FOOMA JAPAN 2017
当社は、アジア最大級の「食」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」に出展いたしました。「"食"と向き合う、YASKAWAのカタチ~ロボット技術で製造現場を革新します~」を出展テーマに掲げ、ロボット技術やモーションコントロール技術で安川電機が実現させる、食の製造自動化の新たなカタチをご覧いただきました。多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
トッピングロボットシステム
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ゴロゴロ移動させ、工場の生産ラインに合わせた組み替えが可能 |
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人とほぼ同じ幅、厚みで作業通路を圧迫しません |
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超繊細把持力グリッパにより食品をつかめます |
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食品グリース対応、ステンレス素材を採用 |
番重詰めロボットシステム
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ハンドリング用途に最適なロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」を適用し、自動化を実現 |
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各種商品の番重詰めにも対応可能 |
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食品を丁寧に把持し、センサで確実に個数を管理 |
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モーションコントロール製品
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マシンコントローラ及びACサーボドライブが、高速・高精度にシステムを制御します |
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安川インバータはコンベヤをスムーズに制御し、さらに機械が壊れる前に異常を察知する「異常予兆診断」の機能も搭載 |
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ラインの見える化
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IoTを活用し生産情報、生産設備を見える化することで生産効率化、トレーサビリティの確保を実現 |
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オープンフィールドネットワークMECHATROLINKにより多機種にわたる機器を省配線で接続可能 |