納入済インバータに対して、エコデザイン対応インバータに変更したい場合はどうすれば良いですか？

当社営業担当にお問い合わせください。

フラットタイプEZR1のモータ過負荷特性はどうですか？　

過負荷150%-60sです。詳細はフラットタイプカタログの許容負荷特性をご参照ください。

フラットタイプEZR1のモータ保護の電子サーマルはどう設定すればよいですか？

GA500との組合せでモータ保護選択L1-01=4と設定します。

フラットタイプEZR1はエンコーダ付の対応は可能ですか？

「逓減トルク特性、エンコーダなしのみ」の対応となります。

フラットタイプEZR1は組合せインバータGA500による速度サーチは対応可能ですか？　

GA500との組合せで120Hzまで対応可能です。

カタログにはフランジ形のみ掲載されているが、フラットタイプEZR1の脚取付形の対応は可能ですか？

フランジ型のみの対応となります。

フラットタイプEZR1を駆動する場合、組合せインバータGA500での制御モード(A1-02）は何ですか？

A1-02=6 [PM 用PG なしアドバンストベクトル制御(AOLV/PM)] です。

フラットタイプEZR1はベルト掛けが対応可能ですか？

連結方式は直結のみの対応となります。ただし、フラットタイプ取扱説明書の仕様ページに記載の許容軸荷重内であれば、ご使用可能です。

フラットタイプEZR1を駆動する場合、インバータキャリアの初期値は何ですか？

4kHzです。モータ運転音の低減などのためにキャリア周波数を8kHzにする場合、フラットタイプカタログ組合せ表より1枠大きい容量のインバータを選定してください。なお、カタログ組合せ表のインバータ容量でキャリア周波数を8kHzにする場合、連続定格は85％以下で使用してください。

フラットタイプEZR1は屋外、防食、防爆には対応していますか？

対応していません。屋内仕様のみの対応です。

フラットタイプEZR1と組合せインバータGA500間の配線長は何mまで対応可能ですか？

100mまで対応可能です。

フラットタイプEZR1は軸上、軸下用途で使用可能ですか？

対応可能です。

フラットタイプEZR1のモータの極数は何極ですか？　

8極です。

フラットタイプEZR1の時間定格を教えてください。

S1（連続定格）です。ただし、フラットタイプカタログの仕様ページに記載のヒートシンク取付が条件です。

フラットタイプEZR1の定出力特性はなんですか？

定出力1：1.3に対応しています。ただし、3000min-1機種と3600min-1機種は定出力なしとなります。

太陽電池入力用コネクタ(H4 Plus)、保護キャップをなくしました。購入は可能でしょうか?

購入可能です。購入の際は必ず、市販の下記指定の形式のものを選定し使用してください。 メーカー：アンフェノールジャパン株式会社                Amphenol Japan Ltd. ・太陽電池入力用コネクタ/コンタクト(P極用)　型番：H4SFC4DMS ・太陽電池入力用コネクタ/コンタクト(N極用)　型番：H4SMC4DMS ・保護キャップ(P極用)　型番：UTXPM ・保護キャップ(N極用)　型番：UTXPF

高圧連系申請時の電力会社への申請書類(接続検討申込書　様式３)について記載内容を教えてください。

技術資料内に記載例がありますのでご参照ください。

アラーム.E0076(OCT)、アラーム.E9076(OCT)が発生した場合の対処方法を教えてください。

アラーム.E0076(OCT)、アラーム.E9076(OCT)は直流入力過電流を表します。電源リセットでも改善しない場合は、パワーコンディショナ故障の可能性がありますので、ご購入ルートを通じて修理依頼をお願いします。  

パワーコンディショナは雷対策をしていますか?

本製品は、雷に対して標準的な対策を施していますが、落雷場所や設置環境によってはパワーコンディショナの破損に至る場合もあります。設置の際には、避雷針やサージ防護デバイス(SPD: Surge Protective Device) などの雷保護の処置を太陽光システムにて施していただくことを推奨いたします。

制御回路配線はコアを通して制御回路端子へ接続すればよいですか?

