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アラーム番号 A.820 エンコーダサムチェックアラームの解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) エンコーダサムチェックアラーム(エンコーダ側で検出)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 エンコーダの故障 - 1回転絶対値エンコーダまたはインクリメンタルエンコーダの場合\nサーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。\nリニアエンコーダ故障の可能性あり。リニアエンコーダを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.830が発生しました。原因を教えてください。 A.830はエンコーダバッテリアラームです。 絶対値エンコーダ用バッテリ電圧が規定値以下になると発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 バッテリ接続不良,未接続 バッテリの接続を確認する。 バッテリを正しく接続する。 バッテリの電圧が規定値(2.7 V)より低い バッテリの電圧を測定する。 バッテリを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.840が発生しました。 原因を教えてください。 A.840はエンコーダデータアラームです。 対処方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダが誤動作した - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボモータまたはリニアエンコーダ故障の可能性あり。サーボモータまたはリニアエンコーダを交換する。 リニアエンコーダの読み取りエラー - リニアエンコーダが適正な公差で取り付けられていない。リニアエンコーダを取り付け直す。 リニアエンコーダの速度超過 - モータ速度をリニアエンコーダメーカーが規定する速度未満にして,制御電源を投入する。 ノイズなどでエンコーダが誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルと,サーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 磁極センサの配線が正しくない 磁極センサの配線を確認する。 磁極センサの配線を手直しする。 磁極センサの故障 - 磁極センサを交換する。
A.850が発生しました。原因を教えてください。 A.850はエンコーダオーバースピードです。 制御電源投入時にエンコーダ側で検出します。 対処方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 制御電源投入時にモータが200 min-1以上で回転している(回転形サーボモータの場合) 電源投入時のモータ速度をモータ回転速度で確認する。 モータ回転速度を200 min-1未満にして,制御電源を投入する。 制御電源投入時にモータが規定速度以上で移動している(リニアサーボモータの場合) 電源投入時のモータ速度をモータ移動速度で確認する。 モータ速度をリニアエンコーダメーカーが規定する速度未満にして,制御電源を投入する。 エンコーダの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボモータまたはリニアエンコーダ故障の可能性あり。サーボモータまたはリニアエンコーダを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.860が発生しました。原因を教えてください。 A.860はエンコーダオーバーヒートです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボモータの周囲温度が高過ぎる サーボモータの周囲温度を測定する。 サーボモータの周囲温度を40°C以下にする。 サーボモータの負荷が定格以上で運転されている 累積負荷率で負荷を確認する。 サーボモータの負荷を定格以内にして運転する。 エンコーダの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボモータまたは絶対値リニアエンコーダ故障の可能性あり。サーボモータまたは絶対値リニアエンコーダを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.861が発生しました。原因を教えてください。 A.861はモータオーバーヒートです。 モータの温度が高い場合に発生します。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボモータの周囲温度が高過ぎる サーボモータの周囲温度を測定する。 サーボモータの周囲温度を40°C以下にする。 サーボモータの負荷が定格以上で運転されている SigmaWin+の動作モニタ画面の[累積負荷率]で負荷を確認する。 サーボモータの負荷を定格以内にして運転する。 シリアル変換ユニットの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,シリアル変換ユニット故障の可能性あり。シリアル変換ユニットを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.862が発生しました。原因を教えてください。 A.862は過熱アラームです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。 リニアサーボモータ,もしくは機械の設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過熱保護入力用の信号線が断線または短絡している SigmaWin+の動作モニタ画面の[過熱保護入力]で入力電圧を確認する。 過熱保護入力用の信号線を修復する。 過負荷アラームを電源オフで何回もリセットし,運転した アラーム表示で過負荷アラームを確認する。 アラームのリセット方法を変更する。 過大な負荷がかかっている状態で運転している 累積負荷率で,運転中の負荷を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障 - リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障の可能性あり。リニアサーボモータの交換,もしくは機械に取り付けたセンサの修理を行う。
A.890が発生しました。原因を教えてください。 A.890はエンコーダスケールエラーです。 リニアエンコーダの故障が考えられます。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダの故障 - リニアエンコーダ故障の可能性あり。リニアエンコーダを交換する。
A.891が発生しました。原因を教えてください。 A.891はエンコーダモジュールエラーです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,リニアエンコーダ故障の可能性あり。リニアエンコーダを交換する。
A.8A0が発生しました。原因を教えてください。 A.8A0は外部エンコーダ異常です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 モータが動いて,絶対値リニアエンコーダの原点位置設定に失敗した 原点位置を設定する前に,フルクローズフィードバックパルスカウンタで,モータが動いていないことを確認する。 原点位置設定時にモータが動かないようにする。 外部エンコーダの故障 - 外部エンコーダを交換する。

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