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よくあるご質問(FAQ)一覧

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アナログ指令を4-20mAで指令したい。 制御端子A2に入力してください。
周波数指令をデジタルオペレータで設定しているが、ENTERキー入力せずに指令値を有効にすることはできないか? 可能です。定数No.o2-05 = 1とすることで、周波数指令値はデジタルオペレータ(または、キーパッド)のUP/DOWNキーを押している間変化し、常に実際の周波数指令に反映されます。この場合、ENTERキー入力は不要となります。
PG付きベクトル制御により、モータは回転するものの、速度精度が得られない。 デジタルオペレータのベリファイモードにより以下の個所をチェックしてください。・速度制御(ASR)の比例ゲイン(C5-01、C5-03)が低かったり、積分時間(C5-02,C5-04)が零、または極端に長くなっていないか?・Droop制御ゲイン(b7‐01)が設定されていないか?・負荷が重い、またはオートチューニングが実施されていないなどの原因により、トルク指令(モニタU1-09)が、トルクリミット値(正転側電動状態 トルクリミット(L7-01)~04)でリミットされていないか?・アナログ周波数指令がノイズの影響でふらついていないか?
運転信号が入った2秒後に、インバータから信号を出す方法はないか? タイマ機能を使用すれば可能です。例えば多機能入力端子S10にタイマー機能を割り付けるとして、H1-08=18を設定します。b4-01に遅れ時間2秒を設定します。インバータから出す信号をM1、M2として、H2-01=12を設定します。以上の設定により、運転信号と同じ信号をS10に与えますと、その信号が入って2秒後に、M1、M2端子から信号を出力します。
クレーンソフトにおいて、定数S4-18軽負荷増速2(加減速時間ゲイン)で倍速中の加速時間を増幅していますが、何の為に増幅しているのですか?又、増幅しないとどうなるんですか? 軽負荷増速2は、負荷の大きさに応じて増速する周波数を決めます。負荷の大きさ=加速容量+負荷容量ですが、加速時間が短いと加速容量が大きくなります。この影響を少なくするために、軽負荷増速2では通常の加速時間に軽負荷増速2加減速時間ゲインS4-17をかけたものを加速時間としています。増幅が無い場合は加速容量が大きめになるので、軽負荷時の速度の上昇が少なくなります。
Varispeed G7のDeviceNet通信インタフェースカードユーザズマニュアル(SI-N1)のI/Oインスタンス切替え方法について、マスタ側(PLC)からI/Oインスタンスを切替える方法は記載 Varispeed G7からI/Oインスタンスを切り替えることはできません。
運転指令ONで周波数指令に到達するまでに、段階的に周波数を上昇させることは可能ですか?例)周波数指令40Hz時、運転信号をONすると、10Hz、20Hzと段階的に周波数を上昇させ40Hzに到達させたい 1段階であればDWELL機能で可能です。詳細はパラメータ始動時DWELL 周波数(b6-01)~停止時DWELL 時間(b6-04)をご参照ください。
周波数指令2(d1-02)に周波数指令値を設定しているのに多段速運転の2速目が動作しない。多段速指令1をONすると停止してしまう。 速度指令2速目は補助アナログ入力指令値により動作するように初期設定されています。速度指令2速目を周波数指令2(d1-02)設定値で動作させる場合は、H3-05=1F(補助アナログ入力無効)と設定してください。
主速/補助周波数指令をアナログで2速切り替えたい。 制御端子A1(電圧入力)又はA2(電流入力)に主速指令を入力しA3(電圧指令)に補助指令を入力してください。 端子S5のON(補助)OFF(主速)で切り替わります。
インバータを横向きに(もしくは寝かせて)取り付けてもよいですか? インバータを横向きに(もしくは寝かせて)取り付けてご使用いただくことはできません。インバータより発生する発熱を背部ヒートシンクより放熱しているため、冷却効果が下がり、規定の仕様を満足することができません。また、コンタクタやコンデンサの寿命が短くなります。縦方向に取り付けてご使用ください。

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