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よくあるご質問(FAQ)一覧

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電源を投入したらA.810が発生しました。インクリメンタルとして使用したいのですが、原因を教えてください A.810はエンコーダバックアップアラームです。Pn002.2 = 1(絶対値エンコーダをインクリメンタルエンコーダとして使用します)に設定し、電源切入りしてください。
A.b32が発生しました。原因を教えてください。 A.b32は電流検出異常2です。 サーボモータ主回路V相ケーブルが断線している、もしくはサーボパックの電流検出回路が故障している等で発生します。 電源投入直後にA.b32が発生する場合はサーボパック故障が考えられます。
A.CC0が発生しました。原因を教えてください。 A.CC0はマルチターンリミット値不一致アラームです。 サーボパックやサーボモータを交換した場合、Pn205の設定とエンコーダ側マルチターンリミット値が異なる為、アラームが発生します。 SigmaWin+またはディジタルオペレータ(Fn013)で、マルチターンリミットの設定を実行してください。
400Wのサーボパックと50Wのサーボモータがありますが、この組合せで使用しても問題ないですか。 サーボパックとモータは推奨の組合せで使用してください。サーボパック容量が規定より大きい場合、制御分解能が粗くなり評価した制御精度を得られない場合があります。また、本組合せの場合は1/4≦モータ容量/サーボパック容量≦4を超えており、A.050(組合せエラー)が発生する為、使用不可です。
モータブレーキとダイナミックブレーキの違いについて教えてください。 モータブレーキは、モータ本体に内蔵している機械的なブレーキです。停止している状態のサーボモータが回転しないようにするための保持ブレーキです。 ダイナミックブレーキは、回転中のサーボモータを停止させる電気的なブレーキです。サーボモータのU相、V相、W相をコンタクタ等で短絡して回転エネルギーを熱エネルギーに変えて停止させるブレーキです。
1年前にモータ異音で交換しました。最近になりA.840が頻発します。電源入/切でアラームは解消しました。規則性はなく、コンベアの駆動用途で1方向運転です。18時間/日の稼動です。モータの温度も上がって A.840はエンコーダ内部に異常がある場合にエンコーダ自身が検出するアラームです。電源入/切で復旧する事から故障とは考えにくく、ノイズの可能性が考えられるので、エンコーダケーブルにフェライトコアを装着したり、FGを強化するなどして様子見してください。
モータをインクリメンタルから絶対値に変更し、立ち上げたら、A.810が発生しました。原因を教えてください インクリメンタル用エンコーダケーブルを使用している場合は絶対値エンコーダセットアップ操作を行っても解除できません。絶対値用エンコーダケーブルを使用してください。上位のCN1-21、22にバッテリに接続いただいても使用可能です。バッテリはER6VC3N(3.6V、2000mAh:東芝電池製)相当品をご使用下さい。なお、絶対値用エンコーダケーブルを使用される場合には、上位側の接続は必ず外して下さい。
指令入力していないのにモータが動きます。上位はパルス指令型を使用しています。パラメータは次の通りです。Pn000 = 0001H、Pn200 = 0014H、Pn20E = 1048576、Pn210 Pn000.1 = 0速度制御となっています。Pn000.1 = 1位置制御に変更してください。
ハイデンハインLS487、JZDP-D006-263-Eを使用。Pn531(プログラムJOG移動距離)の単位について教えてください。 Pn531(プログラムJOG移動距離)は指令単位になります。ハイデンハインLS487は1ピッチあたり20.00[μm]、JZDP-D006-263-Eは256分割なので1[指令単位] = 約0.078[μm]となります。(電子ギヤ比は1:1の想定)
マグネスケール製SR77-042LSMFXを接続状態で、電源投入直後にA.051が発生しました。原因を教えてください A.051は製品未サポートアラームです。モータ定数書込みを行わないと解消されません。SigmaWin+での書込み操作を実施してください。

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