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A.050が発生しました。原因を教えてください。 A.050は組合せエラーです。 サーボパックとの組合せ可能なモータ容量の範囲外です。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 サーボパック容量とサーボモータ容量が適合していない 以下に示す計算式を満たしていることを確認する。 1/4 ≤(モータ容量/サーボパック容量)≤ 4 サーボパックとサーボモータの容量を適合させる。 エンコーダの故障 別のエンコーダと交換してアラームとならないことを確認する。 サーボモータ(エンコーダ)を交換する。 サーボパックの故障 - サーボパックの故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 あわせて読みたい!FAQ-20124「サーボパックとモータの組合せについて」
A.051が発生しました。原因を教えてください。 A.051は製品未サポートアラームです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダにモータ定数ファイルが書き込まれていない。(シリアル変換ユニットを使用しない場合のみ) モータ定数ファイルがリニアエンコーダに書き込まれていないか確認する。 モータ定数ファイルをリニアエンコーダに書き込む。 サポートしていないシリアル変換ユニット,エンコーダ,外部エンコーダをサーボパックに接続した 製品の組合せ仕様を確認する。 適合する組合せに変更する。
A.044が発生しました。原因を教えてください。 A.044はセミクローズ/フルクローズパラメータ設定異常です。 セミクローズ/フルクローズに関するパラメータ(Pn002.3)の設定値に不整合がある場合に発生します。 例えばフルクローズモジュールが接続されていないときに、外部エンコーダを使用するパラメータ設定にいる場合に発生します。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 フルクローズモジュールと外部エンコーダの使用方法(Pn002 = n.Xooo)の設定が合っていない Pn002 = n.Xoooの設定を確認する。 フルクローズモジュールとPn002 = n.Xoooの設定の整合をとる。
A.070が発生しました。原因を教えてください。 A.070はモータ種別変更検出アラームです。 サーボパックは接続されているサーボモータを自動判別するため、前回接続されていたサーボモータとは種別の異なるサーボモータが接続された場合、A.070を検出します。 A.070が発生したときは、新しく接続されたサーボモータに合わせたパラメータ設定を行う必要があります。 対処方法は下表とリセット手順を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 回転形サーボモータが取り外され,リニアサーボモータが接続された。 - リニアサーボモータに合わせたパラメータ設定を行い,モータ種別アラーム消去を実行する。その後,サーボパックの電源を再投入する。 リニアサーボモータが取り外され,回転形サーボモータが接続された。 - 回転形サーボモータに合わせたパラメータ設定を行い,モータ種別アラーム消去を実行する。その後,サーボパックの電源を再投入する。 ■ディジタルオペレータまたはパネルオペレータでのリセット手順(Fn021:モータ種別アラームの消去) ■SigmaWin+でのリセット手順
A.04Aが発生しました。原因を教えてください。 A.04Aはパラメータ設定異常2アラームです。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 4バイトパラメータのバンクメンバへの登録が,2メンバ分連続して登録されていない - バンクメンバのバイト数を適切な値に変更する。 バンクデータの総数が64を超えた(Pn900 × Pn901 > 64)場合 - バンクデータの総数を64以下にする。 あわせて読みたい!FAQ-30781「A.04A(Σ-Xの場合)」
A.080が発生しました。原因を教えてください。 A.080はリニアエンコーダのスケールピッチ設定異常です。 Pn282(リニアエンコーダのスケールピッチ)の設定が出荷値のままで正しく設定されていないことが考えられます。 設定値に関しては、推奨品であれば各サーボパックの総合カタログに記載されています。それ以外は各リニアエンコーダメーカーへご確認ください。 ※シリアル変換ユニットを中継してリニアエンコーダとサーボパックとを接続する場合、リニアエンコーダのスケールピッチをPn282 に設定する必要があります。 ※シリアル変換ユニットを接続しない場合は、Pn282 の設定は無効となります。 ※Pn282 を正しく設定しないとリニアサーボモータを制御することができません。 原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダのスケールピッチ(Pn282)の設定が出荷時設定のままになっている Pn282の値を確認する。 Pn282の値を正しく設定する。
A.0b0が発生しました。原因を教えてください。 A.0b0はサーボオン指令無効アラームです。 SigmaWin+などでサーボオン後、サーボパックの制御電源を再投入せずに上位装置からサーボオンさせると発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 モータ通電する補助機能を実行後,上位装置からサーボオン(SV_ON)コマンドを送信した - サーボパックの電源を再投入する。または,ソフトウェアリセットを実行する。
