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よくあるご質問(FAQ)一覧

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SGLFW、固定子の向きを逆にしても問題ありませんか? 固定子には基準側指示印がありますので、固定子を複数個つなげて並べる場合は、全ての固定子が同じ向きになるようにしてお使いください。仮に全てを逆向きにした場合、磁極の方向も逆になり、可動子が逆走する可能性があります。
リニアモータの固定子は自由に連結して延ばせますか? 固定子は自由に連結できます。ただし、SGLFW(コア付きF形)は固定子のマグネット極性を間違えないよう、基準側指示印を揃える必要があります。
リニアサーボモータとリニアスライダの違いは何ですか? リニアサーボモータを駆動するためには、ガイド・リニアスケールなどが必要になりますが、リニアスライダはそれらが組み込まれた状態です。リニアサーボモータは単体供給です。
SGMCS/SGDVを使用しますが、絶対値エンコーダ仕様でもバッテリは必要ないのでしょうか? ダイレクトドライブモータは多回転データを持っておりません。よって、絶対値エンコーダ仕様であってもバッテリは不要です。
SGMCS-1AMDA31/1AMDA11、フランジ仕様のCfaceの意味は?フランジ仕様3の負荷側にタップがあるが取付けに使用できますか? フランジ仕様1は負荷側のタップを使ってモータを取り付け、フランジ仕様3は反負荷側のタップを使ってモータを取り付け、となります。フランジ仕様3の負荷側にもたしかにタップはありますが、保証対象外ですので、取り付けは反負荷側のタップをご使用ください。
MP2310+MPE720 Ver.7+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用、リトライ局数を増やすとサーボの接続数は減りますか? リトライ局数は通信に失敗した局に対し、再度通信するための予備局数です。1以上を設定します。サーボの接続局数=通信周期による最大局数数-リトライ局数となります。例)通信周期1msの場合リトライ局数を2とすると最大局数9-リトライ局数2=7局7局がサーボ接続局数となります。
MP2310+SGDV(MECHATROLINK-II)を使用しています。SGDVの17バイトモードの意味は何ですか? MECHATROLINK-IIにはデータサイズにより17バイトモードと32バイトモードがあります。(サーボパックのSW2で設定)基本は32バイトを選択します。17バイトモードを選択するとモーションサブコマンドが使用できません。また自動反映パラメータの機能の一部が無効になります。
MP2000のDレジスタはどこまで増やせますか? Dレジスタは、図面ごとに準備されたデータレジスタです。Dレジスタはデフォルトは32個となっています。最大16384個/図面まで拡張できます。
MP2000でIF文が不成立になった場合、オンしていたコイルの状態はどうなりますか? ラダー命令では条件文(IF命令)が使用できます。条件が不成立の場合、条件文で指定した命令は実行せず、成立状態の実行結果を保持します。
MP2000の図面を無効にした場合、コイルの状態はどうなりますか? また有効に戻した場合はどうなりますか? 図面の「有効/無効」の機能があり、一時的に図面の実行を停止できます。「無効」を選択すると図面の実行を停止し、有効状態での実行結果を保持します。「有効」に戻すと図面の実行を再開し、実行した結果になります。

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