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MSG-SND関数を使い無手順でTCP通信すると正常動作します。停止する場合はABORTで問題ないでしょうか。時間をおく必要はありますか。 強制停止はABORTですが、送ってる途中で停止させることは出来ません。一旦停止するとコネクションも切れるので、再度コネクションから行う必要がありますが1分間のインターバルが必要です。
MPE720 Ver.7を使用して、ウオッチでレジスタの値を変更しました。何時有効になりますか? ウオッチ、レジスタリスト、調整パネルでは、レジスタのモニタと同時に値の設定ができます。値を変更した場合は、変更した時点から有効になります。
MPE720でテスト運転ができません。原因はなんですか? テスト運転はユーザプログラムを使用せずに、画面上から軸運転する機能です。システム内部でモーションパラメータを使用しています。ラダー図面からモーションパラメ-タを設定していないことが必要です。運転できない場合、ラダー図面を「無効」にして運転可能かご確認ください。
モジュール構成定義からサーボパックパラメータ(SigmaWin+ Ver.7)を開き、絶対値エンコーダリセットをしようとしていますが、グレーアウトして押せません。何が原因でしょうか。パラメータ編集以外 SVC詳細定義のリトライ回数が0になっていることにより、機能が制限されている可能性があります。リトライ回数を1以上に変更して、再度お試しください。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、ソフトリミットを使用したい。パラメータがサーボパックパラメータと固定パラメータの両方にあるがどう設定すればいい MP2000と組み合わせて使用する場合はMP2000のソフトリミットを使用します。サーボパック側のソフトリミットは使用しません。MP2000の固定パラメータに有効/無効、リミット値を設定します。ソフトリミットは原点復帰完了(IW800CのBit5「原点復帰(設定)完了」がオン)後に有効になります。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、固定パラメータでOTを有効にしたが、OTがはたらかない。原因はなんですか? オーバトラベルの機能はサーボパック側にあります。したがって、サーボパックのOTパラメータ(Pn50A.3とPn50B.0)を設定してオーバトラベルを有効にします。MP2000の固定パラメータはサーボパックでOTが働いた時、「アラーム」にするか「ワーニング」にするかを選択します。
MPE720 Ver.7で設定パラメータ(位置ループゲイン、速度ループゲインの現在値)を変更しました。有効になるタイミングを教えてください。 固定パラメータ1のbitA(サーボユーザ定数自動書込み機能)が有効の場合は、書き換えた時点から有効になります。現在値のみ変更した場合は、電源再投入で「始動時の値」に戻ります。電源再投入後も設定保持したい場合は「始動時の値」を変更してください。「始動時の値」を変更すると「現在値」も同時に書きかわります。 「始動時の値」を変更した後はフラッシュ保存を行ってください。 ただし、ラダープログラムで設定パラメータ(位置ループゲイン、速度ループゲインの現在値)をご使用されている場合は上書きされる可能性がございます。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、位置設定(OL801C)をして位置決めコマンドを出すが動かない。原因はなんですか? 位置指令(OL801C)の与え方には下記の2通りがあり選択できます。増分値加算方式の場合、指定した位置にいかない場合があります。一長一短がありますのでアプリケーションに応じて選択ください。<増分値加算方式> 移動量=(今回のOL801Cの値)-(前回のOL801Cの値) 注)「前回のOL801Cの値」:OW8008=1が指令されたスキャン以前のOL801Cの値 「今回のOL801Cの値」:OW8008=1が指令されたスキャンのOL801Cの値 ・現在の位置から上記の移動量だけ移動します。 ・モーションコマンド中断後、同一値を指令しても移動しません。 ・マニュアル移動(位置決めコマンド以外の移動)を介入した場合、OL801Cが更新されないため、以降マニュアル移動分がシフトします。   ・位置決めコマンドと同一スキャン、もしくは後のスキャンで指令値を設定してください。 <絶対位置指令方式> 移動位置=今回のOL801Cの値 ・機械座標系の位置を指定します。 指令した機械座標系の位置に必ず移動します。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、オートチューニングでサーボ調整後、電源入りきりするとサーボパラメータが調整前の値に戻ってしまう。- コントロー MP2000ではコントローラからサーボパックのパラメータの書き込みができます。サーボパラメータ画面からの変更のほか、設定パラメータからも変更できます。1)サーボパックのゲインはMP2000の設定パラメータを使用して書き換えができます。 「サーボユーザ定数自動書き込み機能(固定パラメータ1:機能選択フラグ1、BitA)」を有効(デフォルト)にします。 下記のサーボゲイン関係の設定パラメータを「自動反映パラメータ」と言います。(設定パラメータ画面で黄色表示されます。) 自動反映パラメータを画面操作またはラダー図面から変更するとサーボパックパラメータに自動反映され有効となります。・位置決め完了幅(注):OLxx1E /Pn522・位置ループゲイン:OWxx2E /Pn102・速度フィードフォワード補償:OWxx30 /Pn109・位置ループ積分時定数:OWxx32 /Pn11f・速度ループ積分時定数:OWxx34 /Pn101・加速度/加速時定数:OLxx36 /Pn836・減速度/減速時定数OLxx38 /Pn583c・フィルタ時定数:OWxx3A /Pn811,Pn812 2)上記の「自動反映パラメータ」は、下記の条件でサーボパックのパラメータ(RAM)を書き換えます。 ・MECHATROLINKの通信確立(電源投入またはMECHATROLINKリセット時) したがってオートチューニングなど、サーボパック側でこれらのパラメータを変更した場合は「自動反映パラメータ」にその値を反映しておく必要があります。 反映をしないと、チューニング結果は設定パラメータの値で上書きされて消去されます。 操作:サーボの名称欄を右クリック → 「自動反映パラメータ更新(サーボ→コントローラ)」を選択 注)位置決め完了幅の単位は設定パラメータは指令単位ですが、サーボパックパラメータに反映される場合はパルス数に変換されて書き込まれます。
MP2300/MPE720 Ver.6を使用、Ethernetで三菱PLCと通信接続したい。 MP2000はEthernet通信を装備しており、各社のPLCと通信接続できます。詳細はEthernet接続ガイド(e-メカに掲載)に記載していますので参照ください。1)CPU搭載のEthernet通信を使用する場合(MP2400/MP2300S/MP2310/CPU-03/CPU-04) 2つの通信方式が選択できます。 ・メッセージ通信 :通信関数を使用(マスタ/スレーブ)します。1局のみ「自動受信」が可能です。 ・IOメッセージ通信:サイクリック通信(マスタ)で、通信関数は不要です。R/Wの2ポートを使用します。 両方式とも各社PLCに対応した通信プロトコルが選択できます。 ・安川電機、MPシリーズ:拡張メモバス ・三菱電機、Qシリーズ :MELSEC(A互換1E)またはMELSEC(QnA互換3E) 注)三菱側Ethernetの動作設定は「RUN中書き込みを許可する」にします。 注)EthernetがQシリーズ内蔵CPUタイプ(Q03UDVCPU)の場合はオープン方式を"MCプロトコル"に設定します。 ・オムロン :OMRON(FINS) ・キーエンス :MELSEC(QnA互換3E) ・横河電機 :MODBUS/TCP ・その他PLC:無手順2)Ethernet通信モジュール(218IF-02)を使用する場合。 メッセージ通信を使用します。(「自動受信」はなし) IOメッセージ通信は使用できません。3)Ethernet通信モジュール(218IF-01)を使用する場合。 メッセージ通信を使用します。MELSEC(QnA互換3E)、OMRON(FINS)は使用できません。 IOメッセージ通信は使用できません。4)PLC以外との接続 ・PCとの接続については、通信マニュアルを参照ください。 ・タッチパネルとの接続はPLCと同様の方法で接続できます。(自動受信が使用できます。)注)データサイズについて プロトコルにより、通信データサイズは変わります。通信マニュアルを参照ください。

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