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EtherNet/IP通信をアダプターで使用する場合、スキャナーの設定は必要ですか? アダプターのみを使用する場合、スキャナーの設定は不要です。
MotoSim EG-VRCとMotoSim EGの違いを簡単に教えてください。 MotoSim EG-VRC 対応コントローラ:NX100,DX100,FS100,DX200,YRC1000,YRC1000micro 特長:実機ロボットコントローラをエミュレートしたバーチャルロボットコントローラ(VRC)や、実機ペンダントをエミュレートしたバーチャルプログラミングペンダント(VPP)の採用によって、実機とほぼ同等の操作感や制御を実現したロボットシミュレータです。 MotoSim EG 対応コントローラ:ERC,MRC,MRC2,XRC,NXC100,および、MotoSim EG-VRCの対応コントローラ 特長:MotoSim EG独自の動作エンジンを採用したロボットシミュレータです。移動命令の制御はMotoSim EG-VRCと遜色ありませんが、移動命令以外の命令の制御は実機と異なります。またプログラミングペンダントの操作感は実機と大きく異なります。 ERC,MRC,MRC2,NXC100等の製造終了から20年以上経過したロボットの動作検証が可能ですが、MotoSim EG-VRCに比べ、複数ロボット間の協調動作ができない等、使用可能な機能は限定されます。
EtherNet/IP通信をアダプターで設定する場合の手順を教えてください。 下記手順で設定可能です。 ■操作手順 ①メンテナンスモードで起動します。 *FAQ-31004「メンテナンスモードの立ち上げ方を教えてください。」を参照ください。 ②セキュリティーを管理モードに変更します。 *FAQ-01027「セキュリティモードの変更手順を教えてください。」を参照ください。 <EtherNet/IP(CPU 基板)の機能有効設定> ③メインメニューの【システム】:【設定】から、【オプション機能】を選択します。 ④【オプション機能】:EtherNet/IP(CPU 基板)の【詳細変更】を選択します。 ⑤EtherNet/IP(CPU 基板)設定画面を表示後、以下の設定を確認します。  EtherNet/IP(CPU 基板)【使用する(標準)】  ※使用しないになっている場合は、本オプション機能(EtherNet/IP(CPU 基板))をご購入いただく必要があります。 <EtherNet/IP(CPU 基板)のアダプター設定> ⑥EtherNet/IP(CPU 基板)全体設定画面の【アダプター】を選択します。 ⑦設定画面のアダプター設定を【使用する】に変更します。 ⑧入力サイズ/出力サイズに通信バイト数を設定します。  (標準設定として、コンフィグサイズは0word設定にします。) ⑨入力インスタンス、出力インスタンス、コンフィグインスタンスに、各インスタンス番号を設定します。 ⑩上記内容を設定後、【エンター】ボタンを押すと、EtherNet/IP(CPU 基板)全体設定画面に戻ります。 ⑪再度【エンター】を押すことで、「変更してよろしいですか」との確認ダイアログが表示されますので、【はい】を選択します。 ⑫I/Oモジュール画面が表示されたのち、【エンター】を押し、通信バイト数の設定値の確認を行います。 ⑬内容に誤りがなければ、再度【エンター】を押すことで、「変更してよろしいですか」との確認ダイアログが表示されますので、【はい】を選択します。 <EtherNet/IP(CPU 基板)の外部入出力設定> ⑭外部入出力設定画面が表示されます。 ⑮初期設定時は、【エンター】を3回押した後、「変更してよろしいですか」との確認ダイアログが表示されますので、【はい】を選択します。 <コントローラのIPアドレス設定> ⑯メインメニューの【システム】:【設定】から、【オプション機能】を選択します。 ⑰【オプション機能】:【LAN インターフェース設定】の【詳細変更】を選択します。 ⑱IPアドレス(LAN2) の設定を【手動で設定】にします。 ⑲IPアドレス(LAN2) のIPアドレス/サブネットマスクを設定します。 ⑳設定後、【エンター】を押すことで、「変更してよろしいですか」との確認ダイアログが表示されますので、【はい】を選択します。 <EDSファイルの作成> ㉑メインメニューの【外部記憶】:【セーブ】を選択します。 ㉒【EDS/GSD ファイルセーブ】を選択し、【EtherNet/IP CPU】を選択します。 ㉓【エンター】を押すことで、「変更してよろしいですか」との確認ダイアログが表示されますので、【はい】を選択します。 ※EDSファイルの内容は初期値の値となっています。 変更箇所については、当社e-メカサイト:ダウンロード:各種ファイルのEtherNet/IP EDSファイルの注意事項をご参照ください。  
MotoSim EG-VRCで登録したロボットコントローラのデータは、実機にすべてロードすることができますか? MotoSim EG-VRC のデータは、実機で使用できるものとできないものがあります。  使用できるデータ :ジョブ、条件ファイル、汎用データ、各種名称データ  使用できないデータ:パラメータ、CIOプログラム
スマートペンダント使用時のメンテナンスモードの立ち上げ方を教えてください。 下記手順で立ち上げ可能です。 ■操作手順 MENU ⇒ システム設定 ⇒ クラシックUI ⇒ 起動画面で[特殊モード]を選択し[メンテナンスモード]をクリック
MotoSim EG-VRCで実機の CMOS.bin データをロードし、コントローラ登録(環境構築)ができない条件がありますか? FS100コントローラは実機からセーブしたCMOS.binを使用して環境を構築することはできません。 また、実機のシステムバージョンとMotoSim EG-VRCのバージョンにより使用できない場合があります。
YRC1000コントローラに、MotoSim EG-VRCで作成したアーク溶接開始条件ファイルとアーク溶接終了条件ファイル(ARCSRT.CND,ARCEND.CND)がロードできません。 アーク溶接開始条件ファイルとアーク溶接終了条件ファイル(ARCSRT.CND,ARCEND.CND)はYRC1000のシステムソフトウェアYAS2.00-00でフォーマットが変更されています。そのため、実機のバージョンがYAS2.00-00から前の場合、MotoSim EG-VRC2018以降で作成された上記ファイルはロードができません。その場合は、お手数ですが実機にて条件を直接入力していただくようお願いします。 ※YRC1000コントローラシステムバージョン:YAS2.00-00から前の実機ファイルをMotoSim EG-VRC2018以降に取り込む場合はロードが可能です。
MotoSim EG-VRCで、MotoPlusアプリケーションの動作検証は可能でしょうか? MotoSim EG-VRCはMotoPlus機能には対応していません。検証は実機での確認が必要です。
MotoSim EG-VRCで作成したJOBを実機でロードするまでの操作手順を教えてください。 下記のような操作手順が必要です。 ■操作手順 【MotoSim EG-VRCでの操作】 ①外部記憶【セーブ】から、データ(ジョブ)の保存します。 ②VPP画面のフォルダーマークから、保存先フォルダーを表示します。 ③PCに接続した記憶媒体に、保存したファイルをコピーします。 【以後、実機での操作】 ④外部記憶:【デバイス】から記憶メディア接続先と記憶媒体を選択します。 ⑤外部記憶:【ロード】からデータをロードします。 注記: ※1、ジョブデータのロードの前に、現状のデータ保存のため、システムバックアップ(CMOS.BIN)の保存を行うことを推奨します。 ※2、同一名称のJOBは、工場出荷時の設定ではロードできません。 ※3、ジョブデータのロードにより、変数値(VAR.DATA)が書き換わることがあります。
メンテナンスモードの立ち上げ方を教えてください。※スマートペンダントは除く 下記手順でメンテナンスモードが立上げ可能です。 ■操作手順: ・プログラミングペンダントの【メインメニュー】ボタンを押しながらコントローラ電源を投入してください。 *約10秒経過以降、【メインメニュー】のボタンは放しても問題ございません。

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