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メンテナンスモードで位置変数の設定数の変更を行いましたが、設定が反映されません。 変数使用個数の変更後は、表示ダイアログに沿って【変数】【変数名称】【ジョブファイル】を初期化する必要があります。本設定を実施する際は、個別データ(ジョブ、条件ファイル/汎用データ、パラメータ、I/Oデータ、システムデータ)を保存後、実施頂きますようお願い致します。変数割付変更時にファイルの初期化を促すメッセージが表示されますので、必ず「はい」を選択してファイルを初期化してください。注1)【ジョブファイル】 の初期化操作で、以下のファイルも初期化されますのでご注意ください。・ ユーザ座標・メモリプレイファイル・スポットモニタデータ・変数データ・システム定義パラメータ(S4D)・ロボットキャリブデータ・コンベヤキャリブデータ
外部ホールド、外部サーボONの接続先を教えてください。 汎用I/O基板(JANCD-AIO01-E)のCN308端子になります。 CN308-A1(論理番号:#20011)名称:外部ホールド(EXHOLD) CN308-B3(論理番号:#20014)名称:外部サーボON (EXSVON) 詳細は、YRC1000 取扱説明書[R-CTO-A221]の14.10 項「ロボット汎用入出力信号割付」をご参照ください。 JANCD-AIO02-E基板が装着されているコントローラではYRC1000 標準入出力信号割付表 (PNP 仕様) 汎用I/O[HW1484104]をご参照ください。
DeviceNet、Ethernet I/P用の EDSファイルの入手方法を教えてください。 DeviceNet/EtherNet/IP の EDSファイルは、弊社e-メカサイトのダウンロード>各種ファイル>ロボットからダウンロードすることが可能です。 また、DeviceNet/EtherNet/IP が設定されているロボットコントローラからファイルとして取得することもできます。 ■操作手順: ①プログラミングペンダントの「メインメニュー」キーを押下しながら制御電源を投入し、メンテナンスモードを起動します。 ②プログラミングペンダントに外部記憶装置として使用する SDカードまたは USBメモリを装着します。 ③【外部記憶】から【デバイス】を選択し、装着したデバイスを選択します。 ④【外部記憶】から【セーブ】を選択します。 ⑤「EDS/GSDファイルセーブ」を選択します。 ⑥必要なファイルにカーソルを合わせて選択を押すと、該当ファイルに「★」マークが付きます。 ⑦「エンター」キー を押下すると確認ダイアログボックスが表示されます。 ⑧「はい」を選択すると装着したデバイスに EDSファイルが保存されます。 ※ EtherNet/IP通信の場合、下記にご注意ください。  1)「インスタンス番号」という設定項目の入力範囲によって使用する EDSファイルが異なります。  「EDS/GSDファイルセーブ」画面に表示される下記のものを選択してください。 0~255 の場合:「Ethernet/IP CPU」を選択してください。 0~65534 の場合:「Ethernet/IP CPU(Instance Size 2 byte)」を選択してください(YAS2.82.00A-00以降のみ)。  2) メンテナンスモードで設定したインスタンス番号やインスタンスサイズは EDSファイルには反映されません。 PLC側での通信設定時に、メンテナンスモードで設定したインスタンス番号やインスタンスサイズを設定してください。
CC-Link、DeviceNet、EthernetI/P通信で専用入出力、汎用入出力を割り付ける方法を教えてください。 CC-Link、DeviceNet、EtherNet/IP等の信号は外部入出力信号にしか割付けられませんので、これらの機能追加を行った後、外部入出力信号を CIOラダープログラムにより専用入出力信号や外部入出力信号に割付ける必要があります。 標準の CIOラダープログラムでは、外部入出力信号の先頭から 40点(外部入力信号:#20010 ~ #20057、外部出力信号:#30010 ~ #30057)について、I/O端子台にロボットの用途(アーク用途、電動ガン用途など)に応じた信号の割付けが行われています。 