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よくあるご質問(FAQ)一覧

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コントローラに使用されているバッテリの寿命は何年でしょうか? コントローラに内蔵しているバッテリ寿命は期待寿命:10年になります。期待寿命の想定条件は平日夜間、休日に制御盤の電源を切ることを想定しています。
油煙・粉じん環境下に対応していますか。 ・YRC1000micro:保護等級IP20のため油煙・粉じん環境下ではご使用いただけません。・YRC1000:粉じん環境下は対応しておりますが、油煙環境下では対応しておりません。
ロボットコントローラは中国CCC対象製品になるのでしょうか? 中国市場監督管理総局認証監督管理局(SAMR)は、2019年10月16日付の2019年第44号公告により、CCC対象製品の見直しが行われましたが、産業用ロボットは対象外となっております。
YRC1000プログラミングペンダントがULやCEといった海外規格に準拠しているのでしょうか? プログラミングペンダント単体でなく、ロボットシステムは、マニピュレータ(ロボット)、コントローラ、プログラミングペンダント、給電ケーブルの4点セットでCEマーキング等の規格に適合するよう設計されています。また、プログラミングペンダントはDC24Vで駆動され、操作者が感電しないように絶縁設計されています。非常停止スイッチ及びイネーブルスイッチについても安全規格を取得した強制乖離機構を有した製品を使用しています。
YRC1000の取扱説明書に小型機種の一次側電源ケーブルサイズ:3.5mm2と記載されていいますが、もう少し細いケーブルサイズでも問題ないでしょうか? YRC1000の小型機種においても外部3軸追加してもブレーカ容量(15A)を変更無しで対応できる運営としています。一次側電源ケーブル保護するためにブレーカ容量の許容電流以上になるように3.5mm2以上を準備してください。
ブレーキ地絡判定の操作について教えてください。 ブレーキライン地絡判定機能とは・・・ ブレーキラインに制御電源ユニットの容量を超える電流が流れた場合、制御電源ユニットの保護回路により DC+24V 電源が遮断され、「AL1683 電源装置 24V 異常 ( サーボ )」が発生します。 本機能は、「AL1683 電源装置 24V 異常(サーボ)」の発生後に、どの軸のブレーキラインにて地絡等の異常が発生したのかを特定する機能です。 プログラミングペンダントからの操作により1軸ずつ判定することで、どの軸のブレーキラインに異常が発生しているかを特定することができます。 ■操作条件: ・コントローラの状態:制御電源投入時に正常に立ち上がっていること ・モード:ティーチモードのみ ・サーボ OFF していること ・非常停止信号が入信していないこと(ペンダント、コントローラ、外部信号) ■ブレーキライン地絡判定操作手順: ①メインメニュー【システム情報】→【セキュリティ】より【管理モード】へ変更。 *パスワードは「9999999999999999」9x16桁です。 ②メインメニュー【ロボット】→【ブレーキライン地絡判定】を選択。 ③サブ画面【ブレーキライン地絡設定を行いますか】で【はい】を選択。 ④ブレーキライン地絡判定を行いたい軸にカーソルを移動し「サーボオンレディ」を押した後に、「イネーブルスイッチ(DSW)」を握り(サーボONはしません)「インタロック」+「選択」を押し続けることで、ブレーキライン地絡判定が行われます。 ⑤ブレーキライン地絡の検出 – ブレーキラインの地絡または短絡が検出された場合、 「AL1694 ブレーキライン地絡検出(メンテナンス)」が発生します。 アラームが発生した軸のブレーキライン調査が必要です。 *本機能はDX200以降の機種に実装されております。
ユーザグループ入出力機能で変数に格納して使用する際の注意点(符号,ビット)について教えてください。 ユーザグループ入出力は、複数の汎用入出力信号を 1 つのグループにして定義することができます。グループ信号の値は数値で表すことができます。 例)DIN D000 IGU#(1)D変数の数値は、-32768~32767の範囲で格納する事が出来ます。最上位ビットは符号フラグとなります。
汎用入出力と外部入出力の違いについて教えてください。 「汎用入出力信号」はジョブと信号のやりとりを行います。「外部入出力信号」は外部機器と信号のやりとりを行います。「汎用入出力信号」と「外部入出力信号」はコンカレントI/Oラダープログラムにより、それぞれの信号の関係性が定義されています。詳細は下記を参照してください。・汎用入力(論理番号:0xxxx):ジョブ内の命令で参照される入力信号です(IN#)。 WAIT命令などで、入力信号状態ON/OFFを確認することができます。・汎用出力(論理番号:1xxxx):ジョブ内の命令で出力できる信号です(OT#)。 DOUT、PLUSE命令などで、ON/OFFを行う出力信号になります。・外部入力(論理番号:2xxxx)外部入力端子に対応した番号です。 ハードIO入力、リンク入力(CC-Link、DeviceNet等)からの入力接点に該当します。・ 外部出力(論理番号:3xxxx)外部出力端子に対応した番号です。 ハードIO出力、リンク出力(CC-Link、DeviceNet等)への出力接点に該当します。
YRC1000(micro)のCPU基板にあるEthernet通信ポートは、標準仕様で使用できますか? YRC1000(micro)のCPU基板にあるEthernet通信ポートは、標準仕様で有効にすることができますが、このポートを使用するアプリケーションによっては、さらに有償のオプション機能をご購入頂く必要があります。<標準仕様でご使用頂けるアプリケーション> ・リモートペンダント機能、・YASKAWA Cockpitなど  ※いずれもYRC1000(micro)側のみ標準仕様で使用可能。PCツール等は有償。<別途、有償のオプション機能をご購入頂く必要のあるアプリケーション> ・Ethernet機能、・EtherNet/IP機能、・ビジョン機能(Ethernet通信用)など
YRC1000とYRC1000microで使用しているプログラミングペンダントを入れ替えて使用することはできますか? コントローラで使用しているシステムソフトウェアバージョンが下記以降であれば、YRC1000からYRC1000micro(またはYRC1000microからYRC1000)へプログラミングペンダントを入れ替えても自動バージョンアップが実行され、ペンダントに正しく表示されます。  YRC1000: YAS1.30-00以降  YRC1000micro: YBS1.00-00以降一方、ペンダントカスタマイズ機能を使用している場合は、以下のシステムソフトウェア以降のバージョンであればペンダントの入れ替えは可能です。  YRC1000: YAS2.60-00以降  YRC1000micro: YBS2.04-00以降

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