A.100が発生しました。原因を教えてください。 A.100は過電流検出アラームです。 パワートランジスタに過電流が流れた、またはヒートシンクの過熱が考えられます。 対象方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 主回路ケーブルを誤配線した,または接触不良 ケーブルのUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 ケーブルショートの可能性あり。ケーブルを交換する。 主回路ケーブル内部がショート,あるいは地絡した 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 サーボモータ内部がショート,あるいは地絡した モータ端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。 サーボパック内部のショート,あるいは地絡した サーボパックのサーボモータ接続端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 回生抵抗を誤配線した,または接触不良 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 ダイナミックブレーキ(DB,サーボパックによる非常停止)の使用頻度が多い,またはDB過負荷アラームが発生している DB抵抗消費電力でDBの使用頻度を確認する。またはアラーム表示でDB過負荷アラーム(A.730またはA.731)が発生していないかを確認する。 DBの使用頻度を下げるように,サーボパックの選定や運転方法,機構を変更する。 回生処理能力がオーバーした SigmaWin+の動作モニタ画面の[回生負荷率]で回生抵抗の使用頻度を確認する。 運転条件と負荷を再検討する。 サーボパックの回生抵抗値が小さ過ぎる SigmaWin+の動作モニタ画面の[回生負荷率]で回生抵抗の使用頻度を確認する。 サーボパックの最小許容抵抗値以上の回生抵抗値に変更する。 サーボモータが停止中または低速時に高負荷がかかった サーボドライバの仕様範囲外の運転条件ではないか確認する。 サーボモータにかかる負荷を軽減する。また,運転速度が高い条件で運転する。 ノイズによる誤動作 配線,設置などのノイズ環境を改善して,効果があるかを確認する。 FGの配線を正しく行うなどのノイズ対策を実施する。また,FGの線種サイズをサーボパック主回路電線サイズに合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームが発生する場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.101が発生しました。原因を教えてください。 A.101はモータ過電流検出アラームです。モータに許容電流以上の電流が流れたときに発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 主回路ケーブルを誤配線した,または接触不良 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 主回路ケーブル内部がショート,あるいは地絡した ケーブルのUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 ケーブルショートの可能性あり。ケーブルを交換する。 サーボモータ内部がショート,あるいは地絡した モータ端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。 サーボパック内部のショート,あるいは地絡した サーボパックのサーボモータ接続端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 サーボモータが停止中または低速時に高負荷がかかった サーボドライバの仕様範囲外の運転条件ではないか確認する。 サーボモータにかかる負荷を軽減する。また,運転速度が高い条件で運転する。 ノイズによる誤動作 配線,設置などのノイズ環境を改善して,効果があるかを確認する。 FGの配線を正しく行うなどのノイズ対策を実施する。また,FGの線種サイズをサーボパック主回路電線サイズに合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームが発生する場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.300が発生しました。 原因を教えてください。 A.300は回生異常です。対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 -3R8A, -5R5A, -7R6A, -120A, -180A, -200A, -330Aで,内蔵している回生抵抗を使用する場合に,回生抵抗器接続端子のB2-B3間のジャンパが外れている 電源端子のジャンパ配線を確認する。*4 ジャンパを正しく配線する。 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットを使用する場合に,配線が不良か,外れている,あるいは断線している 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットの配線を確認する。*4 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットを正しく配線する。 -R70A, -R90A, -1R6A, -2R8A, -R70F, -R90F, -2R1F, -2R8Fで,回生抵抗容量(Pn600)に「0」以外を設定し,回生抵抗器を外付けしていない 外付け回生抵抗器の接続とPn600の値を確認する。 外付け回生抵抗器を接続する,または回生抵抗器が不要の場合はPn600(回生抵抗容量)に「0」(設定単位:10 W)を設定する。 -470A, -550A, -590A, -780Aで,回生抵抗器を外付けしていない 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットの接続とPn600の値を確認する。 外付け回生抵抗器を接続し,Pn600に適切な値を設定する,または,回生抵抗ユニットを接続し,Pn600に0を設定する。 サーボパックの故障 - 主回路電源を投入せずに,サーボパックの制御電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。

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