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PG付きベクトル制御に使うカードはどんなタイプですか? ラインドライバ出力対応(PG-X3)と、コンプリメンタリ出力対応(PG-B3)で対応しています。
キャリア周波数を初期設定よりも大きく設定して定格運転を行った場合、何か影響がありますか? キャリア周波数の設定を初期設定よりも大きくするとインバータの定格出力電流がディレーティングされます。 そのため、インバータ過負荷異常(OL2)が発生します。
400Hzを超える周波数を出力できるインバータはありますか? GA700シリーズは、標準品で590Hzまで出力できます。ただし制御モードがPGなしV/f制御(V/f)、PGなしベクトル制御(OLV)、PM用PGなしベクトル制御(OLV/PM)で590Hz出力可能です。 また、GA700シリーズの高周波専用品は制御モードがPGなしV/f制御(V/f)、PM用PGなしベクトル制御(OLV/PM)で1000Hz出力可能です。
トルク制御が可能な制御モードは何になりますか? モータの種類によって制御モードが異なります。 PGなし誘導モータの場合、A1-02=4設定 PG付き誘導モータの場合、A1-02=3設定 (オプションでPGカードとPGケーブルが必要です) PGなしPMモータ(IPMモータ)の場合、A1-02=6設定 PG付きPMモータ(IPM/SPM)の場合、A1-02=7設定 (オプションでPGカードとPGケーブルが必要です) ※SPMモータの場合、PG-F3カード、PG-RT3カードに対応したエンコーダであることが必要です。
ゼロ速制御とゼロサーボ機能の違いはなんですか? ゼロ速制御は、速度指令0(ゼロ)を入力し、モータ速度を0(ゼロ)に保つ制御です。そのため、外力によりモータ軸が回転した場合は、速度を0に戻すことは行いますが、外力によって動いたモータ軸の位置を元に戻すことは行いません。これに対してゼロサーボ機能は、モータ軸をロックする(位置を保持する)制御ですので外力でモータ軸が動いても、元の位置に戻る制御を行います。
従来機種は、運転信号を入力した状態で電源投入すると運転ができていましたが、最新機種に置き換えて同様のことを行いましたが運転ができません。原因について教えてください。 1000シリーズ及びGA700、GA500、CR700では電源投入時の運転許可(b1-17)の定数が新たに追加されました。この定数は出荷設定は0(禁止)で、電源ONによる運転は許可されていません。 従来通りの運転をされたい場合は1(許可)に設定する必要があります。これは安全を期するために追加された機能です。
制動抵抗器を使用する場合、設定する必要のある定数(パラメータ)はありますか? 減速中ストール防止機能選択(L3-04)=0もしくは3としてください(出荷時設定は1:有効)。 また、当社製オプションの取付形制動抵抗器ERFシリーズ制動抵抗器(負荷時間率:3% ED)を使用している場合は、制動抵抗器の保護を有効(L8–01=1)にしてください。
モータの回転数をオペレータに表示できますか? 同期回転数の表示ができます。周波数指令設定/表示の単位(o1-03)=2(min-1 単位)に設定してください。
周波数指令2(d1-02)に周波数指令値を設定しているのに多段速指令1をONするとモータが停止します。原因について教えてください。 多段速指令1は補助アナログ入力指令値により動作するように初期設定されています。多段速指令1を周波数指令2(d1-02)設定値で動作させる場合は、端子A3 機能選択(H3-06)=1F(補助アナログ入力無効)と設定してください。 
周波数指令として2つのアナログ信号をインバータに入力して、それぞれを切り替えて使用したいです。どうすればいいですか? 制御端子A1(電圧入力)またはA2(電流入力)とA3端子(電圧入力)を使用します。 A1またはA2端子に主速指令を入力し、A3端子に補助指令を入力してください。 S5端子をON(補助指令有効)OFF(主速指令有効)で切り替えできます。

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