FAQ一覧 

カテゴリ選択

よくあるご質問(FAQ)一覧

FAQ一覧 

1999 件中 471-480 件表示

MPE720 Ver.7でプロジェクトファイルを開いてオンライン接続すると画面表示のプログラムがファイルと違っています。 オンライン接続には、下記の2通りの方法があります。いずれの場合も、MPE720に画面表示されるデータはMP2000の実行メモリの内容となります。 ・プロジェクトリンク接続:プロジェクトファイルを開いた状態でオンライン接続する。 トップ画面の最上部に開いているファイル名が表示されます。 プロジェクトリンク接続では、「保存」または「コンパイル」操作で、編集内容を実行メモリと開いているファイルの両方に保存します。 ・ダイレクト接続 :プロジェクトファイルを開かずにオンライン接続する。 プロジェクトファイルへの「保存」メニューは表示されません。 「コンパイル」「書き込み」操作では、実行メモリにのみ編集結果が書き込まれます。注)プロジェクトリンク接続を使用しないでプロジェクトファイルの内容をMP2000に書き込むには、「転送」メニューを使用します。 「転送」→「コントローラへ書き込み」、プロジェクトファイルを選択して「書き込み(開始)」 この場合はダイレクト接続と同等になり、プロジェクトファイルが書き換わることはありません。
MPE720 Ver.7を使用して、プロジェクト内置換機能で、レジスタを置換するとレジスタは置換されるがコメントが置換されません。 MPE720 Ver.7のオフライン操作では、「プロジェクト内変換」を使用して指定したレジスタの一括変換ができます。ただし、コメントは同時には置換されません。コメントは別にマニュアル操作で設定ください。注)MPE720 Ver.7.24からコメントの同時置換が可能になりました。
MPE720 Ver.7でMP2000のすべてのレジスタをクリアする方法はありますか? レジスタだけのクリア操作はありません。レジスタの種別ごとに対応ください。・Mレジスタ:バッテリバックアップされており、電源入り切りではクリアされません。 ラダープログラムを作成してクリアしてください。・Dレジスタ:メインメニューの「環境設定」で「電源投入時、Dレジスタをクリアする」を選択します。 電源投入時にクリアされます。・モーションパラメータ:「始動時の値」はセルフコンフィグレーションまたはプロジェクトの新規作成でデフォル値になります。
MPE720 Ver.7を使用。旧システムで作成したプロジェクトファイルをコントローラへ書き込み新モジュールを追加しようとすると、機器選択でモジュール名が出てこない。新モジュールを追加する方法はありま プロジェクトファイルは作成した時のMPE720の版数情報を保存しています。そのため、MPE720が最新版であっても、最新版のデータは表示されません。下記の操作でプロジェクトファイルを更新してください。1)MPE720 Ver.7を起動してプロジェクトファイルを開きます。2)ファイルメニュー:「プロジェクトのアップデート」をクリックします。 モジュール定義と命令リストがアップデートされます。3)プロジェクトファイルを保存して、再度開きます。 モジュール構成定義、機器選択で最新のモジュ-ル名が表示されます。
セルフコンフィグレーションについて教えてください。MPE720 Ver.7のモジュール構成定義画面から実行するのと、CPUのディップスイッチで実行するのと、どのように使い分けたらよいですか。- コント 以下のように使い分けてください。 ■CPUのディップスイッチを使用する場合 機器接続後、初めて実行する場合はディップスイッチ「INIT」と「CNFG」をオンしてセルフコンフィグレーションと初期化を行ってください。 ■モジュール構成定義から操作する場合 サーボパックやオプションモジュールを追加する場合に実施してください。 MECHATROLINK 伝送で新たに検出した機器および機能の定義を作成します。 既に定義が存在する機器および機能に対しては定義の更新を行わず、セルフコンフィグレーション実行前の定義が維持されます。
MPE720 Ver.7を使用してコントローラ内のプログラムとプロジェクトファイルを比較できますか? 転送メニュの「コントローラとの比較」で比較できます。転送メニューでは他に、「プロジェクトと比較」、「フラッシュとRAMの比較」もできます。
MPE720 Ver.7で追加されている仕様・命令はありますか? MPE720 Ver.7はMPE720 Ver.6に対し上位互換があります。ただし、MPE720 Ver.7では下記の仕様が追加されています。 ・EXPRESSION命令:IF文、WHILE文が使用可能 ・モーションプログラム:変数入力が可能そのため、EXPRESION命令とモーションプログラムには「バージョン6互換」モードがあります。「バージョン6互換」モードで編集.コンパイルしたプロジェクトファイル(A.YMW)はMPE720 Ver.6でそのまま使用できます。「バージョン7.00」モードで編集.コンパイルして保存したプロジェクトファイル(B.YMW)は、MPE720 Ver.6で読み込めますがコンパイル未完となります。MPE720 Ver.6で読み込み後、修正、コンパイルが必要です。 注)「バージョン7.00」モードでコンパイルしたデータも、MPE720 Ver.6プロジェクトファイル(.YMW)として保存できますが、混乱をさけるため、(.YMW7)で保存することを推奨します。注)「バージョン7.00」モードでコンパイルしたMPE720 Ver.6プロジェクトファイルをMPE720 Ver.7で開いた場合、コンパイル時に警告を出すことができます。 「環境設定」→「システム」→「開発環境」→ 「Ver.6との互換性をチェックする」
