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2024国際ウエルディングショー
会期:2024年4月24日(水)~27日(土)
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IIFES 2024
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PCB含有について
A.A11が発生しました。原因を教えてください。
A.A11はEtherCAT State Errorです。モータ運転中にEtherCAT通信状態がOperational状態でなくなると発生します。 アラームリセット後、通信を再確立させてください。
A.A10が発生しました。原因を教えてください。
A.A10はEtherCAT DC Synchronization Errorです。 EtherCAT通信の同期タイミング(Sync0)が変動した際に発生します。 サーボパックおよび上位装置の電源を再投入していただき、通信を再確立させてください。
A.102が発生しました。原因を教えてください。
A.102は過電流検出アラームです。モータ主回路ケーブルの短絡や地絡、サーボパックやサーボモータ内部故障が考えられます。
アナログ電圧・パルス列指令形のサーボパックを使用しています。アラームが発生した場合はどのように表示されるのか教えてください。
アラームが発生すると、パネル表示部のLEDにアラーム番号が点滅表示されます。例えば、「A.020」が発生した場合は「020」が点滅表示されます。
FL-6が発生しました。原因を教えてください。
FL-6は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
FL-5が発生しました。原因を教えてください。
FL-5は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
FL-4が発生しました。原因を教えてください。
FL-4は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
FL-3が発生しました。原因を教えてください。
FL-3は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
FL-2が発生しました。原因を教えてください。
FL-2は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
FL-1が発生しました。原因を教えてください。
FL-1は、システムアラームです。サーボパック内部のメモリのデータ異常です。電源再投入しても復旧しない場合、サーボパック故障の可能性が考えられます。
A.Eb1が発生しました。原因を教えてください。
A.Eb1はセーフティ機能用信号入力タイミング異常です。サーボパックCN8の2つの入力信号がアクティブになるタイミングを検知しています。HWBB1とHWBB2がアクティブになる時間差が10秒以上の場合発生します。上位装置との配線、外部機器(電源やリレー、センサ等)の確認を行ってください。外部に異常がない場合は、サーボパック故障の可能性が考えられます。
A.d10が発生しました。原因を教えてください。
A.d10はモータ-負荷位置間偏差過大です。Pn51B(モータ-負荷位置間偏差過大検出レベル)の設定値を確認してください。SigmaWin+のモニタで負荷位置間偏差を確認でき、必要な増分量の確認が可能です。
A.C10が発生しました。原因を教えてください。
A.C10は暴走検出です。トルクの方向とモータ回転方向のアンマッチ(加速方向と回転方向が逆)を検出しています。U・V・Wの相順を間違えていないかを確認してください。
A.730が発生しました。原因を教えてください。
A.730はDB過負荷です。サーボオフの時に検出するアラームで、アラーム発生した場合などのDB停止時に、DB抵抗の消費可能なエネルギーを超えた場合に発生します。 また、サーボオフ状態で外力により回されても発生します。 Un00B(DB抵抗消費電力)でモニタできますのでご確認お願いします。 処理可能な電力を100%としたときの値(10s周期のDB消費電力)が表示されます。 停止条件・慣性モーメント比の見直しをお願いします。停止条件・慣性モーメント比に異常がなければサーボパック故障の可能性があります ※DB=ダイナミックブレーキ
SGMXAとSGMXJにおいて同出力の場合、SGMXAが回転子慣性モーメントが小さくパワーレート、角加速度等が高くなる特徴があると思いますが、 具体的にはどのように使い分けるのでしょうか。 その他に特徴的な違いがあれば教えてください。 SGMXAはSGMXJの上位互換品と考えて良いのでしょうか。
