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A.731が発生しました。原因を教えてください。 A.731はDB過負荷です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 モータが外力で駆動されている 運転状態を確認する。 モータを外力で駆動しない。 DB停止時の回転または運動エネルギーがDB抵抗の容量を超過した DB抵抗消費電力でDBの使用頻度を確認する。 以下の点を再検討する。サーボモータの指令速度を下げる。慣性モーメント比または質量比を小さくする。DB停止の頻度を少なくする。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.740が発生しました。 原因を教えてください。 A.740は突入電流制限抵抗過負荷です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 主回路電源オン/オフ時での突入電流制限抵抗の許容頻度を超過 - 主回路電源のオン/オフ頻度を下げる。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
アラーム番号 A.7A1 内部温度異常1の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) 内部温度異常1(制御基板温度異常)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。または,サーボパック設置環境モニタで運転状況を確認する。 サーボパックの設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過負荷アラームを電源オフで何回もリセットし,運転した アラーム表示で過負荷アラームを確認する。 アラームのリセット方法を変更する。 負荷が過大,あるいは回生処理能力を超えた運転をしている 累積負荷率で運転中の負荷を,回生負荷率で回生能力を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの取付け方向,他のサーボパックとの間隔が不適合 サーボパックの設置状態を確認する。 サーボパックの取付け基準に合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
アラーム番号 A.7A2 内部温度異常2の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) 内部温度異常2(パワー基板温度異常)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 周囲温度が高い 周囲温度を温度計で確認する。または,サーボパック設置環境モニタで運転状況を確認する。 サーボパックの設置条件を改善し,周囲温度を下げる。 過負荷アラームを電源オフで何回もリセットし,運転した アラーム表示で過負荷アラームを確認する。 アラームのリセット方法を変更する。 負荷が過大,あるいは回生処理能力を超えた運転をしている 累積負荷率で運転中の負荷を,回生負荷率で回生能力を確認する。 負荷条件,運転条件を再検討する。 サーボパックの取付け方向,他のサーボパックとの間隔が不適合 サーボパックの設置状態を確認する。 サーボパックの取付け基準に合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.7A3が発生しました。原因を教えてください。 A.7A3は内部温度検出部異常です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.7Abが発生しました。原因と対処方法を教えてください。 A.7Abはサーボパック内蔵ファン停止です。 異物でファンがロックされていないかご確認ください。 ファンが故障している場合は、サーボパックを交換してください。 サーボパックの冷却ファンは販売しておりませんので当社修理工場にご返却もしくは、技術員派遣を依頼してください。 また、パラメータでアラームをマスクすることもできませんのでサーボパックを修理して復旧させてください。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパック内部のファンが停止している 異物などが入っていないかを確認する。 異物を取り除く。それでもアラームとなる場合はサーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.810が発生しました。原因を教えてください。 A.810はエンコーダバックアップアラームです。絶対値エンコーダリセット(下図参照)を実行して電源再投入し、アラーム解除後は装置側の原点設定をしてください。バッテリの電圧が低下している場合には、バッテリの交換も実施してください。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 絶対値エンコーダに初めて電源を投入した 最初の電源投入かどうかを確認する。 エンコーダのセットアップ操作を行う。 エンコーダケーブルを一度外し,再接続した 最初の電源投入かどうかを確認する。 エンコーダの接続を確認し,エンコーダのセットアップ操作を行う。 サーボパックからの制御電源(+5 V)及びバッテリ電源の両方ともダウンしている エンコーダコネクタのバッテリやコネクタの状態が正しいかどうかを確認する。 エンコーダへの電源供給(バッテリ交換など)を修復後,エンコーダのセットアップ操作を行う。 絶対値エンコーダの故障 - 再セットアップ操作を行ってもアラームが解除されない場合は,サーボモータを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 絶対値エンコーダの場合 エンコーダを再度セットアップする。それでも頻発する場合は,サーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。 ■パネルオペレータ使用時 ■SigmaWin+ Ver.5 使用時 ※SigmaWin+ Ver.5使用時はメニューバーから「セットアップ」ー「絶対値エンコーダ設定」ー「絶対値エンコーダリセット」より実行してください。 ■SigmaWin+ Ver.7 使用時 ※SigmaWin+ Ver.7 使用時はメニューから「エンコーダ設定」ー「絶対値エンコーダリセット」より実行してください。   あわせて読みたい!「絶対値エンコーダ用バッテリ形式について」 あわせて読みたい!「絶対値エンコーダをインクリメンタルとして使用する設定について」 あわせて読みたい!「インクリメンタル仕様から絶対値仕様へ変更時の注意点について」
アラーム番号 A.820 エンコーダサムチェックアラームの解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) エンコーダサムチェックアラーム(エンコーダ側で検出)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 エンコーダの故障 - 1回転絶対値エンコーダまたはインクリメンタルエンコーダの場合\nサーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。\nリニアエンコーダ故障の可能性あり。リニアエンコーダを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.830が発生しました。原因を教えてください。 A.830はエンコーダバッテリアラームです。 絶対値エンコーダ用バッテリ電圧が規定値以下になると発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 バッテリ接続不良,未接続 バッテリの接続を確認する。 バッテリを正しく接続する。 バッテリの電圧が規定値(2.7 V)より低い バッテリの電圧を測定する。 バッテリを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.840が発生しました。 原因を教えてください。 A.840はエンコーダデータアラームです。 対処方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 エンコーダが誤動作した - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボモータまたはリニアエンコーダ故障の可能性あり。サーボモータまたはリニアエンコーダを交換する。 リニアエンコーダの読み取りエラー - リニアエンコーダが適正な公差で取り付けられていない。リニアエンコーダを取り付け直す。 リニアエンコーダの速度超過 - モータ速度をリニアエンコーダメーカーが規定する速度未満にして,制御電源を投入する。 ノイズなどでエンコーダが誤動作した - エンコーダ周辺の配線を適正にする(エンコーダケーブルと,サーボモータ主回路ケーブルの分離,接地処理など)。 磁極センサの配線が正しくない 磁極センサの配線を確認する。 磁極センサの配線を手直しする。 磁極センサの故障 - 磁極センサを交換する。

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