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YRC1000コントローラに、MotoSim EG-VRCで作成したアーク溶接開始条件ファイルとアーク溶接終了条件ファイル(ARCSRT.CND,ARCEND.CND)がロードできません。 アーク溶接開始条件ファイルとアーク溶接終了条件ファイル(ARCSRT.CND,ARCEND.CND)はYRC1000のシステムソフトウェアYAS2.00-00でフォーマットが変更されています。そのため、実機のバージョンがYAS2.00-00から前の場合、MotoSim EG-VRC2018以降で作成された上記ファイルはロードができません。その場合は、お手数ですが実機にて条件を直接入力していただくようお願いします。 ※YRC1000コントローラシステムバージョン:YAS2.00-00から前の実機ファイルをMotoSim EG-VRC2018以降に取り込む場合はロードが可能です。
MotoSim EG-VRCで、MotoPlusアプリケーションの動作検証は可能でしょうか? MotoSim EG-VRCはMotoPlus機能には対応していません。検証は実機での確認が必要です。
MotoSim EG-VRCで作成したJOBを実機でロードするまでの操作手順を教えてください。 下記のような操作手順が必要です。 ■操作手順 【MotoSim EG-VRCでの操作】 ①外部記憶【セーブ】から、データ(ジョブ)の保存します。 ②VPP画面のフォルダーマークから、保存先フォルダーを表示します。 ③PCに接続した記憶媒体に、保存したファイルをコピーします。 【以後、実機での操作】 ④外部記憶:【デバイス】から記憶メディア接続先と記憶媒体を選択します。 ⑤外部記憶:【ロード】からデータをロードします。 注記: ※1、ジョブデータのロードの前に、現状のデータ保存のため、システムバックアップ(CMOS.BIN)の保存を行うことを推奨します。 ※2、同一名称のJOBは、工場出荷時の設定ではロードできません。 ※3、ジョブデータのロードにより、変数値(VAR.DATA)が書き換わることがあります。
メンテナンスモードの立ち上げ方を教えてください。※スマートペンダントは除く 下記手順でメンテナンスモードが立上げ可能です。 ■操作手順: ・プログラミングペンダントの【メインメニュー】ボタンを押しながらコントローラ電源を投入してください。 *約10秒経過以降、【メインメニュー】のボタンは放しても問題ございません。
プログラミングペンダントの画面が砂嵐のような表示になります。原因について教えてください。 プログラミングペンダント、またはプログラミングペンダントのケーブル損傷の可能性がございますので、いずれかの部品交換が必要です。
コントローラバッテリーやロボット機内のバッテリーが消耗した場合、どのようなエラー表示になりますか? ・コントローラバッテリー消耗の場合: プログラミングペンダントに「メモリバッテリーが消耗しています」とメッセージが表示されます。 さらに、消耗した場合にはアラーム0790 メモリバッテリー消耗が発生します。 ロボットコントローラからは専用出力:バッテリーアラームの信号が出力されます。 データを保持できない程、バッテリーを消耗した場合(電源を投入せず保管を続けた場合)、 電源投入時にメンテナンスモードで起動します。メンテナンスモードでは信号出力いたしません。 ・ロボット機内バッテリー消耗の場合: プログラミングペンダントに「エンコーダバッテリーが消耗しています[制御Gr]」とメッセージが表示されます。また、2.8V以下まで下回るとエンコーダバッテリー異常のアラームが発生します。 ロボットコントローラからは専用出力:バッテリーアラームの信号が出力されます。
アーク溶接時の電流電圧結果を、記憶メディアに自動的に保存することができますか? 標準機能では対応できませんが、DX200以降のコントローラ機種においては、オプション機能であるグラフィカルアークモニタ機能を用いることで、記憶メディアに実行結果を保存することができます。 また、MOTOPACご使用時は、グラフィカルアークモニタ機能は標準で付いています。
ロボットコントローラと溶接機を接続するEthernetケーブルの種類を教えてください。 クロスケーブル、ストレートケーブルのいずれもご使用可能です。 (ロボットコントローラやインテリジェントスイッチングハブは、クロス、ストレートを自動認識して対応します)いずれの場合もカテゴリー5以上のシールド付ケーブルを使用してください。推奨のケーブルは各機能の説明書をご参照ください。
プログラミングペンダントに「原点位置合わせを行ってください」と表示されます。対処方法を教えてください。 ロボット軸または外部軸の原点位置データが消失したか、登録されていない状態です。エンコーダバックアップ異常のアラームが併発している場合の対処方法については、機内バッテリー交換後、FAQ-01030「エンコーダバックアップ修復操作手順を教えてください。」をご参照いただき復旧させてください。 エンコーダの異常発生時には、エンコーダの保持している値の信頼性が低下する為、「*」表示に設定される場合があります。 上記以外については、対象軸の原点位置合わせが必要です。 ■操作手順 ①セキュリティーを管理モードに変更する。 *FAQ-01027「セキュリティモードの変更手順を教えてください。」を参照してください ②【ロボット】⇒【原点位置】⇒【アブソリュートデータ】が「*」表示になっている軸は原点未登録状態です。 ③原点登録未完軸を原点位置(合いマーク)まで動作させる。 ④該当の選択軸〇を選択すると「原点位置合わせをしてよろしいですか?」のボップアップが表示されるので「はい」を 選択してください。アブソリュートデータに数字が入れば原点登録完了です。
外部軸とは何ですか? ロボットコントローラで制御する、ロボット軸以外の軸のことを指します。外部軸にはロボット全体を移動させるスライダなどのベース軸[B1軸など]と呼ぶものと、ロボット先端に取り付けて使用するスポット溶接ガンやハンドジグ、あるいはロボットの周辺機器として使用するジグなどのステーション軸[S1軸など]と呼ぶものがあります。これらの外部軸をロボット軸と同時に制御することで、広い範囲で作業したり、教示作業を容易にしたりすることができる事例が多くあります。

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