MPE720 Ver.7はMPE720 Ver.6と上位互換性がありますか? MPE720 Ver.7はMPE720 Ver.6に対し上位互換があります。ただし、MPE720 Ver.7では下記の仕様が追加されています。 ・EXPRESSION命令:IF文、WHILE文が使用可能 ・モーションプログラム:変数入力が可能そのため、EXPRESION命令とモーションプログラムには「バージョン6互換」モードがあります。「バージョン6互換」モードで編集.コンパイルしたプロジェクトファイル(A.YMW)はMPE720 Ver.6でそのまま使用できます。「バージョン7.00」モードで編集.コンパイルして保存したプロジェクトファイル(B.YMW)は、MPE720 Ver.6で読み込めますがコンパイル未完となります。MPE720 Ver.6で読み込み後、修正、コンパイルが必要です。 注)「バージョン7.00」モードでコンパイルしたデータも、MPE720 Ver.6プロジェクトファイル(.YMW)として保存できますが、混乱をさけるため、(.YMW7)で保存することを推奨します。注)「バージョン7.00」モードでコンパイルしたMPE720 Ver.6プロジェクトファイルをMPE720 Ver.7で開いた場合、コンパイル時に警告を出すことができます。 「環境設定」→「システム」→「開発環境」→ 「Ver.6との互換性をチェックする」
MPE720 Ver.6のプロジェクトファイルをVer.7に変換する方法をおしえてください。 MPE720 Ver.7はMPE720 Ver.6のプロジェクトファイルに対し、上位互換性があります。1)MPE720 Ver.7を使用して、MPE720 Ver.6のプロジェクトファイル(***.YMW)をそのまま使用する場合 MPE720 Ver.7の下記操作でMPE720 Ver.6プロジェクトファイルがMPE720 Ver.7で使用できます。 ・MPE720 Ver.7を起動して、プロジェクトリンク接続またはダイレクト接続(「コントローラへ書き込み」)します。 プロジェクトファイルは「AAA.YMW」を指定します。 ・編集後、保存する時も、「AAA.YMW」を指定して保存できます。 保存したプロジェクトファイル「AAA.YMW」はMPE720 Ver.6/Ver.7両方で使用できます。2)MPE720 Ver.6プロジェクトファイル「AAA.YMW」をMPE720 Ver.7プロジェクトファイル「BBB.YMW7」に変換する場合 元のMPE720 Ver.6プロジェクトファイルは残ります。 ・オンライン操作:「コントローラへ書き込み」でファイル名、「AAA.YMW」を選択して書き込みます。 「コントローラからの読み込み」でファイル名、「BBB.YMW7」を指定して読み込みます。 ・オフライン操作:MPE720 Ver.7を起動して、「AAA.YMW」ファイルを開きます。 「プロジェクトの変換」メニューで、ファイル名、「BBB.YMW7」を指定して新しいファイルを作成します。 注)機種選択は同一機種を選択します。 注)YMW7で保存したプロジェクトファイルはMPE720 Ver.6では開けなくなります。 3)MPE720 Ver.7ファイルを新規作成する場合 ・拡張子 .YMW7を選択して、プロジェクトファイルを新規作成します。
MPE720 Ver.6をMPE720 Ver.7に変えた時、MPE720 Ver.6のアプリケーション(.YMW)はそのまま使用できますか? MPE720 Ver.7はMPE720 Ver.6のプロジェクトファイルに対し、上位互換性があります。1)MPE720 Ver.7を使用して、MPE720 Ver.6のプロジェクトファイル(***.YMW)をそのまま使用する場合 MPE720 Ver.7の下記操作でMPE720 Ver.6プロジェクトファイルがMPE720 Ver.7で使用できます。 ・MPE720 Ver.7を起動して、プロジェクトリンク接続またはダイレクト接続(「コントローラへ書き込み」)します。 プロジェクトファイルは「AAA.YMW」を指定します。 ・編集後、保存する時も、「AAA.YMW」を指定して保存できます。 保存したプロジェクトファイル「AAA.YMW」はMPE720 Ver.6/Ver.7両方で使用できます。2)MPE720 Ver.6プロジェクトファイル「AAA.YMW」をMPE720 Ver.7プロジェクトファイル「BBB.YMW7」に変換する場合 元のMPE720 Ver.6プロジェクトファイルは残ります。 ・オンライン操作:「コントローラへ書き込み」でファイル名、「AAA.YMW」を選択して書き込みます。 「コントローラからの読み込み」でファイル名、「BBB.YMW7」を指定して読み込みます。 ・オフライン操作:MPE720 Ver.7を起動して、「AAA.YMW」ファイルを開きます。 「プロジェクトの変換」メニューで、ファイル名、「BBB.YMW7」を指定して新しいファイルを作成します。 注)機種選択は同一機種を選択します。 注)YMW7で保存したプロジェクトファイルはMPE720 Ver.6では開けなくなります。 3)MPE720 Ver.7ファイルを新規作成する場合 ・拡張子 .YMW7を選択して、プロジェクトファイルを新規作成します。

1999 件中 471-480 件表示

YoutubeYouTube 【安川電機】e-メカサイトチャンネル

PAGE TOP