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よくあるご質問(FAQ)一覧

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ボリュームにポテンションメータ変換機を使用して指令を与えています。正方向に指令入力すると、一瞬逆方向に動作してから正方向への動作を始める現象が発生します。 入力指令電圧に一瞬ノイズが発生し逆転していると思われます。サーボは指令に対し追従するので指令電圧側での対策が必要です。サーボ側での対策として、ゼロクランプ機能とソフトスタートがあります。指令電圧が安定後にサーボオンすれば回避できます。
マニュアル記載のデータ設定警告(A.94□)、コマンド警告(A.95□)が発生した時のコマンドデータ(Pn890~Pn8AE)は過去何個のコマンドまで記録されますか。 コマンドデータ(Pn890~Pn8AE)は、ワーニングが発生した時のコマンドとレスポンスがそれぞれ1個ずつ記録されます。一つのコマンドの1~32バイトデータが4バイトずつ、一つのパラメータに記録されます。
ユーザーズマニュアルに『非常停止で保持ブレーキが動作するように、リレー回路を構成してください。』とあります。BK(ブレーキ)信号は使用しなくても問題ないか。 BK信号の併用を推奨します。使わない場合には、サーボロック状態以外の場合に、ブレーキがかかるようなインターロックが必要です。
振動抑制機能を手動で設定する場合、Pn140.1とPn140.2の意味を教えてください。 Pn140.1は振動抑制のモードの設定です。Pn140.1 = 1にすると、1つの周波数の振動を低減できます。Pn145とPn146に振動している周波数を同じ値で入力してください。Pn140.1 = 2にすると、2種類の周波数の振動を低減できます。Pn14Aにもう一つの周波数を入力します。Pn140.2 = 0とすると、カスタム調整等の自動で振動抑制機能が有効となります。
絶対値エンコーダバッテリ電圧低下を監視するシーケンスを検討しています。機能概要について教えてください。 バッテリ電圧低下の監視は、Pn008.0の設定に依存し、制御電源投入後短時間アラーム(A.830)監視するか、常時ワーニング(A.930)監視するかとなります。常時監視される場合は、ワーニング検出を行なう設定及びワーニング信号出力割付けが必要です。指令オプション取付形にはワーニングコード出力機能はありません。
絶対値エンコーダ付きモータを使用しています。SigmaWin+からのサーボON及び、JOG動作は出来たのですが、上位からはサーボONが出来ません。 SEN信号が入力されていないと考えられます。
速度指令で使用。指令を与えていないのに、ゆっくりドリフトする。 速度指令のオフセット調整を実施してください。
停止をかけて主回路をOFFするが、ブレーキが開放していても、ダイナミックブレーキによって軸は落下しなくなるのか。 ダイナミックブレーキは制動用の為、ブレーキ制御出力信号により保持ブレーキをかける必要があります。
電源を入れると「P」と「n」が交互に点滅します。 正転側、逆転側のオーバトラベル状態です。オーバトラベルの信号を確認してください。オーバトラル未使用の場合はPn50A.3、Pn50b.0で無効に設定してください。
非常停止の結線をHWBBに接続した場合、どのように停止しますか。 Pn001.0の設定によります。初期設定では、ダイナミックブレーキ停止となっています。

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