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MPE720 Ver.7を使用しています。MP2000で演算エラーが発生した場合、演算エラーの特定をどのように行えば良いですか? 演算エラーが発生した場合、簡単な方法としてはシステムモニタで内容を確認できます。演算エラーが発生するとシステムモニタにアラーム発生を報告します。アラーム表示をクリックするとトラブルシュートを開始し、演算エラーの図面と演算エラーの内容を表示します。 アラームはシステムレジスタにも報告されます。詳細はマニュアルのトラブルシュートを参照ください。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)で、MPE720からサーボパラメータを読むと時々MP2310との通信エラーが出る原因は何ですか? 高速スキャンのアキ時間が足りない可能性があります。高速スキャン時間を長くしてみてください。
MP2310+MPE720 Ver.7を使用して位置決めをします。プログラムはラダー方式かモーションプログラム方式かどちらになりますか? MP2000のモーション制御にはラダー方式とモーションプログラム(テキスト言語)方式の2種があり用途に応じて選択できます。位置決めの場合、どちらの方式も使用できます。簡単な位置決めだけの場合、一般的にはモーションプログラム方式が容易です。ひとつのアプリケーションで軸毎に両方式が選択できます。また、同一軸に対しても、両方式が併用できます。モーションプログラム方式も内部的にはモーションパラメータを使用して制御しています。併用する場合はラダー図面からモーションパラメータを指令しないことが必要です。
MP3200でMPE720 Ver.7を使用してMP2310に置き換えたい。アプリケーション(.YMW7)はそのまま使用できますか? 既存のプロジェクトファイルの機種が変更できます。1)MPE720 Ver.7のオフライン操作で既存のプロジェクトファイルを開きます。2)「ファイル」→「プロジェクトの変換」メニューで、置き換えたい機種とファイル名を指定して新規ファイルを作成します。 変換できない構成定義などはエラーメッセージが出ますのでマニュアル設定で変更します。注)MP2000からMP3000への機種変更も可能です。 MP3000からMP2000への機種変更はできません。
MP2300SからMP2310へ置き換えます。MPE720 Ver.7でのプロジェクトファイル変換方法を教えてください。 以下の手順で変換してください。 1.プロジェクトファイルをオフラインで立ち上げる 2.メニューバーの「ファイル」→「プロジェクトの変換」 3.機種選択欄で置き換え後のシリーズと機種を選択し、ファイル名を指定して新規作成 ※変換できない構成定義などはエラーメッセージが出ますのでマニュアル設定で変更してください。 ※MP2000からMP3000への機種変更も可能ですが、MP3000からMP2000への機種変更はできません。 詳細は下記マニュアル内2.2.5「プロジェクトファイルを変換する」を参照ください。 MPE720 Ver.7マニュアル https://www.e-mechatronics.com/download/manual/download.html?qCategory=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9&qLang=en&qTarget=1169
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、位置決めコマンドの場合、位置決め完了幅に入ると終了し、目標位置には到達しないのですか? 位置決め完了信号は、シーケンス用(シーケンスを進める、あるいはインタロックなど)のモニタ信号です。サーボ動作には影響しません。サーボ動作としては、常に位置偏差が「0」になるように制御します。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、手動パルス発生器をつけたい。制御方法をおしえてください。 MP2000は手動パルス発生器のシステム対応はしていません。アプリケーションで作成していただきます。作成例)・手動パルス発生器のパルス出力をカウンタで計数する。(LIO-01/02、CNTR-01)・軸の制御モードを「補間」(モーションコマンド:4)にする。・カウンタを読み取り、高速スキャンごとのデータに変換して位置設定(OL801C)に出力する。・必要に応じて、速度の上限を設けたり、加減速をかけたりします。
MPE720 Ver.7でCPUとオンライン接続してラダープログラムを編集しました。編集結果はどのタイミングで有効になりますか。 「コンパイル」完了後から有効になります。なお、編集したプログラムを保存する場合は、電源オフする前にフラッシュ保存を実行してください。
MP2310とMPE720 Ver.7を使用しています。モジュール構成定義画面のセルフコンフィグレーションを実行したら、割り付けていた内部モジュール(M-EXECUTORや仮想軸)は削除されてしまいま 削除されません。既に定義が存在する機器および機能に対しては定義の更新を行わず、セルフコンフィグレーション実行前の定義が維持されます。
MP2000のセルフコンフィグレーションとMPE720 Ver.7モジュール構成定義のセルフコンフィグレーションは同じですか? セルフコンフィグレーションには、コントローラ前面パネルのSW1を使用する方法と、MPE720の「モジュール構成定義」画面を使用する方法があります。コンフィグレーションの基本動作は同じですが、一部仕様が異なります。1.SW1を使用した場合。 ・「INIT」「CONFG」のSWをONして初期化も同時におこないます。 MP2000を始めて立ち上げる場合はこの「SW1」方式を使用します。 ・新規に一括コンフィグレーションをおこないます。2.「モジュール構成定義」画面を使用した場合。 一度、SW1でセルフコンフィグレーションした後、必要に応じて使用します。メモリはクリアされません。 モジュール単位でコンフィグレーションが可能です。 ただし、MP2310/MP2300Sは1モジュール扱いとなります。内蔵の機能モジュール単位ではできません。 SW1でのコンフィグレーションとは一部動作が異なりますので注意ください。 ・割付済みの内部モジュール(仮想軸、M-EXECUTOR)は削除されません。 ・割付済みのサーボパックは更新されません。 ・オプションモジュールは新規にコンフィグレーションされます。

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