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装置の運転データ(ロギングデータ、レジスタデータ)を指定同期でデータ転送することにより、不意なデータ破損を心配することなく、大容量の運転データを取得できます。これにより生産現場のトレーサビリティが大幅に向上します。
スキャンに同期したのタイミングでロギングが可能なため、通常では見れない微細なデータ変化もキャッチできます。
スキャンに同期した高速ロギングができることで、従来では見逃していたトラブルを発見でき、精度の高い原因究明が可能です。
ファイル転送機能(FTPサーバ機能)を利用すれば、遠隔からCPUユニット内蔵のRAMまたはUSBメモリ/SDカード内のロギングデータやレジスタデータを上装置∗にダウンロードできます。
∗:FTPクライアント機能を備えた機器
CPUユニット本体のディップスイッチで操作が可能。パソコンが持ち込めない現場でも容易に装置のバージョンアップや、バックアップができます。
推奨USBメモリ / SDカード∗(当社より購入可能です。)
∗:SDカードはMP3200,CPU-203のみ対応
種類 | 形式 | 仕様 | メーカー |
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USB メモリ | SFU24096E3BP2TO-I-DT-121-STD | 4 GB | スイスビットジャパン㈱ |
SD カード | SLC NSDB-004GS(N11SEI | 4 GB | ハギワラソリューションズ㈱ |
SD カード | SLC NSDB-008GS(N11SEI | 8 GB | ハギワラソリューションズ㈱ |
SD カード | SLC NSDB-016GS(N11SEI | 16 GB | ハギワラソリューションズ㈱ |
ロギング機能によって,装置の稼働状況(ロギングデータ)をCPUに接続したUSBメモリ/SDカードか,CPUユニット内蔵RAMへ保存できます。保存するデータはバイナリ,CSV形式を選択可能です。
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