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機械のインバータ化、高効率モータの適用、回生エネルギーの利用に続く新技術「モータ効率の向上」でこれまでのインバータを超える省エネを実現します。
モータの消費電力を監視しながら消費電力が小さくなるよう制御する新機能により、モータの効率を向上します。
ダンパによるファンの風量制御をインバータ化することで省エネを実現。
高効率モータ (IE3/IE4) を適用することで省エネを実現。
制動抵抗器などで熱として捨てていた回生エネルギーを電源に戻すことで省エネを実現。(省エネユニット:D1000、R1000適用時)
流体機械をインバータ化したときや、電源回生方式を採用したときの省エネの投資対効果を確認できます。
インバータ容量選定プログラム DriveSelectのダウンロードはこちら
機械の能力を最大限に引き出す!
安川電機が長年培ってきたモータ制御技術を、コンパクトボディに詰め込みました。
お客様の期待を超えるパフォーマンスを提供します。
安川独自のPMモータ制御技術によりセンサレスでPMモータの磁極位置を検出、運転することで、ゼロ速度100%トルクを出力可能です。
コンプレッサ(冷凍機)
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真空ポンプ
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安川マトリクスコンバータU1000 で⾼調波電流による影響を抑え、発電機の容量を削減します。
用途:⾼調波対策、発電機( 病院・データセンタ・公共施設など)
病院、データセンタ、公共施設などでは様々な精密機器を設置しており、24 時間稼働が必要。停電対応のために発電機を設置しているが、発電機の容量が⼤きくスペースを取られている。
インバータの代わりに安川マトリクスコンバータU1000 を導⼊することで、⾼調波電流の発⽣を限りなく抑えることができます。U1000 は⾼調波電流による過熱を抑え、また⼒率も⾼いため、発電機容量を約50%削減することが可能です。これにより、電機設備スペースを有効利⽤できます。
誘導モータ、同期モータともに最高出力周波数590 Hz∗2 の高速運転を実現し、ギヤレス、ベルトレスでの機械の小型化、効率向上を実現します。
一般加工機械
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万が一、故障で機械・設備が停止しても、インバータに接続されているmicroSDをPCに読み込むことでログデータを波形成形でき、異常解析が可能に。故障の原因究明の時間を大幅に短縮します。
インバータはモータを通してコンベヤの振動をモニタリングしています。外部センサを使うことなく、インバータ内部でしきい値などの条件を設定することで、チェーンへの異物混入やベルトの傷、ベアリング劣化などの故障予知を実現します。
制御機器漏電ブレーカの誤作動 | テレビのちらつきラジオのノイズ | 電源用リアクトル加熱・燃損 | 進相コンデンサ燃損・異音・振動 |
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高調波電流は電気機器の障害を発生させる場合があります。
継続的な電気設備の使用環境整備に取り組むため高調波抑制対策ガイドラインが制定されています。
インバータが荷物が振れないように加減速時間を自動調整することで、荷ぶれを抑制することが可能です。外部センサなどを必要とせずに、コスト削減と機械の付加価値を向上します。
インバータのトルクモニタで機械の周期的な振動を検知。機械が発生する振動に対してインバータが逆位相のトルクを与え、振動を打ち消し、振動抑制のための補強部品の削減に繋がります。
船級規格対応の「マトリクスコンバータU1000 EMCフィルタ内蔵タイプ」を発売しました。各国の船級規格に適合しているため評価試験を短縮でき、船級申請がよりスムーズになります。また、高調波抑制(K5=0)により制御盤の小型化を実現。発電機の電源容量を低減することもできます。
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