制御回路配線は信号線のみコアを通して制御回路端子へ接続してください。シールド被覆線はコアを通さずにFE端子へ接続してください。

複数台のパワーコンディショナの自立出力を集電して大きな負荷を使用することはできますか？

複数台の自立運転出力を集電して負荷に接続することはできません。パワーコンディショナ1台ごとの独立負荷としてください。

SigmaWin+ Ver7を使用してサーボパックへパラメータを書き込む方法を教えてください。

以下の手順書をご確認ください。 以下のマニュアルから抜粋しております。 SigmaWin+ Ver7のヘルプからでも参照いただけます。 ACサーボドライブエンジニアリングツール SigmaWin+ 操作マニュアル ※注 Σ-Ⅴ、Σ-7、Σ-Ⅹシリーズが対象になります。 INDEXER機能付きのサーボパックやオプションモジュールを使用されている場合には、別途テーブルデータの保存が必要です。   あわせて読みたい！FAQ-31414「SigmaWin+ Ver7パラメータ保存手順」

SigmaWin+ Ver7を使用してサーボパックのパラメータをパソコンに保存する方法を教えてください。

以下の手順書をご確認ください。 以下のマニュアルから抜粋しております。 SigmaWin+ Ver7のヘルプからでも参照いただけます。 ACサーボドライブエンジニアリングツール SigmaWin+ 操作マニュアル ※注 Σ-Ⅴ、Σ-7、Σ-Ⅹシリーズが対象になります。 INDEXER機能付きのサーボパックやオプションモジュールを使用されている場合には、別途テーブルデータの保存が必要です。   あわせて読みたい！FAQ-31415「SigmaWin+ Ver7パラメータ書き込み手順」

SigmaWin+ Ver5を使用してサーボパックへパラメータを書き込む方法を教えてください。

以下の手順書、３．サーボパックパラメータの書込みをご確認ください。 SigmaWin+ Ver5簡易操作手順書 ※注 ΣーⅩシリーズや一部のサーボパックはSigmaWin+ Ver5を接続することはできません。 手順書はΣⅡ、ΣⅢコンポーネントを対象に作成されていますので、一部名称が異なります。 (ユーザ定数⇒パラメータ　ユーザ定数編集⇒パラメータ編集など) また、検索条件設定がRS-232Cでの接続になっておりますが、Σ-Ⅴ、Σ-7シリーズはUSB接続になります。 SGDHシリーズのアプリケーションモジュール(NS100、NS115、NS300、500、600)を使用されている場合には適用できません。   あわせて読みたい！FAQ-31412「SigmaWin+ Ver5パラメータ保存手順」

SigmaWin+ Ver5を使用してサーボパックのパラメータをパソコンに保存する方法を教えてください。

以下の手順書、２．サーボパックパラメータの読込みをご確認ください。 SigmaWin+ Ver5簡易操作手順書 ※注 Σ-Ⅹシリーズや一部のサーボパックはSigmaWin+ Ver5を接続することはできません。 手順書はΣⅡ、ΣⅢコンポーネントを対象に作成されていますので、一部名称が異なります。 (ユーザ定数⇒パラメータ　ユーザ定数編集⇒パラメータ編集など) また、検索条件設定がRS-232Cでの接続になっておりますが、Σ-Ⅴ、Σ-7シリーズはUSB接続になります。 SGDHシリーズのアプリケーションモジュール(NS100、NS115、NS300、500、600)を使用されている場合には適用できません。   あわせて読みたい！FAQ-31413「SigmaWin+ Ver5パラメータ書込み手順」

Σ（アナログ電圧・パルス列指令形）シリーズのパラメータ表（紙媒体）をもとに、SigmaWin+ Ver.5でパラメータファイルを作成する手順を教えてください。

作成可能なΣシリーズは以下になりますのでご注意ください。(SGDシリーズなどは対応しておりません) SGDA-□□□S　SGDA-□□□P　SGDB-□□□D　DR2-□□□C　SGDE-□□□S SGDE-□□□P　SGDF-□□□S　SGDF-□□□P　SGDL-□□□S　SGDL-□□□P SigmaWin+ Ver5　⇒　オフライン　⇒　Σを選択し、パラメータファイルを作成します。 詳細は以下をご確認ください。

