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よくあるご質問(FAQ)一覧

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A.E51が発生しました。原因を教えてください。 A.E51はMECHATROLINK同期失敗です。 対処方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 同期通信開始時,上位装置のWDTデータ更新が正常でなく,同期通信が開始できなかった 上位装置のWDTデータ更新を確認する。 上位装置でWDTデータを正しく更新する。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.E60が発生しました。原因を教えてください。 A.E60はMECHATROLINK通信異常です。 ケーブルやコネクタの接触不良が考えられますので、ケーブルの抜差し、配線経路を確認してください。 また、下表を参照ください。 ※MECHATROLINK-Ⅱの場合はターミネータが正しく接続されているかを確認ください。   原因 確認方法 対処方法 MECHATROLINKの配線が正しくない MECHATROLINKの配線を確認する。 MECHATROLINK通信ケーブルを正しく配線する。ターミネータを正しく接続する。 ノイズにより,MECHATROLINKデータが受信エラーとなった - ノイズ対策を行う。(MECHATROLINK通信ケーブルやFGの配線を見直す,MECHATROLINK通信ケーブルにフェライトコアを付ける,など) サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.E61が発生しました。原因を教えてください。 A.E61はMECHATROLINK伝送周期異常(同期間隔異常)です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 MECHATROLINK伝送周期が変動した MECHATROLINK伝送周期設定値を確認する。 上位装置の伝送周期変動要因を解消する。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.E63が発生しました。原因を教えてください。 A.E63はMECHATROLINK同期フレーム未受信です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 MECHATROLINKの配線が正しくない MECHATROLINKの配線を確認する。 MECHATROLINK通信ケーブルを正しく配線する。 ノイズにより,MECHATROLINKデータが受信エラーとなった - ノイズ対策を行う。(MECHATROLINK通信ケーブルやFGの配線を見直す,MECHATROLINK通信ケーブルにフェライトコアを付ける,など) サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.E71が発生しました。原因を教えてください。 A.E71はオプションモジュール検出アラームです。 サーボパックとオプションモジュールの接触不良、オプションモジュールを外して電源投入しオプションモジュールの検出を失敗したときに発生します。SigmaWin+またはディジタルオペレータで、オプションモジュール検出アラーム消去を実行しサーボパックの電源を再投入 してください。 アラーム消去を実行しても再発する場合は、オプションモジュールまたはサーボパックを交換してください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパックとセーフティオプションモジュールの接続不良 サーボパックとセーフティオプションモジュールの接続を確認する。 セーフティオプションモジュールを正しく接続する。 セーフティオプションモジュールを取り外した - ディジタルオペレータ,またはSigmaWin+によりFn014(オプションモジュール検出結果のクリア)を実行し,電源を再投入する。 セーフティオプションモジュールの故障 - セーフティオプションモジュールを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。 あわせて読みたい!FAQ-20282「オプションモジュール検出アラーム消去の操作手順」
A.E72が発生しました。原因を教えてください。 A.E72はフィードバックオプションモジュール検出失敗アラームで、以下のときに発生します。 ・サーボパックとオプションモジュールの接触不良 ・オプションモジュールを外して電源投入したとき アラーム消去を実行しても再発する場合は、フィードバックオプションモジュールまたはサーボパックを交換してください。 オプションモジュールを外して使用する場合は、SigmaWin+またはディジタルオペレータで、オプションモジュール検出アラーム消去を実行しサーボパックの電源を再投入 してください。 ※オプションモジュール検出アラームの消去操作は下図を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパックとフィードバックオプションモジュールの接続不良 サーボパックとフィードバックオプションモジュールの接続を確認する。 フィードバックオプションモジュールを正しく接続する。 フィードバックオプションモジュールを取り外した - オプションモジュール検出アラーム消去を実行し,サーボパックの電源を再投入する。 フィードバックオプションモジュールの故障 - フィードバックオプションモジュールを交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。 ■SigmaWin+ Ver.7でのアラーム消去操作 ■オペレータでのアラーム消去操作
A.E74が発生しました。原因を教えてください。 セーフティオプションモジュール(SGDV-OSA01A)を使用されており、サーボパックCN8にジャンパコネクタが挿入のままとなっている可能性が高いです。 セーフティオプションモジュール使用時、CN8のジャンパコネクタは不要です。 取り外した状態で電源を再投入していただくか、SigmaWin+またはディジタルオペレータで、アラームリセットをしてください。   原因 確認方法 対処方法 セーフティオプションモジュールの故障 - セーフティオプションモジュールを交換する。 サポートしていないセーフティオプションモジュールを接続した 接続しているセーフティオプションモジュールのカタログを参照。 対応しているセーフティオプションモジュールを接続する。 あわせて読みたい!FAQ-20282「オプションモジュール検出アラーム消去の操作手順」
A.Eb1が発生しました。原因を教えてください。 A.Eb1はセーフティ機能用信号入力タイミング異常です。/HWBB1、または/HWBB2信号のどちらか一方を入力後、10秒以内にもう一方の信号が入力されなかった場合に発生します。 上位装置との配線、外部機器(電源やリレー、センサ等)の確認を行ってください。 片方の信号だけチャタリングした場合にも発生しますので、ノイズが原因の場合もございます。 外部に異常がない場合は、サーボパック故障の可能性が考えられます。   原因 確認方法 対処方法 ハードワイヤベースブロック機能の入力信号/HWBB1, /HWBB2がアクティブになる時間差が10秒以上である 2つの入力信号の時間差を測定する。 /HWBB1, /HWBB2の出力信号回路,機器の故障,サーボパック入力信号回路の故障,入力信号用ケーブル断線の可能性あり。故障または断線を確認する。 サーボパックの故障 - サーボパックを交換する。
A.EC8(A.EC9)が発生しました。原因を教えてください。 A.EC8はゲートドライブ異常1(A.EC9はゲートドライブ異常2)です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.94Cが発生しました。原因を教えてください。 A.94Cはデータ設定警告3(計算エラー)です。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 設定値の計算結果がエラーとなった。 発生要因のコマンドを確認する。 設定範囲内の値をパラメータに設定する。

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