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よくあるご質問(FAQ)一覧

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コントローラの盤クーラは中国CCC規格に対応していますか? 中国CCC規格は、家庭用およびこれに類する用途の設備が対象となるため産業用機器であるロボット制御盤は対象外となります。
ロボット据付時の最大反力を教えてください。 据付反力はマニピュレータの機種により異なります。各種マニピュレータ取扱説明書をご参照ください。
各種マニピュレータ取扱説明書「システムアプリケーションへの適用」に記載されている取付穴以外で、機器の取付は可能でしょうか? 記載してある機器取付穴以外はご使用できません。
マニピュレータを壁掛けや天吊り設置で使用する場合の設定について教えてください。 マニピュレータの据付を、床置きから壁掛け/天吊りにする場合は、据付角度の設定変更が必要となります。■操作手順:①メインメニュー【ロボット】→【ARM制御設定】を選択します。②【対地据付角度】を入力します。*上記手順は、セキュリティモード:「管理モード」で操作可能です。 参照→FAQ-01027*据え付け角度によっては、ツールの質量・重心自動測定ができなくなります。*マニピュレータの機種により、壁掛け、天吊り設置にできない機種があります。対応機種につきましては、YASKAWAコンタクトセンタまでお問い合わせください。
溶接機:RL350、X350、X500同形式の溶接機と交換した後に、自動運転で ARCON ASF#(1) を実行したタイミングで以下のアラームとエラーが発生します。 AL4270 溶接法未設定 溶接 デジタル通信方式でロボットコントローラと溶接機を接続している場合、ロボットコントローラ側で設定している溶接機開始条件において、溶接ユーザファイル番号の溶接法設定が溶接機側の方で設定されていない時に発生します。溶接機の設定データは、ロボットコントローラ側でも同様のデータを所持していますので、下記操作にて設定を書き込んでください。■操作手順:①メインメニュー【アーク溶接】→【溶接開始条件】を選択します。②タブ【その他】→【溶接機電源設定】を選択します。③溶接機に設定されている内容とロボットコントローラ間で通信を行い、設定内容が異なるときは、どちらのデータを使用するか選択画面が表示されます。④ロボットコントローラ⇒溶接機へデータを書き込み、設定内容を確認してください。*上記手順は、セキュリティモード:「管理モード」で操作可能です。 参照→FAQ-01027
溶接開始条件にある速度設定と、溶接区間の移動命令の速度設定はどちらが優先されますか? 溶接速度には、次の二つの指定方法があります。 A.移動命令で指定したプレイ速度が溶接速度になる場合 B.ARCON命令や溶接開始条件ファイルで設定した溶接速度で動作する場合移動命令に速度指定がない場合、ARCON命令の溶接速度で溶接します。移動命令にもARCON命令にも速度設定がある場合、どちらの速度を優先するかは下記パラメータで設定されています。設定を変更したい場合はパラメータの設定値を変更してください。 パラメータ内容と設定値:AxP005(x:制御グループ番号) ・移動命令の速度を優先:0  *出荷時設定 ・ARCON命令の速度を優先:1
ワイヤ送給装置:WF310ELCの後継機種を教えてください。 下記系譜となります。 YWE-WF310ELC ⇒ YWE-WF340ELC2 ⇒ YWE-WF340TELCA ⇒ YWE-WFX40TELC ⇒ YWE-WFR42DX2(現行品)入れ替える際は取付ベースの違いや艤装仕様によっては別途部品手配が必要になるため、詳細につきましてはYASKAWAコンタクトセンタまでご連絡ください。
溶接機:E350シリーズの後継機種を教えてください。 下記系譜となります。 E350シリーズ ⇒ EL350シリーズ ⇒ RL350シリーズ ⇒ X350(現行品)入れ替える際は変換ケーブルの手配や旧溶接法の設定などカスタマイズが必要になりますので、詳細につきましてはYASKAWAコンタクトセンタまでご連絡ください。
MotoSim EG-VRCでYRC1000に外部軸を2台登録した時に、AL1374 エンコーダ混在指定エラー が発生します。対処方法について教えてください。 MotoSim EG-VRCでは、YRC1000のシステムソフトと同等のアラーム検出を行います。このアラームは軸毎に使用するマルチポートの設定の異常となります。■操作手順:①メンテナンスモードを起動します。②メインメニュー【システム】→【設定】→【オプション機能】を選択します。③【074 エンコーダコンフィグ機能】を選択します。④S1,S2軸の【ENC1】で設定されているSIを”-”に変更します。⑤S1,S2軸の【ENC2】で設定されているSI”-”を”1”に変更します。⑥S1,S2軸の【ENC3】で設定されているSI”-”を”2”に変更し、エンタを押し変更します。
A.511が発生しました。原因を教えてください A.511は分周パルス出力過速度アラームです。サーボパックの分周出力パルスの周波数がハードウエアの上限値(1.6MHz)を超えた場合に発生します。Pn212の分周パルス数の設定値を小さくし、1回転あたりの出力パルスを少なくすれば、高速回転時の分周出力パルス周波数が低くなり、アラーム回避が可能です。指令方式がメカトロリンク通信指令方式の為、位置決めに分周出力を使用していない筈ですが、上位コントローラで分周パルスカウントしている場合は、上位コントローラ側の1回転のパルス数設定も変更が必要です。

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