Σ(アナログ電圧・パルス列指令形)シリーズのサーボパックをΣ-Ⅹシリーズに置き換えする場合のパラメータ変換(コンバート)手順を教えてください。

エンジニアリングツール(SigmaWin+ Ver5)用のパラメータファイル(拡張子 .usr)を準備します。 パラメータファイルがない場合には、ディジタルオペレータなどを使用してパラメータを控えていただき、SigmaWin+ Ver5をオフラインで起動し、パラメータファイルを作成します。 変換可能なΣシリーズは以下になりますのでご注意ください。(SGD-、DR-2シリーズなどは対応しておりません) SGDA-□□□S　SGDA-□□□P　SGDB-□□□D　 準備したパラメータファイルをSigmaWin+ Ver7を使用してΣ-7のパラメータファイルに変換します。 以下のマニュアルから抜粋しております。 SigmaWin+ Ver7のヘルプからでも参照いただけます。 ACサーボドライブエンジニアリングツール SigmaWin+ 操作マニュアル Σ-7に変換したパラメータファイルをSigmaWin+ Ver7を使用して変換します。   あわせて読みたい！FAQ-31411「Σシリーズパラメータ作成手順書」

Σ(アナログ電圧・パルス列指令形)シリーズのサーボパックをΣ-7シリーズに置き換えする場合のパラメータ変換(コンバート)手順を教えてください。

エンジニアリングツール(SigmaWin+ Ver5)用のパラメータファイル(拡張子 .usr)を準備します。 パラメータファイルがない場合には、ディジタルオペレータなどを使用してパラメータを控えていただき、SigmaWin+ Ver5をオフラインで起動し、パラメータファイルを作成します。 準備したパラメータファイルをSigmaWin+ Ver7を使用して変換します。 詳細は以下をご確認ください。 変換可能なΣシリーズは以下になりますのでご注意ください。(SGD、DR-2シリーズなどは対応しておりません) SGDA-□□□S　SGDA-□□□P　SGDB-□□□D　   あわせて読みたい！FAQ-31411「Σシリーズパラメータ作成手順書」

Σ(アナログ電圧・パルス列指令形)シリーズのサーボパックをΣ-Ⅴシリーズに置き換えする場合のパラメータ変換(コンバート)手順を教えてください。

エンジニアリングツール(SigmaWin+ Ver5)用のパラメータファイル(拡張子 .usr)を準備します。 パラメータファイルがない場合には、ディジタルオペレータなどを使用してパラメータを控えていただき、SigmaWin+ Ver5をオフラインで起動し、パラメータファイルを作成します。 準備したパラメータファイルをSigmaWin+ Ver5のΣⅤコンポーネントを使用して変換します。 詳細は以下をご確認ください。 変換可能なΣシリーズは以下になりますのでご注意ください。(SGD、DR-2シリーズなどは対応しておりません) SGDA-□□□S　SGDA-□□□P　SGDB-□□□D　 あわせて読みたい！FAQ-31411「Σシリーズパラメータ作成手順書」

Σ-7(アナログ電圧・パルス列指令形)サーボパックを置き換えする場合のパラメータ変換(コンバート)手順を教えてください。

エンジニアリングツール(SigmaWin+ Ver5)用のパラメータファイル(拡張子 .usr)またはエンジニアリングツール(SigmaWin+ Ver7)用のパラメータファイル(拡張子 .usrs)を準備します。 パラメータファイルがない場合には、SigmaWin+ Ver7をサーボパックにオンライン接続してパラメータを保存するか、ディジタルオペレータなどを使用してパラメータを控えていただき、SigmaWin+ Ver7をオフラインで起動し、パラメータファイルを作成します。 SigmaWin+ Ver7をオフラインで起動し、Σ-Ⅹのパラメータファイルに変換します。 関連マニュアル Σ-7シリーズ ACサーボドライブ Σ-7S サーボパック アナログ電圧・パルス列指令形 製品マニュアル   あわせて読みたい！FAQ-31414「SigmaWin+ Ver7パラメータ保存手順」 あわせて読みたい！FAQ-31410「Σ-Ⅹシリーズパラメータ変換手順書」