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よくあるご質問(FAQ)一覧

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制動ユニット内蔵のインバータに、外部制動ユニット(CDBR)を取り付ける場合の配線方法を教えてください。 インバータのB1端子をCDBRの+端子に、インバータの-端子を、CDBRの-端子に接続してください。この場合、B2端子は使用しません。(B1、B2端子間、または+1、-間に接続すると、制動ユニットが破損する恐れがあります)
制動抵抗を使用する場合の、最小接続可能抵抗値の意味を教えてください。 制動トランジスタ内蔵のインバータ、もしくは、制動ユニットCDBR形を使用する場合、接続する制動抵抗器の抵抗値は小さいほど大きな制動トルクを得られるのですが、制動ユニットCDBR形や制動トランジスタに流れる電流も大きくなります。 制動トランジスタへ流すことができる最大電流容量は決まっていますので、その電流を超えないように接続できる最小抵抗値を規定しています。 従いまして、最小接続可能抵抗値よりも小さい抵抗器を接続するとインバータや制動ユニットなどが破損する恐れがありますので最小接続可能抵抗値を下回る抵抗は使用しないでください。
制動抵抗器、制動ユニットの選定はカタログに記載されている組合せでよいのか? カタログに記載している制動抵抗器、制動ユニットの組合せはカタログに記載されている条件(制動トルク、使用頻度)における標準選定です。この条件を以外の選定の場合、お客さまの機械、使用方法に合わせて選定する必要があります。モータ、インバータ容量とともに制動オプションの選定も行う容量選定プログラム「DriveSelect」を準備していますので、ご利用ください。(ダウンロードするにあたり、会員登録が必要となります) [リンク] https://www.e-mechatronics.com/download/tool/inverter/drive_select/
周波数計調整用のボリューム(20kΩ)は必要ですか? 必ずしも使用する必要はありません。インバータのアナログモニタベイン定数H4-02で簡易調整することができます。
制動抵抗器ユニット(LKEB形)の取付けは、垂直面でないといけないのでしょうか? 制動抵抗器ユニット(LKEB形)は、垂直取り付けを前提に設計されています。 水平に取り付けると、抵抗器の冷却効果低減や、サーモセンサがあぶられることによる誤動作が発生する恐れがあります。 垂直取付けを推奨いたします。
1台の制動ユニットに制動抵抗器ユニット(LKEB形)を複数個使用するようにカタログに記載してあるが、その接続方法を教えてください。 パラ(並列)接続してください。
インバータの二次側出力に直接モータを接続するのではなくトランスを介してモータを接続することは可能でしょうか? インバータの二次側出力にトランスを接続することはトランスの偏磁(磁束飽和し大きな励磁電流が流れインバータが故障する可能性あり)や発熱の問題がありますのでトランスの接続は推奨していません。 接続する場合は、インバータに適用可能なトランスの選定・設計が必要となりますので、トランスメーカーにご相談をお願いします。
既設モータをインバータ化した場合に、漏電ブレーカーが誤動作するのですが、どうしたらいいですか? インバータ用の高調波対策を行った漏電ブレーカーの適用を推奨します。既設の漏電ブレーカーをそのまま使用する場合は、誤動作防止のため、感度電流を200mA以上に、インバータのキャリア周波数を2.5kHz以下にしてお使いください(ただし、モータ騒音は大きくなります)。
モータ容量よりもインバータ容量のほうが大きい組合せで使用する場合の、ACリアクトル、DCリアクトルの選定は、どちらを基準にしたらよいですか? モータ容量を基準にして選定してください。
高調波対策にはDCリアクトルとACリアクトルのどちらを使ったらよいですか? どちらを使用しても効果はほぼ同等です。また、インバータ1台にACリアクトルとDCリアクトルを併用取付けすることもできます。

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