値(2.7 V)より低い バッテリの電圧を測定する。 バッテリを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.97Aが発生しました。原因を教えてください。 A.97Aはコマンド警告7です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 現在のフェーズで実行できないコマンドが指令された。 - 条件を満たしてからコマンドを送信する。
A.97bが発生しました。原因を教えてください。 A.97bはデータ範囲外データクランプのワーニングです。 トルク制限値などの設定値が範囲外の場合に発生し、最大値または最小値でクランプされます。 設定範囲内のデータに設定してください。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 コマンドデータに設定範囲外の値を設定しようとした。 - 設定範囲内の値をコマンドデータに設定する。
A.93bが発生しました。原因を教えてください。 A.93bは過熱ワーニングです。 当社製リニアサーボモータ(SGLFW2モデル)または機械に取り付けたセンサから出力されるTH(過熱保護入力)信号を監視して検出されます。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。 リニアサーボモータ,もしくは機械の設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過大な負荷がかかっている状態で運転している 累積負荷率で,運転中の負荷を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障 - リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障の可能性あり。リニアサーボモータの交換,もしくは機械に取り付けたセンサの修理を行う。

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