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よくあるご質問(FAQ)一覧

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A.051が発生しました。原因を教えてください。 A.051は製品未サポートアラームです。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダにモータ定数ファイルが書き込まれていない。(シリアル変換ユニットを使用しない場合のみ) モータ定数ファイルがリニアエンコーダに書き込まれていないか確認する。 モータ定数ファイルをリニアエンコーダに書き込む。 サポートしていないシリアル変換ユニット,エンコーダ,外部エンコーダをサーボパックに接続した 製品の組合せ仕様を確認する。 適合する組合せに変更する。
アラーム番号 A.044 セミクローズ/フルクローズパラメータ設定異常の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) セミクローズ/フルクローズパラメータ設定異常が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 フルクローズモジュールと外部エンコーダの使用方法(Pn002 = n.Xooo)の設定が合っていない Pn002 = n.Xoooの設定を確認する。 フルクローズモジュールとPn002 = n.Xoooの設定の整合をとる。
アラーム番号 A.070 モータ種別変更検出の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) モータ種別変更検出(前回接続されていたモータとは種別の異なるモータが接続された)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 回転形サーボモータが取り外され,リニアサーボモータが接続された。 - リニアサーボモータに合わせたパラメータ設定を行い,モータ種別アラーム消去を実行する。その後,サーボパックの電源を再投入する。 リニアサーボモータが取り外され,回転形サーボモータが接続された。 - 回転形サーボモータに合わせたパラメータ設定を行い,モータ種別アラーム消去を実行する。その後,サーボパックの電源を再投入する。
アラーム番号 A.04A パラメータ設定異常2の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) パラメータ設定異常2が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 4バイトパラメータのバンクメンバへの登録が,2メンバ分連続して登録されていない - バンクメンバのバイト数を適切な値に変更する。 バンクデータの総数が64を超えた(Pn900 ´ Pn901 @gt; 64)場合 - バンクデータの総数を64以下にする。
アラーム番号 A.080 リニアエンコーダのスケールピッチ設定異常の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) リニアエンコーダのスケールピッチ設定異常が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。 原因 確認方法 対処方法 リニアエンコーダのスケールピッチ(Pn282)の設定が出荷時設定のままになっている Pn282の値を確認する。 Pn282の値を正しく設定する。
A.0b0が発生しました。原因を教えてください。 A.0b0はサーボオン指令無効アラームです。 SigmaWin+などでサーボオン後、サーボパックの制御電源を再投入せずに上位装置からサーボオンさせると発生します。 対処方法は下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 モータ通電する補助機能を実行後,上位装置からサーボオン(SV_ON)コマンドを送信した - サーボパックの電源を再投入する。または,ソフトウェアリセットを実行する。
A.100が発生しました。原因を教えてください。 A.100は過電流検出アラームです。 パワートランジスタに過電流が流れた、またはヒートシンクの過熱が考えられます。 対象方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 主回路ケーブルを誤配線した,または接触不良 ケーブルのUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 ケーブルショートの可能性あり。ケーブルを交換する。 主回路ケーブル内部がショート,あるいは地絡した 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 サーボモータ内部がショート,あるいは地絡した モータ端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。 サーボパック内部のショート,あるいは地絡した サーボパックのサーボモータ接続端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 回生抵抗を誤配線した,または接触不良 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 ダイナミックブレーキ(DB,サーボパックによる非常停止)の使用頻度が多い,またはDB過負荷アラームが発生している DB抵抗消費電力でDBの使用頻度を確認する。またはアラーム表示でDB過負荷アラーム(A.730またはA.731)が発生していないかを確認する。 DBの使用頻度を下げるように,サーボパックの選定や運転方法,機構を変更する。 回生処理能力がオーバーした SigmaWin+の動作モニタ画面の[回生負荷率]で回生抵抗の使用頻度を確認する。 運転条件と負荷を再検討する。 サーボパックの回生抵抗値が小さ過ぎる SigmaWin+の動作モニタ画面の[回生負荷率]で回生抵抗の使用頻度を確認する。 サーボパックの最小許容抵抗値以上の回生抵抗値に変更する。 サーボモータが停止中または低速時に高負荷がかかった サーボドライバの仕様範囲外の運転条件ではないか確認する。 サーボモータにかかる負荷を軽減する。また,運転速度が高い条件で運転する。 ノイズによる誤動作 配線,設置などのノイズ環境を改善して,効果があるかを確認する。 FGの配線を正しく行うなどのノイズ対策を実施する。また,FGの線種サイズをサーボパック主回路電線サイズに合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームが発生する場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
