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従来機種(Varispeed G7、Varispeed F7、VS mini V7)のV/F制御で省エネ制御を行う場合、手動で省エネ係数の設定が必要でした。V1000では自動的に設定する方法があると聞 オートチューニングモードで、V/F省エネ制御用オートチューニングがあります。チューニングモード選択(T1-01)=3(V/F 省エネ制御用チューニング)に設定することによって、省エネ係数を自動的に設定できます。
RUNのランプが早い点滅をし運転できないのはなぜか? 以下の状態が考えられます。・インバータがLOCALモードのときに、多機能接点入力端子から運転指令が入力された状態で、REMOTEモードに切り替えられた。・インバータがドライブモードではないときに、多機能接点入力端子から運転指令を入力された。・非常停止信号が入力された。・セーフティ機能によってインバータの出力が遮断された。・インバータがREMOTEモードで運転中に、キーパッドのSTOPが押された。・b1-17 = 0[電源投入時の運転許可= 禁止]に設定し、運転指令を入力した状態で、インバータの電源がONになった。・b1-03 = 3[停止方法選択= タイマ付きフリーラン停止]に設定しているとき、運転指令をOFFにした後、運転待機時間内に再度運転指令をONにした。
キャリア周波数を高くするとインバータの定格電流を下げて使用する必要がありますが、もしそれを無視して定格電流いっぱいで使用した場合、インバータが壊れるのでしょうか? キャリア周波数を高くするとインバータの過負荷レベルがそれに応じて低下します。これにより過負荷保護が働きますので、インバータが壊れることはありません。
安川インバータは、KCマーク(韓国安全認証)を取得していますか? KCマークはアジア向けインバータで取得しています。 国内標準のインバータは取得していません。 国内ではアジア向けインバータの販売はありません。
SwingPWM制御とはどういうものですか? SwingPWM制御とは、キャリア周波数を2kHz±0.5kHzの間で変動させて、耳障りな音を聞こえにくくするPWM制御方式です。2kHz一定であると、キーンというモータ音がしますが、SwingPWMの場合は、シャカシャカシャカといった音になります。
V1000とJ1000の違いを教えて欲しい。 J1000よりV1000の方が高機能・高性能となっています。多機能入出力端子の数が多い、ベクトル制御が可能(J1000はV/F制御のみ)、同期モータ駆動可、フィールドネットワーク対応可能、ビジュアルプログラミング可能なDrive Works EZを装備などの違いがあります。
多機能接点入力の説明で、DC24V、8mAと記載してあるが、この意味は? 接点入力回路の開放時の電圧がDC24Vで、閉になったときに流れ出す電流が8mAということです。8mAの電流が流れることを考慮して、接点を選定してください。
アップダウン指令を多機能入力端子に設定しました。UP指令は正常に動作しますが、DOWN指令を入れても周波数は下がらず、逆に上昇してしまいます。 アナログ入力から周波数指令が入っていませんか。アナログ入力の周波数指令がUP-DOWN指令の下限値になりますので、例えばアナログ入力の周波数指令が60Hzの場合、DOWN指令を入れても下限値である60Hzまで上昇することになります。アナログ入力指令を0にしてください。
UP-DOWN指令と定数で設定した周波数指令を切り替えて使用したい。 UP-DOWN指令を設定すると多段速指令が無効になるので、多段速指令は使用できません。ただし寸動周波数指令はあらゆる周波数指令に対して最優先で働きますので、寸動周波数指令に目的の周波数を設定することで可能になります。
アナログモニタ出力AM端子で、電流をモニタする。この10Vの値は、インバータの定格電流とのことであるが違う値を示している。 アナログモニタはインバータの定格電流が流れた時10Vが出力されますが、多機能アナログ出力端子AMモニタゲイン(H4-05)=0.50(初期値)になっています。従ってインバータの定格電流が流れたときに、5Vしか出力されません。これは、モータ始動時に100%以上の電流が流れることが多いので、メータが振り切れないようにするためです。実際の運転状況や、メータのフルスケール目盛にあわせて、このパラメータ(端子AMモニタゲイン(H4-05))を調整してください。

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