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よくあるご質問(FAQ)一覧

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A.97bが発生しました。原因を教えてください。 A.97bはデータ範囲外データクランプのワーニングです。 トルク制限値などの設定値が範囲外の場合に発生し、最大値または最小値でクランプされます。 設定範囲内のデータに設定してください。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 コマンドデータに設定範囲外の値を設定しようとした。 - 設定範囲内の値をコマンドデータに設定する。
A.93bが発生しました。原因を教えてください。 A.93bは過熱ワーニングです。 当社製リニアサーボモータ(SGLFW2モデル)または機械に取り付けたセンサから出力されるTH(過熱保護入力)信号を監視して検出されます。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。 リニアサーボモータ,もしくは機械の設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過大な負荷がかかっている状態で運転している 累積負荷率で,運転中の負荷を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障 - リニアサーボモータの温度検出回路の故障,もしくは機械に取り付けたセンサの故障の可能性あり。リニアサーボモータの交換,もしくは機械に取り付けたセンサの修理を行う。
A.9A0が発生しました。原因を教えてください。 A.9A0はオーバートラベルのワーニングです。Pn00D.3(オーバートラベルワーニング検出選択)=1に設定した場合に発生します。 サーボオン中にのみ有効で、サーボオフ状態ではオーバートラベルになっても本ワーニングは発生しません。入力信号モニタでオーバートラベル信号の状態を確認してください。 対処方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 サーボオン中にオーバトラベルを検出した 入力信号モニタでオーバトラベル信号の状態を確認する。 入力信号モニタでオーバトラベル信号を確認できなかった場合は,瞬時的なオーバトラベルを検出した可能性があり。以下の項目を実行する。 上位装置からオーバトラベル領域への指令をしない。 オーバトラベル信号の信号配線を確認する。 ノイズ対策を実施する。
A.942が発生しました。原因を教えてください。 A.942は速度リップル補償情報不一致のワーニングです。エンコーダに格納されている速度リップル補償情報と、サーボパックに格納されている速度リップル補償情報が異なる場合に発生します。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 エンコーダに格納されている速度リップル補償情報とサーボパックに格納されている速度リップル補償情報が異なる。 - SigmaWin+で速度リップル補償値を再設定する - Pn423 = n.oo1o(A.942を検出しません)に設定する。ただし,設定を変更した場合は,速度リップルが大きくなる可能性があるのでご注意ください。 - Pn423 = n.ooo0(速度リップル補償機能を使用しません)に設定する。ただし,設定を変更した場合は,速度リップルが大きくなる可能性があるのでご注意ください。
A.9b0が発生しました。原因を教えてください。 A.9b0はサーボパック予防保全ワーニングです。Pn00F.0(サーボパック予防保全ワーニング選択)=1に設定した場合に発生します。 サーボパックに内蔵されているファンの寿命予測、コンデンサの寿命予測、突入電流制限回路の寿命予測、ダイナミックブレーキ回路の寿命予測のうち、いずれかが10%以下になった時点で発生します。 サーボパックの交換をご検討ください。
A.94Aが発生しました。原因を教えてください。 A.94Aはデータ設定警告1のワーニングです。 サーボパックに対応していないパラメータを書き込んでいる可能性が考えられます。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 使用できないパラメータを使用した。 発生要因のコマンドを確認する。 正しいパラメータを使用する。
A.94bが発生しました。原因を教えてください。 A.94bはデータ設定警告2(データ範囲外)のワーニングです。 目標位置や目標速度の設定値が範囲外であったり、設定するレジスタがずれていることが考えられます。 上位装置から送信されているコマンドを確認し、正常な加工条件との比較や、設定値を変更する等でワーニングが発生している設定項目を特定してください。 下表も参照ください。   原因 確認方法 対処方法 コマンドデータに設定範囲外の値を設定しようとした。 発生要因のコマンドを確認する。 設定範囲内の値をパラメータに設定する。
2台使用しており、モータ動力線のチェックを行う為、ケーブルの入れ替えを行いました。その後から、片方ではA.100、もう一方ではA.101が発生しました。原因は? A.100は過電流検出、A.101はモータ過電流検出となります。配線した際に、U、V、Wを入れ違えにしていないか、モータ側のコネクタ差込方向を逆にしていないかご確認ください。
A.941が発生しました。原因を教えてください A.941は電源の再投入後に有効となるパラメータを変更した場合に表示されるワーニングです。変更していただいたパラメータ、またはパラメータの一部が有効になっていない状態です。制御電源を遮断し再投入することでパラメータ設定変更が有効となり、A.941はクリアされます。変更したパラメータによっては、再投入後、動作が変わりますのでご注意ください。
指令オプション取付形サーボパック(SGD7S-□□□AE0A、SGDV-□□□AE1Aなど)でオプションモジュールを取付せずに電源を投入したところ、A.E70が発生しました。 A.E70は指令オプションモジュール検出失敗アラームです。 オプションモジュール未接続時はPn00D.0を1に変更する必要があります。

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