同出力機種で比較する場合、回転子慣性モーメントの小さいAタイプの方が 応答性は有利です。 逆に、許容負荷慣性モーメントはJタイプの方が有利です。
Σ-Ⅹモータのエンコーダは絶対値仕様のみとなっていますがインクリメンタルエンコーダとして使用可能でしょうか。
パラメータ設定(Pn002.2)によりインクリメンタルエンコーダとして使用可能です。
SGLGW-90A200CPの末尾PとHの仕様と寸法について教えてください。また、冷却方式について教えてください。
形式の末尾Pは、ホールセンサあり、自冷式 末尾Hは、ホールセンサあり、空冷式になります。寸法は、自冷・空冷とも可動子の長さ・全長は同じです。 冷却方式は以下になります。 ・自冷:特に何もしないで、自身の自然放熱による冷却となります。 ・空冷:可動子に空気の通る穴があり、動作することで空気を放出し、強制的に冷却をします。
コンベア用途なのですが、∑-Ⅹで選定に関する資料は無いでしょうか。カタログを見ているのですが、ボールねじの例しかありませんでした。
SigmaSize+という選定ソフトがe-メカサイトにございます。または、拡販パートナでも選定業務をお受けしております。
Σ-Ⅹ(MECHATROLINK-4)のPn824のオプションモニタ選択で高速モニタ領域の位置偏差(0003h、0004h)と低速モニタ領域の位置偏差量の違いを教えてください。
高速モニタ領域と低速モニタ領域では更新される周期が異なります。位置偏差と位置偏差量については同じ値を表示します。位置偏差は下位32ビット、上位32ビットと選択できますので桁数の多い偏差を確認する場合にも使用されます。
Pn170.3の大小は何を表していますか。
レベルが大きい方が慣性モーメントが大きい機械に対応します。
制御電源オン→ALM信号解除の時間はどのくらいですか。
最大10秒です。
サーボオン→ベースブロック解除の時間はどのくらいですか。
36ms以内です。
現在、Σ-Ⅱ、Ⅲ、Ⅴ等のサーボモータを使っているのですが、サーボパックの冷却ファンが壊れる事が多いので、可能な限り ファンレスのサーボパックを使っています。Σ-Ⅹタイプでも冷却ファンのないタイプは有るのでしょうか。 また、ファンレスタイプの場合、電解コンデンサ等の他の部材の寿命に及ぼす影響はどうなりますか。合わせて教えて下さい。
各製品マニュアルの内部ブロック図掲載のとおり、 Σ-Ⅹシリーズサーボパックにおいてファンレス仕様なのは、以下のみとなります。(固定仕様です) なお、ファン内蔵有無にかかわらず部品寿命は共通仕様となります。 SGDXS-R70A SGDXS-R90A SGDXS-1R6A SGDXS-2R8A SGDXS-3R8A
EtherCAT通信対応のサーボパックを取り扱いされているのでしょうか。
最新Σ-Ⅹシリーズにて標準取扱いしております。
Σ-Ⅹ(MECHATROLINKタイプ)、エンコーダは絶対値として使用します。いつもはインクリメンタルエンコーダとして使用しており、原点位置は原点復帰最終走行距離で調整しています。絶対値の時はどのようにして原点を設定するのでしょうか。
上位装置側に原点位置オフセットを行うためのパラメータがあると考えられますが、無い場合にはPn808:絶対値エンコーダ原点位置オフセットを設定します。
Σ-XS EtherCATドライバにおいて、EtherCAT通信で予防保全のモニタデータを取得するには、どのオブジェクトを使用するのか教えてください。
Sensing Data Monitorを使用します。 モニタ可能な項目につきましては、マニュアルの13.6.8 Sensing Data Monitor (A:2770h,、2771h,、2772h、 B:2F70h、 2F71h、2F72h)をご確認ください。
∑-Ⅹのサーボパックの発熱量はどこに記載がありますか。
カタログ記載の合計電力損失が発熱量になります。 合計電力損失は定格出力時の正味の値となります。
MECHATROLINK-ⅢとMECHATROLINK-4の切替え設定方法を教えてください。
サーボパック上部にあるディップスイッチS3のスイッチ番号3で切替え可能です。 ONでMECHATROLINK-4仕様、OFFでMECHATROLINK-Ⅲ仕様です。
Σ-ⅩシリーズでMECHATROLINK-Ⅱに対応している製品はありますでしょうか。
Σ-ⅩはMECHATROLINK-Ⅱには対応しておりません。MECHATROLINK-4/Ⅲとなります。
Σ-XSシリーズについてお伺いしたいのですが寿命部品である平滑コンデンサの寿命はどれぐらいでしょうか。
Σ-Ⅹシリーズ製品マニュアルでもご案内しておりますとおり、ご参考交換目安は10年となっています。 (特定使用条件下において) また、SigmaWin+やUn028のコンデンサ寿命残存率[%]でも確認可能です。
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