CC-Link等の機能追加を行った場合、標準の CIOラダープログラムでは機能追加を行った CC-Link等に I/O端子台に割付けた後の汎用入出力信号の割付けが行われています。この部分の割付けを変更したい場合は、CIOラダープログラムの変更を行ってください。 I/O端子台に割付いている信号を、機能追加を行った CC-Link等で使用するためには、CIOラダープログラムを変更するか、追加した機能と外部入出力信号の割付けを外部入出力信号割付機能の手動設定で変更する必要があります。外部入出力信号割付けの詳細は YRC1000 取扱説明書の「12.2 外部入出力信号割付機能」を参照してください。なお、この手順は CC-Link等の機能追加の設定手順にも記載していますので、CC-Link等、追加する機能の説明書を併せて参照してください。
CC-Link通信基板:SST-CCS-PCIEとSST-CCS-PCUの互換性を教えてください。 基板の装着形状(コネクタ)が異なるため、互換品として使用することはできません。 機能的には、SST-CCS-PCIEが上位となります。 YRC1000ではSST-CCS-PCIEのみが使用可能です。 SST-CCS-PCU: コネクタタイプ:PCI CC-Linkバージョン:Ver1 SST-CCS-PCIE: コネクタタイプ:PCI-Express CC-Linkバージョン:Ver2
CC-Link通信基板:SST-CCS-PCIE と CC-Link IE フィールド基板:Q81BD-J71GF11-T2 の違いを教えてください。 CC-Linkがシリアル通信規格 RS485上でプロトコルを実装しているのに対し、CC-Link IE Field は 1Giga Ethernet上でプロトコルを実装しているので高速/大容量の通信が可能となっています。両者に互換性はありません。 使用するケーブルも異なるため、通信相手の仕様に合わせて基板を選択してください。 それぞれの主な特長を記載します。 CC-Link通信基板 / CC-Link IE フィールド基板: ・通信速度:最大 10Mbps / 1Gbps ・通信ケーブル:リンクケーブル / Ethernetケーブル ・最大伝送 I/O点数(入出力点数): 880点 / 2048点 ・最大入出力レジスタ数:128個 / 276個
点検通知のメッセージが表示されたため、産業用ロボット特別教育終了証の保有者により、グリスアップを含む点検を行いました。メッセージを消す方法を教えてください。 当社技術員訪問時に点検時間リセット操作をご依頼いただくか、またはお客さまご自身の操作で通知リセットをご希望の場合は以下操作にてリセット可能です。 なお、本メッセージが表示されることで、ロボット/制御盤の動作を妨げることはありません。 セキュリティーモードが管理者モード以上のときに下記パラメータ変更  パラメータ S2C1233:0⇒1 ただし、点検時間を間違ってリセットしてしまうと、その日付から一定期間通知時間が延びるため、正しいタイミングで通知が来ないということが起き、機能として正常な状態でなくなります。リセット操作には十分ご注意ください。 また、どのロボットでリセット有効としたかについてもお客さまで管理していただきますようお願いします。
ジョブの登録数に制限がありますか? 【ジョブ容量】で表示される、【残メモリ容量】【残ステップ数】が残っている限り、ジョブの作成は可能です。 ジョブ数の制限ではなく、メモリ容量によりジョブの登録数が制限されます。 詳細は、YRC1000 取扱説明書 [R-CTO-A221] 3.5.6 項をご参照ください。
YRC1000 と YRC1000micro で専用入出力汎用入出力のラダープログラムは、同じですか? YRC1000 と YRC1000micro のラダープログラムは、外部入力の信号が専用入力信号との接続が異なるため、互換はありません。
外部ホールド信号は、a接点/b接点の切り替えが可能ですか? a接点/b接点の切り替え可能です(工場出荷時は、a接点です)。 疑似入力信号 #87017:OFF時、a接点 疑似入力信号 #87017:ON時、b接点 【a接点時】 ・外部入力信号 #20011 がON時に専用入力信号の外部ホールド(#40067)がONになります。

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