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MP3300にV1000を接続した場合、アラーム履歴番号はOWxx33で指定できますが4つしか取れません。4つで充分でしょうか。 4つではありません。アラーム履歴コマンドを発行して、OW□□32(メインコマンド用)、OW□□33(サブコマンド用)に履歴モニタ番号を各々0~9の範囲で指定してください。Iw□□32(メインコマンド用)、Iw□□33(サブコマンド用)にアラーム履歴が読みだされます。
SGD7W-1R6A20A、MP3300(CPU-301)を使用しています。速度制御(モーションコマンド23)にて、速度制御時トルク/推力制限(OLxx14)をかけています。制限中はT_LIM(IBx トルク制限は速度制御中に変更しないと有効となりません。速度制御中に速度指令0→トルク制限300%→NOPとするような変更をお願いします。
SLAU命令で、加速時間/減速時間がゼロで、加速S字時間/減速S字時間に値が入っている時、どのような動作になりますか。演算エラーにはなりませんか。 加速時間/減速時間が優先されるので、矩形波となります。演算エラーにはなりません。
SLAU命令についてマニュアルでは、整数型を使うとオーバーシュート/アンダーシュートが出る可能性があるので実数型を使用するように書かれています。実数型のほうが精度が良いのでしょうか。 精度は整数型/実数型で違いはありません。内部演算の仕様により、加速中/減速中に値を変更した時にオーバーシュート/アンダーシュートが発生する場合があります。
コントローラMP3300(JAPMC-CP3301-1-E)とΣ-7Sサーボパック(SGM7G-30AFA21)をMECHATROLINK-IIIで制御した場合、コントローラでサーボの現在値をモニタし (hスキャン1個分)+(伝承周期1個分)位となります。
コントローラMP3300(JAPMC-CP3301-1-E)とΣ-7Sサーボパック(SGM7G-30AFA21)をMECHATROLINK-IIIで制御する予定です。外部ラッチ信号入力1(/EXT1) モーダルラッチ機能を使用します。<ラッチ要求>設定パラメータOWxxx00 Bit4(ラッチ検出要求)を「0:OFF」→「1:ON」の立ち上がりでラッチ要求が行われます。ラッチが完了すると、モニタパラメータIWxxx0C Bit2(ラッチ完了)が「1:ラッチ完了」になります。ラッチ位置はモニタパラメータILxxx18(機械座標系ラッチ位置)に報告されます。<ラッチ要求の解除>設定パラメータOWxxx00 Bit4(ラッチ検出要求)を「0:OFF」に設定することでラッチ要求が解除されます。詳細につきましては、「モーション制御機能ユーザーズマニュアル」-「モーダルラッチ機能」のページをご参照ください。
コントローラMP3300(JAPMC-CP3301-1-E)とΣ-7Sサーボパック(SGM7G-30AFA21)をMECHATROLINK-IIIで接続します。MP3300側でサーボパックのパラメータ ラダープログラムのシステム関数命令のMLNK-SVW(サーボパックパラメータ書き込み)を使用することで対応可能です。詳細につきましては、「ラダープログラムプログラミングマニュアル」-「システム関数命令」-「サーボパックパラメータ書き込み(MLNK-SVW)」のページをご参照ください。
A.910が発生しました。原因を教えてください。 A.910は過負荷のワーニングです。累積負荷率をモニタして、100%を超えていないかを確認してください。可能であれば、負荷側と切り離して、A.910が発生するか確認してください。負荷を切り離す際は、応答性に関する設定を初期値に近い状態としください。 また下表も参照ください。 原因 確認方法 対処方法 モータ配線,エンコーダ配線の配線不良あるいは接続不良 配線を確認する。 モータ配線,エンコーダ配線に問題がないか確認する。 過負荷保護特性を超えた運転 モータの過負荷特性と運転指令を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。またはモータ容量を再検討する。 機械的な要因でモータが駆動せず,運転時の負荷が過大となった 運転指令とモータ速度を確認する。 機械的要因を改善する。 過負荷ワーニングレベル(Pn52B)が適切ではない 過負荷ワーニングレベル(Pn52B)が適切かどうかを確認する。 過負荷ワーニングレベル(Pn52B)を適切に設定する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.95bが発生しました。原因を教えてください。 A.95bコマンド警告2(未サポートコマンド)です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 未サポートコマンドを受信した。 発生要因のコマンドを確認する。 未サポートコマンドを送信しない。
A.95dが発生しました。原因を教えてください。 A.95dはコマンド警告4(コマンドの干渉)です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 ラッチ関連コマンドの送信条件が満たされていない。 発生要因のコマンドを確認する。 条件を満たしてからコマンドを送信する。

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