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ロボットによるレーザー加工の高速化・高精度化

レーザー加工に最適化された高軌跡精度ロボットMOTOMAN-GA50により、各種自動車部品のレーザー加工の高速化・高精度化を実現します。

課題ロボットによるレーザー加工時に追従遅れが生じ、加工精度が落ちる

自動車部品のレーザー加工工程(レーザー切断・レーザー溶接)にロボットを使用している。しかし、現状のロボットは追従性が低く、動作スピードを上げると加工精度が低くなってしまう。

 

ロボットによるレーザー加工時に追従遅れが生じ、加工精度が落ちる

 

ソリューションレーザー加工に最適化された高軌跡精度ロボットにより、高速・高精度な加工を実現

高軌跡精度ロボットMOTOMAN-GA50により、高速・高精度なレーザー加工を実現します。

MOTOMAN-GA50は、汎用用途機種をベースに最適なモータの実装と剛性を高めたアーム設計を行い、軌跡・追従遅れを改善しました。高速・高精度な小円加工、直線加工を実現します。

 

高軌跡精度ロボットにより、高速・高精度なレーザー加工を実現

 

▼【実演動画】GA50によるジグレス協調レーザー溶接の実演を見る(2019国際ロボット展)▼

【実演動画】GA50によるジグレス協調レーザー溶接の実演を見る(2019国際ロボット展)

 

また、推奨可搬質量は30kg(最大可搬質量:50kg)で、特に重量の大きいリモートレーザーヘッドを含む、各種レーザーヘッドに対応可能です。最大リーチは2038mmで、バンパー・ピラー・シートなど、各種自動車部品のレーザー加工に対応します。

 

高軌跡精度ロボットにより、高速・高精度なレーザー加工を実現

 

分類

業界

自動車・自動車部品、金属加工

アプリケーション

成形、レーザー加工

テーマ

高品質化、高精度化、生産性向上

製品

ロボット

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