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Pn100が表示されません。 Pn00B.0 = 1に変更後、電源再投入で全てのパラメータが表示されます。
Pn20A:エンコーダピッチの設定を109で設定しJOG運転をしたところ、振動が発生し、A.910が発生して停止しました。 セミクローズドにてオートチューニングをかけ、そのままフルクローズドの状態で運転されていませんでしょうか。フルクローズドではゲインが高いために振動が発生していると考えられます。改めてオートチューニングにて「出荷値で調整を開始する」で再チューニングを実施してください。
X軸とZ軸のフルクローズシステムでのステージを調整するにはどうすれば良いか。 Pn170.3(調整レス負荷レベル)、Pn170.2(調整レスチューニングレベル)を調整しても振動が収まらない場合には、調整レスを無効にしアドバンストオートチューニング機能のを実行してください。
アドバンストオートチューニングが完了した状態で複数の振動が発生します。800Hzの振動で、回転速度に依存していません。 回転速度に依存しないため、モータの可能性は低いです。チューニングでゲインが上がりすぎている可能性があるので、カスタム調整機能でゲインを下げる方向の調整を試してください。
アナログ・パルス列、オーバーシュートしCOINが立った時に次の指令が入力しらた目標値がずれる事があるか。 オーバーシュートした分は偏差カウンタに残り、次の指令分に加算される為、目標位置はずれません。
アナログ速度制御で、サーボオンさせアナログ電圧指令を入力してもモータが動作しません。動作しない原因を教えてください。 トルク制限を10%に設定していた為、トルク制限設定値を上げてください。
エンコーダ用バッテリ電圧低下監視がどのように実行されるのか教えてください。 Pn008の設定に依存した仕様となります。 Pn008.0が0:電源投入後ALM信号が最大5秒間出力された後、4秒間のみ監視しており、バッテリ電圧が2.7Vより低い場合はA.830となります。 つまり、4秒以降にバッテリ電圧が規定値以下に低下しても検出されません。 Pn008.0が1電源投入後ALM信号が最大5秒間出力された後、常時バッテリ電圧を監視し、たとえだんだん低下し2.7Vより低くなった場合でもワーニングA.930となります。
セーフティモジュールを接続した構成で立ち上げ中です。フルクローズモジュールも接続し、外部エンコーダを使用したいが、外部エンコーダ使用設定やスケールピッチ設定をするPc50以降のパラメータがアクティブに Pc50以降の安全関連サーボパラメータは、本体パラメータと関連し管理しているため、該当する本体パラメータ設定後Fn042を実行で更新される仕様となっています。条件としてセーフティ規格上の制限より、回転形フルクローズ制御とのセーフティモジュール併用は出来ない為、システムの再検討が必要です。
セーフティモジュールを接続した構成で立ち上げ中です。一時的にPc00で安全機能無にSigmaWin+から設定変更すると、コード入力というダイアログが表示されます。 SigmaWin+の仕様で【0000】固定です。 こちらは、セーフティモジュール(SGDV-OSA01)を、使用した時の仕様です。 
サーボパックと接続するパソコン接続ケーブルは市販品を使用できますか。 USB通信としては問題は無いが、標準ケーブル以外の動作保証は出来ません。 パソコン関連機器は、0Vが接地されている(FGに接続)が一般的であり、市販のケーブルでΣ-7に接続すると、パソコンの内部で0VがFGに接続されます。回り回路が構成され誤動作の原因となる場合があります。推奨しているSigmaWin+用の専用ケーブルは、フェライトコア巻き付けの他、シールドが切断されており、パソコンを接続した際に0VがFGに接続されないようになっています。SigmaWin+との接続は当社専用ケーブルをご推奨します。

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