FAQ一覧 

カテゴリ選択

よくあるご質問(FAQ)一覧

FAQ一覧 

1999 件中 291-300 件表示

A.C22が発生しました。解除できません。原因を教えてください Fn080:磁極検出の実行を行ってください。磁極検出を行っても解消しない場合は、推力制限にひっかかっている、ゲインが低い、パラメータが書き込み禁止の状態等が考えられます。Fn010が書き込み禁止になっていないか確認してください。推力制限(Pn483、484)を確認し低いようなら制限値を上げて磁極検出を試す。サーボゲインを少しずつ上げてください。
A.d10が発生しました。原因を教えてください A.d10はモータ-負荷位置間偏差過大アラームです。Pn51B(モータ-負荷位置間偏差過大検出レベル)の設定値を確認してください。SigmaWin+のモニタで負荷位置間偏差を確認でき、必要な増分量の確認が可能です。なお、モータ停止中に機械のシリンダが動いたときに発生する場合は、シリンダによりリニアスケール側が押されていないか確認してください。また、モータの回転方向とスケールの方向が逆になっていないことを確認してください。
A.E74が発生しました。原因を教えてください サーボパックCN8にジャンパコネクタが挿入のままとなっている可能性が高いです。取り外した状態で電源投入し、Fn014:オプションモジュール検出アラームの消去の実行してください。
A.Eb1が発生しました。原因を教えてください A.Eb1はセーフティ機能用信号入力タイミング異常アラームです。サーボパックCN8の2つの入力信号がアクティブになるタイミングを検知しています。HWBB1とHWBB2がアクティブになる時間差が10秒以上の場合発生します。上位装置との配線、外部機器(電源やリレー、センサ等)の確認を行ってください。外部に異常がない場合は、サーボパックの故障の可能性があります。
MECHATROLINK-IIIのサーボパック末端に時々A.E60が発生します。原因を教えてください A.E60はMECHATROLINK-IIの通信異常(受信エラー)アラームです。ケーブルやコネクタの接触不良やノイズの可能性があります。ケーブルの抜き差し、配線経路を確認してください。
MP3300+16軸のシステムにて、複数軸でA.E50が発生しました。発生する軸はランダムでタイミングは不明です。MECHATROLINK-IIIケーブルはフェライトコア付きを使用し、伝送距離は数mと MP側の処理が重くなり、高速スキャンが遅れた訳ではない(この場合は全軸でアラーム発生)ため、ノイズの影響を受けた可能性があります。MECHATROLINK-IIIケーブルの状況、コネクタの接触、FG処理等について確認してください。
アラームは外部に出力できますか。 サーボアラーム信号(ALM)、アラームコード出力(ALO1~3)信号で出力できます。
サーボパックにFL-2が表示されます。原因を教えてください FL-2は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が高いです。
セーフティモジュールを接続した構成で立ち上げ中にA.EC0が発生しました。原因を教えてください A.EC0はセーフティモジュールセットアップ確認アラームです。前回と異なるサーボパックと接続した、またはセーフティモジュールパラメータを初期化した場合に発生します。補助機能(Fn044)を実行後、システムリセットを行ってください。
加減速時間を短くしたり、送り速度を速くして運転するとA.320が発生しました。原因を教えてください。 A.320は回生過負荷です。加減速時間を短くしたり、送り速度を速くすると加減速動作中の回生エネルギーが増え回生処理できなく場合があります。 Un00Aで回生負荷率をモニタして100%を超えていないか確認してください。 加減速時間、送り速度を戻してください。 運転条件を変更できない場合は、回生抵抗器の追加を検討してください。

1999 件中 291-300 件表示

YoutubeYouTube 【安川電機】e-メカサイトチャンネル

PAGE TOP