アラーム番号 A.101 モータ過電流検出の解除方法を教えてください。 対象機種:Σ-7(MECHATROLINK-III) モータ過電流検出(モータに許容電流以上の電流が流れた)が発生しています。対象方法は、下表を参照ください。  原因 確認方法 対処方法 主回路ケーブルを誤配線した,または接触不良 配線が正しいか確認する。 配線を修正する。 主回路ケーブル内部がショート,あるいは地絡した ケーブルのUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 ケーブルショートの可能性あり。ケーブルを交換する。 サーボモータ内部がショート,あるいは地絡した モータ端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボモータ故障の可能性あり。サーボモータを交換する。 サーボパック内部のショート,あるいは地絡した サーボパックのサーボモータ接続端子のUVWの相間,UVWと接地間がショートしていないかを確認する。 サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。 サーボモータが停止中または低速時に高負荷がかかった サーボドライバの仕様範囲外の運転条件ではないか確認する。 サーボモータにかかる負荷を軽減する。また,運転速度が高い条件で運転する。 ノイズによる誤動作 配線,設置などのノイズ環境を改善して,効果があるかを確認する。 FGの配線を正しく行うなどのノイズ対策を実施する。また,FGの線種サイズをサーボパック主回路電線サイズに合わせる。 サーボパックの故障 - サーボパックの電源を再投入する。それでもアラームが発生する場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.300が発生しました。 原因を教えてください。 A.300は回生異常です。対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 -3R8A, -5R5A, -7R6A, -120A, -180A, -200A, -330Aで,内蔵している回生抵抗を使用する場合に,回生抵抗器接続端子のB2-B3間のジャンパが外れている 電源端子のジャンパ配線を確認する。*4 ジャンパを正しく配線する。 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットを使用する場合に,配線が不良か,外れている,あるいは断線している 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットの配線を確認する。*4 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットを正しく配線する。 -R70A, -R90A, -1R6A, -2R8A, -R70F, -R90F, -2R1F, -2R8Fで,回生抵抗容量(Pn600)に「0」以外を設定し,回生抵抗器を外付けしていない 外付け回生抵抗器の接続とPn600の値を確認する。 外付け回生抵抗器を接続する,または回生抵抗器が不要の場合はPn600(回生抵抗容量)に「0」(設定単位:10 W)を設定する。 -470A, -550A, -590A, -780Aで,回生抵抗器を外付けしていない 外付け回生抵抗器または回生抵抗ユニットの接続とPn600の値を確認する。 外付け回生抵抗器を接続し,Pn600に適切な値を設定する,または,回生抵抗ユニットを接続し,Pn600に0を設定する。 サーボパックの故障 - 主回路電源を投入せずに,サーボパックの制御電源を再投入する。それでもアラームとなる場合,サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。
A.320が発生しました。 原因を教えてください。 A.320は回生過負荷です。回生エネルギーを処理できないときに発生します。 Un00Aで回生負荷率をモニタして100%を超えていないか確認してください。 対処方法は、下表を参照ください。   原因 確認方法 対処方法 電源電圧が仕様範囲よりも高い 電源電圧を測定する。 電源電圧を仕様範囲内に設定する。 外付け回生抵抗値,あるいは回生抵抗容量が不足,または連続回生状態となった 運転条件もしくは容量の確認(容量選定ソフトSigmaJunmaSize+など)を再度実施する。 回生抵抗値,回生抵抗容量を変更する。運転条件の見直し(容量選定ソフトSigmaJunmaSize+など)を再度実施する。 継続的にマイナス負荷がかかり,連続回生状態となった 運転中のサーボモータへの負荷を確認する。 サーボ,機械,運転条件を含めたシステムを再検討する。 外付けの回生抵抗容量より,Pn600(回生抵抗容量)に設定した容量が小さい 回生抵抗器の接続とPn600の値を確認する。 Pn600の設定値を正しくする。 外付けの回生抵抗値より,Pn603(回生抵抗値)に設定した値が小さい 回生抵抗器の接続とPn603の値を確認する。 Pn603の設定値を正しくする。 外付け回生抵抗値が大きい 回生抵抗値が正しいかどうかを確認する。 適正な抵抗値,容量に変更する。 サーボパックの故障 SigmaWin+の動作モニタ画面の[回生負荷率]で回生抵抗の使用頻度を確認する。 サーボパック故障の可能性あり。サーボパックを交換する。

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